〜基本知識の確認から応用問題対策までじっくりと〜
基礎理論から書式の基礎まで、じっくり時間をかけて学びなおしたい方向けのコースです。
こんな方へオススメ
- 択一が基準点に届かない
- 知識不足を痛感している
- 択一・書式ともに解答に時間がかかりすぎる
- 基礎を一から学習したい
- 本試験で解答にかかる時間は、択一60分・土地20分・建物70分くらい
カリキュラム

含まれる講座
インプット完成講座 全66回
全体構造編 書式 [全10回]の概要を見る
法律の初学者でも無理なく知識を習得できるように「全体構造編」では、 まず学習範囲の全体像を把握します。 この段階で学習範囲の設計図を作成することで、その後の高度な知識の学習もスムーズにはかどります。
- 学習内容
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書式(10回)
書式問題対策の第一歩として、登記の申請書の書き方のルールから、 図面の作成の仕方の基礎を学びます。 三角定規の使い方はもちろん、作図に必要な数学の基礎知識や関数電卓の使い方も、 はじめての方を意識した講義で丁寧 にお教えします。基本的な問題の演習を通じて、 書式の答案作成ができるようになる講義です。 - 書式
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使用教材
書式スタートブック、書式問題集・答案用紙
徹底解析編(理論・書式)[全54回]講座の概要を見る
書式:講義50分休憩10分講義90分
「全体構造編」での学習内容をもとに高度な論点・知識を学習します。 試験では択一・書式の 2つの形式で出題があるため、択一(理論)と書式の講義を交互に行い、互いの知識を活用しあえる合理的なカリキュラムで、 理解と効率を両立させます。
- 学習内容
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理論(32回)
試験で過去に問われた問題の理論をしっかり理解することによって基準点を突破することができます。この講義では、過去に本試験で問われた択一問題の理論を中心に、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法を学びます。書式(22回)
本試験で問われた手続の理論はもちろん、測量数学の理論をふんだんに盛り込んだ問題演習を各回実施。毎回、本試験並みの題演習を受講することで、実践的な訓練が行えます。さらには、自宅学習用問題も各回2問提供し、次回の解説講義の中で解説。計45問の問題を繰り返し解くことで、試験突破に必要な書式対策を体得することが可能です。 - 使用教材
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理論
ベーシックテキスト Ⅰ〜Ⅴ/書式問題集・答案用紙
徹底解析編(問題演習)[全2回]講座の概要を見る
予め自宅で演習を行い、通学クラスまたはWeb、DVDにて解説講義を受講する形態です。本試験と同じ、時間・問題数(択一20問、書式2問)で演習を行い、ここまでの講義の知識の定着度合いを確認します。
- 使用教材
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問題冊子・解答解説冊子・答案用紙
計算特訓講座 全7回 ※有料オプション講座
講座の概要を見る
過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、体系別に整理したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを使用します。すべての問題に解答時間の目安となる「合格タイム」を設定。「合格タイム」と自分との計算時間を比べることにより、自分の計算スピードが合格レベルに達しているかどうかを確認することができます。
- 回数
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全7回
- 講座の特長
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LECオリジナル「計算特訓本」テキスト
本講座では、過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、計算のタイプごとに体系的に整理して掲載したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを用いて、座標値等を求める演習を、合格タイム(合格者であればこのくらいの時間で解けるという目安時間)を設定しています。複素数計算モードの操作法を解説!
