講師の先生を「信じて徹する」が合格の鍵
清水 薫さん
| 受講講座 | プレミアム合格フルコース |
|---|---|
| 受講形態 | 通学 |
| 職業 | 印刷・製本加工業 |
| 模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:37点 基礎2:41点 実戦1:43点 実戦2:40点 実戦3:37点 ファイナル:41点 |
| 本試験得点 | 37点 |
| 得意科目 | 宅建業法/免除科目 |
| 不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
不動産関係の資格取得については、これといった理由があるわけではなく、敢えて避けてきておりましたが、FP試験(3・2級)の受験をきっかけに不動産に関して知識を習得しておくことが有益であると考えるようになり、学習をすることに興味・関心が出てまいりました。そこで、不動産関係の国家資格の取得を考えるようになり、まずはその登竜門である宅建士試験の受験を決めました。
LECを選んだ決め手
宅建士試験については、資格取得学校(通学・通信)、通信講座、YouTubeの動画配信、独学など様々な選択肢がありますが、行政書士試験の受験(合格)、FP試験(3・2級合格)と法律系資格の取得に際して大変お世話になった経緯があったことから、宅建士試験についても引き続き、法律系資格では実績・定評のあるLEC(通学上の利便性からLEC梅田駅前本校)でお世話になろうと思いました。
LECの教材について
テキストについては、最初から分冊になっている点は良かったです。全範囲が1冊に収録されていると持ち運びが大変です。
内容・構成について、フォントサイズは要所要所でメリハリがつけられていましたが、あまりに小さい文字は読むことに若干の抵抗感がありました。もちろん、講義内で必要・重要であると指示があるので、大きな問題ではありません。
また、文字の色は、重要な箇所、文言が朱書きになっていますが、青文字が目にも記憶にも良いという話もあるようです。一度、検討されてはどうかと思います(マーカーとの相性も青の方が良いような感があります)。
Webフォローは再生速度の調整ができて非常に助かりました。
LECの講師やカリキュラムについて
昨年(初学)は6月からの速習講座を受講しましたが、知識不足のまま受験、1点足らずで不合格という結果でした。その反省から、今年はプレミアム合格フルコースを選択、12月(早期)からじっくり時間をかけて本試験受験に耐えられるだけの知識武装し、リベンジ合格を目指すことにしました。
一人の講師を「信じて徹する」をモットーとしておりましたので、今年はLEC梅田駅前本校で「宅建の神」と称される小原先生の講義を年間を通じて受講させていただきました。常に受講生を気にかけていただき、一人として置いていくことなく、皆を最後まで引っ張っていっていただきました。講義ではオリジナルの「板書集」を活用、合格テキストにある難解な内容を理解することができました。講義中に時折出される質問に対して回答するスタイルは必要な知識の定着に役立ちました(本試験にも関連する問題が出題され、あの問いに関する答えだと思う場面もありました)。「道場」で取り扱われた「個数問題対策(問いがすべて個数問題)」は今年の本試験対策としては大変有益でした。
LECの模試について
LECの模試は本試験を見据えた標準的・良問揃い・コスト面にも優しいという評判を耳にすることがありますが、宅建士試験についても例外ではないと思いました。全日本宅建公開模試(基礎編2回・実戦編3回・ファイナル模試1回)も回数を重ねるごとに難易度が本試験レベルに近づいていくので、途中で挫折することなく最後まで受験できました。実施時期についても、いつの時期にどこまでのレベルに達していないといけないことがわかるようになっていましたので、復習、学習のペースを維持することに役立ちました。解説動画につきましても、重要事項を中心にコンパクトに纏められていてよかったです。
あと、解き直し用問題がPDFファイルで提供されていますが、コスト面に影響があるためでしょうか、冊子形式で解答解説集と併せて提供いただければありがたいと思っております。
役に立ったLECのサービス
乗り入れ制度は大変重宝いたしました。本校ごとに開始時期に合わせた複数のカリキュラムが組まれているため、同じ講義内容(同じ講師の講義内容)を複数回受講することができました。
リベンジ組は、ともすれば、アウトプット・問題演習に偏重する傾向があるといわれていますが、やはり大事なのはインプットです。
あやふやな情報・知識は本試験では何の役にも立たない、迷いや時間ロスに繋がるだけです。乗り入れ制度を活用することで強制的にインプットをする環境に身をおくことができ、これが正確な知識の定着に大変役立ちました。
あと、LEC梅田駅前本校特有の制度であったかも知れませんが、生講義を収録したDVD(有料)の貸出制度も大変ありがたかったです。乗り入れ制度はあったものの、どうしても日程・時間調整ができないことがありましたが、同貸出制度を利用することで補完することができました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
今年はリベンジの年でしたが、「宅建の神」小原先生の講義を受けて、結果が不合格であれば宅建士試験から撤退しようという覚悟を持って、腹をくくって講義に出席し、カリキュラムをこなして参りました。本試験当日は、「模試は本試験のように、本試験は模試のように」を実践、時間内に解答し、本試験を終えました。マークシートミスが心配でしたが合格発表当日、自分の受験番号が掲載されており、無事合格を確認いたしました。
うれしさとともに「やっと終わった」といった安堵感でいっぱいでした。
- 【今後宅建士試験を受験される皆さまへ】
- 早期スタートすることでゆっくり着実に知識定着を図ることができます。長丁場です。思うようにならないことが多々、あります。早期に始めることで時間的・精神的に余裕が得られます。
- 講師の先生を「信じて徹する」先生の言われることを素直に、愚直に実践しましょう。疑問があれば、些細な事でも相談しましょう。最適な解を提供してもらえます。
「下手な考え、休むに似たり」です。悩んでいる時間がもったいないです。


