
上田先生と小原先生の授業で、権利関係の図が書けるようになり、知識が定着した!
吉武 忍さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
模擬試験得点 | 6回中6回受験 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 権利関係/免除科目 |
受験を決めた動機
私が宅建士試験を受けようとしたきっかけは、ネットニュースで芸能人の○○さんが宅建士試験に合格しました!とやたらと目にしたことです。以前の職場では宅建士合格者が多く、「吉武さんも宅建受験してみたら?」と言われたことを思い出しました。 2024年の宅建士試験日を調べてみると、10月20日...。私の誕生日でした。 それがわかってからは、2024年に一発合格したいとLECへ受講申し込みに行きました。
LECを選んだ決め手
学校は、LECともう1つ他の学校とで迷っていました。講座説明会に出席してどちらかに決めようと思っていましたが、LECの講座説明会に出席したのが、11月末。2週間後には第1回目の授業の日も迫っていました。 もう1つの学校の講座説明会に出席するのも面倒くさくなり、LECに決めました。 梅田校の宅建のスタッフの兄ちゃん(お名前がど忘れしてでてこない。)は、廊下で会っても、きちんと挨拶してくれます。LECにして良かったと思いました。
LECの教材について
過去問は、通勤時、常にかばんに入れていました。持ち運びに便利なサイズになっていると思います。 Web受講に関してですが、受講申し込み時に、きちんと説明を受けていたのですが、Web受講のネットの設定が面倒くさく、設定したのが試験の2ヶ月前ぐらいだったかと思います。Web受講の授業をみると、水野先生の授業も大変面白く、なぜ早くからネットの設定をしなかったのかと後悔しました。
LECの講師やカリキュラムについて
梅田校での宅建の授業は、時間にして1回2時間半。12月から10月まで。授業がめちゃくちゃ面白かったです。上田先生の授業で、権利関係の物権変動が分かるようになり、自分で図を書けるようになったこと、宅建が終わっても、民法をもっと勉強したいと思うようになりました。小原先生の授業は、授業に抑揚があり、眠くならずにすんだこと、授業の中での雑談が記憶の定着につながり点数が伸びました。梅田校で、上田先生と小原先生の2人の授業を受講できるのは、ものすごくお得だと思います。
LECの模試について
模試試験は、0円模試試験が最初でした。試験時間2時間の問題解答の時間配分に戸惑いました。 プレミアム合格フルコースは、模試試験がセットでついています。本試験までに、本番さながらの模試試験を受けて、私は、15問目から問題を解き、最後に権利関係を解く順番にしました。 本試験は、かなり緊張しましたが、模試試験を受けていたおかげで、落ち着いて問題を解くことができました。
役に立ったLECのサービス
役に立ったLECのサービスは、自習室を利用できたことです。私は、8月~試験日直前まで利用させていただきました。自宅では、すぐにテレビをつけてしまい勉強しなくなるので、大変助かりました。 あと、テキストを自宅に郵送してくれるサービスは嬉しいです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
授業全出席と、毎朝通勤時に過去問を解く。 これだけでも、模試で良い点数をとることができました。 私が合格できたのは、8月からまとまった時間を勉強時間に確保できたこと、そして先生から、「この問題わからない人は無理にしなくてもいい。とばしなさい。」と言われたことを、実行したからだと思います。 そして、誕生日の試験当日、運が味方してくれたからだと思っています。