
宅建士試験を機に、他の資格試験にもチャレンジ!
萬年 瑠紀さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | 団体職員 |
本試験得点 | 43点 |
得意科目 | 権利関係 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
受験を決めた動機
元々不動産業界に興味があり、職場で希望の部署に異動するために宅建が必須であったこと、また今後のキャリア形成を考えた上で必要な資格だと判断したため受験に至りました。
LECを選んだ決め手
水野講師の講義が分かりやすいという口コミを見て、ぜひ水野講師にお世話になりたいと思ったからです。また通学が難しいため、自分の好きなタイミングで学習が出来る通信講座を探しており、LECのプレミアム合格フルコースの受講を決めました。
LECの教材について
スマホがあればいつでもどこでも講義を聞くことができるのがよかったです。
水野講師が「民法は耳から聞くだけでもイメージできるよ」と仰っていたので、通勤中はラジオ感覚で流し聞きしていました。ウォーク問は持ち運びやすい大きさのため、どこに行くにも持ち歩いていました。
仕事の昼休みの休憩時間などスキマ時間を見つけては過去問を解き、どんなに疲れていても宅建の学習に触れない日を作らないようにしていました。
LECの講師やカリキュラムについて
水野講師の具体例や経験談などを多く用いた講義はとにかく分かりやすくて面白く、集中力がなかなか続かない私でも途中で飽きずに聞くことが出来ました。また、試験に出るポイントはインパクトを与えつつも丁寧に教えて下さるのが良かったです。
インプットするにもアウトプットするにも充実したカリキュラムで、私にはとても合っていたと思います。
試験当日も直前対策の講義を聞いてから会場に向かい、最後の最後までお世話になりました。
LECの模試について
模試は過去問のように繰り返し何回も解くというより、弱点補強や理解が曖昧な箇所を見つけるため、という感覚で解いていました。
模試の点数に一喜一憂せず、「今間違えておいて良かった。せっかく間違えたのだから、その分しっかり見直しをして本試験では同じ間違いは絶対にしない!」という気持ちを持つことが大事だと思います。
役に立ったLECのサービス
乗り入れ制度や教えてチューターを利用する機会はありませんでした。
教えてチューターを利用しなくても、講義を素直に聞いていれば理解できるくらい講師の教え方が上手だったのだろうと考えています。
今回は利用する機会がありませんでしたが、質問したいことや過去問を解いていく中で解説を読んでも理解できない箇所が出てきたとしても、個別に教えてくれるオプションがついていることは心強いです。また、試験前に5問免除の統計に関する情報を発信してくれるのも有り難かったです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建士試験はきちんと勉強しなければ受かりません。逆を言えばきちんと勉強すれば合格できる試験です。
そして試験に出る知識はもちろん、正しい勉強法や、努力の仕方を教えてくれるのが資格の学校だと思っています。勉強をしていると苦しい時期もありますが、それは自分が成長している証ですし、合格したときの喜びは何ものにも代え難いです。
私は宅建士試験を機に、他の資格試験にもチャレンジしようと思っています。今後受験をされる皆様、最後まで諦めずに駆け抜けていってください。心より応援しております。