2022年度合格
中本 裕也さんの合格体験記

受験を決めた動機

実務での業務理解･知識整理のため（不動産担保評価業務、相続提案業務等）

LECを選んだ決め手

• 勤務先と提携しており、特別価格で受講することができたこと。
• 基礎から合格までの知識のインプット教材と、アウトプット教材が充実していたこと。

LECの教材について

• 「マスター演習講座」、「究極のポイント300攻略講座」で解答の導き方や、知識の整理に非常に役立った。
• 「スーパー合格講座」の「権利関係」では「民法の考え方」を中心に解説されており、初見の問題でも類推して対応できる力が身についた。

LECの講師やカリキュラムについて

• 通学コース、Webコースの両方受講できる点が魅力。
• 通学コースを受講後に、Webコースで復習できたため、知識の定着に役立った。

LECの模試について

• 模試のレベルは、実際の試験より難度が高いと感じる。
• 本番試験では、いつもより問題が簡単に感じ、心理的な余裕を感じながら受験できた。

役に立ったLECのサービス

• 模擬試験が複数回あったこと。
• 通学なので、先生に直接わからない分野の質問ができたこと。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

宅建試験は、試験問題の焼直しが多い印象ですので、演習講座の問題や、問題集を繰返し解くことが合格の鍵だと思います。（演習問題を3周して試験に臨みました。）
演習する中で、理解できない単元は、「スーパー合格講座」を2倍速で再生し、知識の整理をしました。難解な問題もありますが、他の受験生も失点するため、得点できなくても合否にはそこまで影響しないと思います。
合格率は20%弱と低く見えますが、他の受験生が得点する問題を失点せず、基本的な問題を確実に得点できれば、合格できる試験だと思います。
LECの「プレミアム合格フルコース」は解説と、問題演習をカバーしているので、ボリュームはありますが、最後まで受講できれば、合格レベルまで達する講座だと思います。