山崎 真治 さん(30代)
| 受験回数 | 2回 |
|---|---|
| 合格年度の学習開始時期 | 令和7年1月頃〜 |
| LEC 受講歴 |
調査士&測量士補W合格コース |
| ご職業 | 土地家屋調査士補助者 |
初受験は独学で不合格…LECを受講して二回目で合格!
測量士補を目指した理由・きっかけをお聞かせください。
土地家屋調査士の資格を取得する際に、午前試験の免除を受けることができる要件に測量士補があったからです。
LECを選んだ理由
私の勤めている土地家屋調査士事務所の社長がLECの卒業生でした。社長から「LECで測量士補と土地家屋調査士の試験を一発合格した」というお話を伺ったことから、LECでの受講を決めました。
LECの教材や模試、学習システムの良かった点について
LECの教材は、テキストと過去問題集にしっかり分かれています。過去問題集については、学習項目毎に分けられていて、集中的に解くことも可能ですが、過去の年度毎に模試のように解きたい人に向けて、索引としてまとめてあるのも良かったです。
LECの講座や担当講師(島村講師)の良かった点について
講義内では、出題頻度などを考慮してしっかりと説明していただきました。
それだけではなく、数年間は出題されていないけれど、定期的に出題されている問題についてもフォローしてくださったことも、とても良かったです。
今後の抱負、これから測量士補を目指す方への応援メッセージ
私は今回の測量士補試験で2回目の受験でした。前回の受験は昨年で、市販の参考書などを用いて独学で学習していましたが、元々数学が苦手で、高校生の時は常に赤点ギリギリの生徒でした。
そのため計算問題に苦手意識があり「出題されるかどうかも分からないなら、少しくらい問題を捨てても良いだろう」という考えで受験してしまいました。
結果はあと1問正解が足りず、不合格。それも過去問で一度も間違えたことのない自信のある問題を、ケアレスミスで間違えていました。
LECの講義では、押さえるべきことや暗記する公式などを丁寧にしっかりと教えてくれます。
皆さんは私の様に「難しいから」「理解し辛いから」などと言って捨て問を作らず挑戦してください!




