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2022年度合格
西ヶ谷 美帆さんの合格体験記

西ヶ谷 美帆さん

LECの先生・スタッフの方のお陰で逆境を乗り越え合格!

西ヶ谷 美帆さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 その他
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:32点 基礎2:40点 実戦1:41点
実戦2:36点 実戦3:30点 ファイナル:36点
得意科目 権利関係
不得意科目 宅建業法

受験を決めた動機

時の流れに身をまかせて、ただ何となく生きてきた自分にとって「国家資格」は憧れそのもの。予備校に通学したこともなければ、受験勉強というものに真剣に向き合ったことが一度もありませんでした。家族も高齢となり、大学に進学し卒業したにも関わらず、これといって「特技」があるわけでもなく「自信」もありませんでした。そんな中、不動産を所有している叔父から「宅建」をオススメされたこともあり、同時に少しでも親孝行できたら・・・とも思いました。祖母(昭和6年生まれ)の家に行く度に「受かった?」と言われるのが良い意味でも悪い意味でも凄いプレッシャーでしたが(笑)、LECの先生方、スタッフの方のお陰もあり、良い結果が報告できました。どうもありがとうございました。

LECを選んだ決め手

「不動産」や「法律」について学ぶ機会がなく、全く知識が無かった私は、書店に行った際「宅建士合格のトリセツ」(友次正浩先生執筆)を手にします。超初心者ということもあり、文字が多すぎるテキストや参考書では「理解する」ことができないというのは想定済でしたので、一番見やすく飽きのこない、かつ可愛いペンギンのイラストが入ったテキストを購入しました。執筆者の友次先生がLECの専任講師をされていることを知り、LECを選ぶきっかけの1つとなりました。

LECの教材について

「プレミアム合格フルコース」を受講していた為、マスター演習講座・出た順必勝総まとめ講座もコースに含まれていました。「マスター演習講座」では、宅建試験に向けて最低限押さえておきたいポイントなどが把握できたような気がします。「出た順必勝総まとめ講座」で使用するテキストはウォーク問過去問題集に順応しているので、復習時には役立ち大活躍しました。受講した際に配布されたテキストは、今でも強い思い入れがあり、大切に保管しています。

LECの講師やカリキュラムについて

主として新宿エルタワー本校で水曜昼クラスを担当されている友次先生の講義を受講していましたが、諸事情により横浜本校では土曜昼クラスの亀田先生、平日夜クラスの太田先生に大変お世話になりました。
友次先生の講義は「視覚」だけではなく「聴覚」も意識するような内容になっており、「リズム」で身体に覚えさせるという、ほぼ洗脳に近い(洗脳と教育は紙一重!)状態の学習方法を一部に取り入れておられました。直前道場「お盆特訓」や「オールインワン」にも受講しましたが、オリジナルテキストが充実している為、復習時にも本試験直前にも大活躍のアイテムとなりました。
また、亀田先生のユニークなお人柄によって教室内は質問しやすい空間に。模試で思うような結果が出せなかった時など「改善策」などを一緒に考えて下さり勇気づけられたことも多数ありました。
太田先生も「超効率的」な勉強法を伝授して下さり、わからない所などを質問しに行く度に丁寧かつ真摯な応対をして下さったのが大変嬉しかったです。本当にどうもありがとうございました!!

LECの模試について

「プレミアム合格フルコース」を受講していた為、全日本宅建公開模試(基礎編2回・実戦編3回)とファイナル模試(1回)がコースに含まれていましたので、本試験までに6回分の模試が受けられました。「模試」そのものに慣れておらず抵抗がありましたが、何度も繰り返すうちに自然と身に付いていくものもありました。成績表で「自己分析」もできるので「自分がやらなければならないこと」も見えてきます。
実は・・・本試験の際に「時計」を忘れてしまい、受験会場にも時計が無いという大惨事が(笑)。しかし、LECの模試を通じて自然とペース配分が身に付いていたので、時間内に全問解くことができました。全体を見直す時間も充分にありました。

役に立ったLECのサービス

介護・介助を必要としている父方の祖母、身内の不幸(初回受講予定日に叔父の死、マスター演習講座中に母方の祖父の死)、祖母の施設入所、その他親族間での冠婚葬祭、実母の手術2回、自身の通院と検査等が重なり、かなり不安定な家庭環境下に。それでも通学が継続できたのは「クラス間自由乗り入れ制度」があったからこそ!事前申込や手続きが不要なので、講義開始前に入室できたことが何度もありました。自分の生活スタイルに合わせながらスケジュールを組み立てられ、学習計画も自然と立てられていました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

〜宅建試験を受験してみて〜
1つの物事に対し「集中」して「全力」で駆け抜けるという貴重な体験ができました。何をやっても中途半端で飽きやすい。かと思えば、超神経質で完璧主義な一面も・・・。勉強慣れしていない私は、講義を通じ、学習することに関しては非常に時間がかかりましたが、習慣化されて少し余裕が出てきた頃「自己分析」をしていました。
「自分」はどういう「性格」をしていて、どのような「勉強方法」が向いているのか・・・。どれ位の「学習時間」が一番効率よく学習できるのか?模試が始まる頃になると総合成績表を照らし合わせながら、自分の「強み・弱み」の分野を分析しました。
勉強(方法)は「〜でなければならない」という決まりはありません。自分にとって最適な勉強方法を見つけ出し、良好なペースで継続していくのも大切な事だと思います。不運なことに、本試験のちょうど1ヶ月前に体調不良に陥り、「左頸動脈閉塞」の疑いがあると診断され、思うような学習計画が立てられませんでしたが、直前講座があったので半ば強制的に通学できました。「直前3兄弟パック」(究極のポイント300攻略講座・試験に出るトコ大予想会・とにかく6点アップ!直前かけこみ講座)を受講したことにより、強い自信にもつながりました。
横浜本校の窓口では、「直前講座」「道場」「模試の成績表返却オプション」を申込みましたが、スタッフの方や支店長には何度もお世話になり、その都度丁寧な対応をして下さいました。横浜本校窓口の皆様にもいろいろとサポートして頂き、感謝申し上げます。合格証書が輝いています!

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