2021年度合格
中條 克将さんの合格体験記

受験を決めた動機

現在の仕事とは、全く宅建士の仕事は関係ありませんが、人との出会いで宅建士の資格の魅力を知って、受験を志しました。理系出身で、技術系の資格は結構持っているのですが、法律系を勉強するのは初めてでした。

LECを選んだ決め手

過去2回独学で勉強しましたが、両試験とも低得点で不合格でした。宅建士の試験の難易度を知り、独学では厳しいと判断しました。自分自身を追い込むためにも、資格学校で勉強することを決めて、学校を探しました。どの学校よりも迅速に回答、丁寧な説明を頂けたのがLECでした。そのため、LECに決めました。

LECの教材について

素晴らしいの一言に尽きます。おかげで基礎を理解することができました。民法の理解度が非常に高まりました。本番の試験では、民法は取得できませんでしたが、模擬試験では民法は比較的高得点を取得できました。またテキストがわかりやすかったです。基礎を固めて、復習、模試、直前対策とLECの教材を信じて、順番に勉強を進めることができました。勉強を飽きさせない教材だと思います。直前対策の教材は最高です。本当にこの教材のおかげで直前対策を取ることができました。今後も何か資格を志すときは、迷わずLECの教材を選びます。

LECの講師やカリキュラムについて

水野先生の話が面白く、宅地士の勉強が楽しくできました。有山先生、林先生、友次先生の説明もわかりやすかったです。

LECの模試について

模試のおかげで、2時間の試験時間の配分を理解することができました。一問目から回答するのではなく、宅建業法→免除科目→法令上の制限→民法の順番で進めていくのが自分にとってベストであることも理解することができました。模試が終わった後は、必ずDVDで次の日に復習をしました。間違った問題、何となく回答していて偶然合った問題を重点的に復習して、理解を深めるようにしました。

役に立ったLECのサービス

教えてチューターです、どうしてもわからないことは、質問しました。迅速にわかりやすく説明頂きました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

LECの教材を信じて進めていけば、合格に近づけます。継続は力なりです。私は、仕事が終わってからは、疲れているので、平日は早起きして、休日は勉強量を増やして、勉強を進めました。できるだけ毎日勉強をするようにしました、楽しいと思わないとなかなか進まないので、勉強を楽しむようにしました。出張が多い仕事ですが、コロナ禍で、出張に行くことが少なくなり、勉強時間を増やすことができたのも勝因だと思います。また、問題集を繰り返しましたが、問題を覚えるのではなく、内容を理解することに努めました。LECの一問一答1000肢問題集を購入して、携帯電話にダウンロードして、昼休みに勉強しました。宅建士の試験範囲は広いですが、超難関ではありません。直前期は、民法はほどほどにして、直前対策の教材を何度も繰り返しました。試験前日に、偶然ですが、水野先生のYouTubeのサックス演奏とコメントを見て、気合が入りました。結果、宅建業法は模試では低得点でしたが、本試験では19点を取ることができました。合格発表で、自分の番号が掲載されていた時は、この上ない喜びでした。宅建士の資格に合格すると、その仕事につかなくても、自分に自信を持つことができます。ぜひ頑張ってください。令和3年度は、独学ではありますが、賃貸不動産経営管理士にも挑戦して、合格することができました。これもLECのおかげで、基礎ができていた結果だと思います。これからも挑戦し続けたいと思っています。LECは、最高です！