複素数計算モードでは、面積、辺長、座標値をすばやく計算することができます。基本計算モードしか知らない他の受験生に対して、圧倒的に優位に立つことができます。 - 使用教材
- LECオリジナル計算特訓本
※計算特訓講座は有料オプションです。
申請書マスター講座 全8回
講座の概要を見る
出題可能性の高い申請書を網羅的に学習。加えて、申請書は登記官へのメッセージという観点で、なぜここでこう書くのか、この表現が必要なのか。この点をできるだけ「理解」することで「暗記」の負担を軽くする講義を目指します。
- 回数
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全8回
土地 2回、建物 3回、区分建物 3回※内訳回数は予定となります。
- 使用教材
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LEC オリジナル書式ひな形集(土地編、建物編)
上級範囲指定答練 全6回
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本試験とは異なる択一10問・書式3問を本試験と同じ2時間30分で解答する範囲指定型スパルタ答練です。答案作成に時間を要する書式問題をあえて3問出題。限られた時間でどこにどれだけ時間を割くのかの判断力・決断力を鍛えるとともに、弱点分析や今後の学習指針を決める目安にもなります。
- ※答案・成績表の郵送返却については、成績返却オプション(有料)が必要となります。
- 回数
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全6回
択一 10問、書式 3問(土地 1問、非区分 1問、区分 1問) - 使用教材
- 問題、解説冊子
- 出題範囲表
2021年2月頃発表
- 講座の特長
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ここまでに身につけた過去問の理論を実践する
単に過去問の正誤だけを覚えるような学習をしていた方は正答することはできません。書式については、過去に出題実績がある求積解法、事件の事例をアレンジして出題します。この答練を受講することにより、ここまで学習してきた過去問理論の理解度を把握することができます。書式は、土地・非区分建物・区分建物を毎回1 問ずつ出題致します。インプットしてきた事が、きちんとアウトプットできるかを試す絶好の場となるでしょう。また、弱点分析や学習指針に活用されるのも目的です。詳細な解説と丁寧な講義
解説冊子には問題も掲載しており、解説冊子のみで効率の良い復習が可能です。また、解説では要点を中心に講義をしますので、重要論点や誤答した問題、理解ができていない論点が一目瞭然となり、効率良く復習をすることができます。毎回、3 時間の解説講義で不明点を解消していくことで、知識の迅速な定着と、次へのスタート・行動がしやすく直前期を効率的に過ごす事が可能になります。
直前ファイナル答練 全8回
講座の概要を見る
本試験と同様の択一20 問・書式 2問を出題する答練です。過去に繰り返し問われた論点や近年問われ始めた論点はもちろん、出題が予想される論点や応用的な論点を網羅しています。これまでに学習してきた内容のチェックにとどまらず、さらなる解答力を養成することができます。期限までに提出いただいた答案は、添削をし、成績表を発行します。
- 回数
- 全8回:答練編 6回 公開模試編 2回
- 使用教材
- 問題、解説冊子
- 講座の特長
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答練編
本試験の直前期に実施する答練であるため、最重要問題を中心に出題をします。ここまでの講座、答練の受講の仕上げに本講座を受講することによって、本試験突破の実力を完成させることができます。公開模試編
直前に迫る本番を前に、抜けている論点はないか、最終確認をしなければなりません。時間内に答案を完成させ、高得点が取れるようであれば、本試験突破はもう近いと言えます。本番形式のシミュレーションとして公開模試の受験は不可欠です。本試験会場さながらの臨場感を体験するために「会場受験」がおすすめです。※添削答案・成績表は Web 返却となります。(発送返却の有料オプションもあります)
最終チェックテスト 全2回
講座の概要を見る
※解説講義および成績処理・答案添削はございません。(自己採点)
本番前に本番形式のシミュレーションとしての最後のチェックを行います。また、解説冊子に問題も掲載されており、解説冊子のみで効率良く復習できます。
- 回数
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全2回
出題形式 択一20問、書式2問(土地・建物) - 使用教材
- 問題、解説冊子
- 講座の特長
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【択一】重要度ランクを意識しながら、最終確認
絶対に落とせない問題を確実に抑えてこそ、解答力の精度が増します。
だからこそ、肢ごとに重要度ランクをA〜Cで明確化。- Aランク:過去頻出論点であり絶対に落とせない問題
- Bランク:出題頻度は低いが合格のためには落とせない問題
- Cランク:未出題でも出題可能性が高い問題
【書式】裏の論点を意識した問題で、解答力の完成度を確認
超直前期に演習する書式問題として、土地については頻出の求積解法や、頻出ではないものの出題が予想される求積解法を織り交ぜて出題します。建物については、過去に本試験で問われた論点の裏の論点を意識した出題をします。本テストを受講することにより、書式問題の解答力の完成度を確認できます。
受講料・お申込
- 2021年2月1日(月)より【一般価格】
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受講形態 答練・模試受講地 一般価格 講座コード 通学 web
フォロー会場受験 407,000円 CA21042 DVD
フォロー473,000円 CA21043 通信 web 自宅受験 352,000円 CB21044 会場受験 CB21045 直前F答練のみ会場 CB21046 DVD 自宅受験 418,000円 CB21044 会場受験 CB21047 直前F答練のみ会場 CB21048