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2024年度合格
生沼 美佐さんの合格体験記

生沼 美佐さん

つい深掘りしてしまう私を軌道修正してくれたおかげで一発合格!

生沼 美佐さん

受講講座 週一完成合格フルコース
受講形態 通信
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:43点 基礎2:43点 実戦1:38点
実戦2:41点 実戦3:42点 ファイナル:40点
得意科目 宅建業法
不得意科目 権利関係/法令上の制限・税・その他

受験を決めた動機

勤務先の所属部署内で希望外の人事異動があり、不動産関係の知識が必要となりました。もともと資格取得には興味もなく、資格を取って維持していくにはお金もかかるので、自分から積極的に資格を取ろうとしたことはありませんでした。しかし、同僚からあなた以外のメンバーは皆宅建の資格を持っていると言われ、プレッシャーを感じました。そして、日々悪戦苦闘する中で、やはり絶対に宅建業法の勉強が必要と痛感しました。宅建士の試験は、業法だけではなく、権利関係や法令上の制限の分野もあり、業務に直結する必須知識と知り、急遽受験を決めました。私にとっては、大昔にとった簿記3級以来の挑戦となりました。

LECを選んだ決め手

大昔の簿記3級取得と同じ学校に決めかけていましたが、不動産関係部署の先輩に見せて貰ったLECのテキストがわかりやすく、LECを検討するきっかけとなりました。どこを見ればいいかすぐにわかる目次や索引も使いやすく、第一印象が良かったです。職場近くのLECに出向いて説明を聞きましたが、まず対応が丁寧でした。職場の資格取得支援の補助金の申請方法がわかりにくく困っていた処、スタッフの方に対面で相談するときちんと確認をしていただけました。そして、やはり決め手はWeb講座のお試し受講です。通信コースの2人の先生の講座を視聴して、トークも面白く、楽しく勉強できそうな講師を選択できたことが良かったと思います。

LECの教材について

難関の宅建テキストは文字ぎっしりで見ただけでうんざりしてしまいそうなイメージがありましたが、先輩にお借りしたLECの基本テキストは、カラフルでイラストもかわいく、内容がわかりやすかった。最初に届いた基本のインプット講座と過去問のテキストで実際に勉強を始めてみると、重要なエッセンスがぎゅっと詰まっていました。基本、重要ポイント、試験に出やすいところを大枠で頭にインプットしていく。細かいところは、後から必要に応じてやればいい。そういう方針が貫かれていて、初学者にもとっつきやすく楽しく学習できました。演習問題や模試対策のテキストは解説がわかりやすく、自分で調べなくてもポイントを覚えやすかったです。

LECの講師やカリキュラムについて

Web講座のお試し受講で、トークが楽しい!講師に魅力を感じました。後からLECの人気講師と知りました。細かいところに気を取られず、まずはどんどん先に進むという方針に従ったことが成功のカギだったと思います。単元毎に何度も繰り返し視聴しました。通勤中に基本テキストを視聴し、一問一答テキストも利用しながら過去問もその都度解いていく、インプットしながらアプトプットする、という方法で知識が定着し易かったです。基本講座終了後も通勤中にちょい視聴もしました。実戦段階では、どんどん過去問講座が送られてきて、多くの講師の方々の解説はどれも非常にわかりやすかったです。民法に特化した講座も追加受講し、民法のロジックも理解できました。

LECの模試について

模試がなかったら絶対に合格できなかったと思います。本番の雰囲気や、時間配分、問題を解く順番等、自分なりの対策を立てることができました。過去問講座の中で、複数の講師から、こういう方法もあるとご提案があり、数回の模試でそれを試して自分にあう方法を本番までに決めました。また、解けそうもない難しい問題に時間を割かずに、さっさと諦める潔さも必要ということも模試で体験できました。また、模試の結果分析から、自分の不得意な箇所がわかって重点的に学習することができ、ピンポイントの学習を可能にしてくれました。そして、本番でのメンタルの大切さを実感しました。カリキュラムの模試の回数もちょうどよかったと思います。

役に立ったLECのサービス

教えてチューターサービスを活用させていただきました。通信コースは、通学コースと違って、面と向かって先生に直接質問できないのが難点です。私は仕事の残業も多く、通学コースは絶対に無理なので、通信コースしか選択肢はありませんでした。自分にわからない箇所の質問を自由に書いて送ったら、丁寧な解説をいただき理解が深まりました。ネット検索で知識は調べられますが、宅建試験の細かい論点は、ネットで調べてもどうも腑に落ちなかったのですが、利用してみたら予想外に適確な回答に納得できました。誤解している部分や、テキストとは全く違う観点からの解説がとてもためになりました。そして、返信も早かったのがありがたかったです。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

実は、本試験の最初で緊張してしまい、学習したことを100%出し切れませんでした。不得意分野の法令上の制限でケアレスミスが2問、その他、よく考えればできる筈だった悔しいミスが4問ありました。それなのに何とか合格できたのはLECのおかげです。メンタルの大切さ、頻出箇所の効率的学習の重要性を痛感しました。
ついつい深掘りしてしまう私を軌道修正してくれたのがLECの講座です。1年に1回しかチャンスはない。失敗したらもう一年やり直し!というプレッシャーの中、選択したコースの講師に加え、追加受講した各講師のアドバイスがなかったら一発合格はできませんでした。独学は楽しいかもしれませんが、一発合格を狙うならLECだと思います。
今後受験される方へのアドバイスとしてお伝えしたいことは、講師の先生も繰り返しおっしゃっていたことですが、知識の深掘りは仕事では必要だが、試験では禁物!ということです。実務では条文を確認し、個々の取引においてどの規制が当てはまるのか等詳細な検討のために深掘りが必要です。しかし、試験では逆に命取りになりかねない!!1年に1回の本番に向けて、試験に出る可能性の高い箇所に絞って対策を講じることがポイントです。目標に向かって頑張ってください。

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