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2024年度合格
横山 日南さんの合格体験記

横山 日南さん

岩田先生の手厚いフォローで、絶対受かると確信!

横山 日南さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 学生
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:40点 基礎2:41点 実戦1:44点
実戦2:39点 実戦3:38点 ファイナル:43点
本試験得点 41点
得意科目 法令上の制限・税・その他
不得意科目 宅建業法

受験を決めた動機

アルバイトで不動産系のお仕事に携わっており、いつもそばで色々と教えて下さる上司に受験を勧められたことがきっかけとなりました。また、学生最後の思い出として、何かひとつ挑戦しようと思い立ったのも動機の一つです。
さらに、インターンで他の不動産会社の方や志望学生とも関わる機会があり、エネルギッシュで溌剌とした方が多い印象だったことから、不動産のお仕事はかっこいいというイメージが高まり、資格取得へのモチベーションとなりました。

LECを選んだ決め手

アルバイト先から近い場所に校舎があったこと、たまたま見つけた資格の学校ランキングで1位だったことで勧められ、最初から本申し込みするつもりで立川校に電話をかけたところ、受付の方が親切だったのが印象的でした。申し込み希望者に対してもまずは来校し、校舎の雰囲気やカリキュラム等を吟味してみてから決める事をおすすめして下さった誠実な応答に惹かれました。その10分後に向かいましたが、お電話に出て下さった方が契約までご対応下さり、様々な割引も適用して頂きました。受講開始後に知った事ですが、他校舎でも私と同じく、受付の方々に魅力を感じLECを選んだという方が多数いらっしゃるようです。

LECの教材について

テキストは、ズバリ試験に出る重要事項がシンプルにまとめられています。
適宜書きこめる余白や最小限の配色により、読み物でなくオリジナル本にカスタマイズできます。また、手に馴染みやすいサイズ感も特徴です。
Web講義は大変重宝しました。開始時点で対面終了科目があり、動画でスタートを切りました。これまでの、学習動画は臨場感がなく、やる気が湧かないという先入観は開始10秒で覆されました。なんといってもエース、水野講師の授業が24時間どこでも聴講できるのは非常に贅沢です。独特な言い回しやリズミカルな口調を真似してみたり、面白い話を巻き戻したりしているうちに、知識もいつの間にか身についてしまいました。今でも素敵な思い出です。

LECの講師やカリキュラムについて

どの講師も面白い授業を展開されていました。ただ、私が一番お世話になったのはまさしく「宅建の母」、立川校の岩田先生です。厳しそうですが、面白く愛情深い先生で、生徒一人ひとりをよく見ていると感じました。細かい質問にも条文を調べて丁寧にお答え頂き、復習プリントは全てコメント付でした。授業は発言できる形で、何かと手を抜きがちな私も真面目に受けようと思えました。何より、手書きの持ち物リストと合格消しゴムは本当に嬉しかったです。
最後の授業で「受かるよ」と仰って頂いたことは忘れません。岩田先生のおかげで合格でき、感謝の気持ちでいっぱいです。私も他の予備校ではありますが、宅建講師に内定したため、目標にします。

LECの模試について

普段よりも緊張感のある教室で、本試験の解く手順や問題の指示への答え方を実際に練習できたのがよかったです。LECの模試は、ひねくれた難問はないのに油断はさせず、時たま不意をつき、かといって絶望もさせない、絶妙な構成でした。私はS判定を目標に、しかしケアレスミスや知識の抜け落ちでなんだかんだ失点し、毎回試験直後の手応えを下回っていましたが、それでもAをキープできていました。模試の解説も色々な講師からのアドバイス動画として視聴でき、大変充実しています。後半では40点代を出したかったのに、最後の実戦編模試で38点となった時は、解説担当だった有山先生に救われ、次は頑張ろうと思えました。

役に立ったLECのサービス

いつでもどこでも復習できるWeb受講は大変重宝しました。さらに、教材が置き配で自宅に届くサービスは、普段外出の多い私にとっても便利でした。また、他校舎への乗り入れ制度は色々な講師の個性あふれる授業を受けられるチャンスでもあり、日程が合わない場合もワクワクしながら授業に臨めました。また、宅建講師の募集など、資格取得後の道を示してくれるのも視野が広がり、将来性のある資格かどうか、自分にとって価値のあるものかを判断できる材料となりました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

終わってから思い返すと、長いと思っていた半年弱の勉強期間はあっという間でした。過去問はこれでもかというくらい解いておく方が安心です。

試験当日は岩田先生のお蔭で思ったよりも緊張しなかったのを覚えています。また、会場には真面目そうな大人がたくさんいたので、周りに惑わされずに安心して受験できました。ただ、どんな会場に当たり、周囲の雰囲気にのまれてしまうかもわからないので、岩田先生の仰るように、試験会場にあまり早くに入るのはお勧めしません。近くのカフェでモーニングがてらテキストを見返すくらいがちょうどいいと思います。

私は自他共に認めるうっかり屋で、問題を解く際は入念にと心掛けていたものの、本試験では3回も見直しをしたのに1問ケアレスミスをしました。一方で、時間配分や読解に苦戦する方もいたりと、各々得意不得意は異なるので、日々の学習を通して自分の強み弱みを掴み、試験では特にそのことを念頭におくのがお勧めです。

また、水野先生の仰るように受験を思い立ったら「今年受かる」と決めるというのは、深く共感できるアドバイスです。私は宅建に関係ない人にも、今年受ける!と言ってまわり、応援を味方に頑張れました。周囲の方に応援してもらうのも自らを奮い立たせるのに効果的です。そして、どんなに終わりがないように見えても、講義を受講できる回数は限られています。受かるための勉強であることに変わりはなくても、通学コースであれば一回一回の貴重な講義を意識的に楽しめると、自然と関連知識も身につくようになりました。将来受験される皆様を応援しております。

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