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2022年度合格
東 美穂さんの合格体験記

東 美穂さん

「不動産が好き」が高じて始めた勉強も楽しく続けられた

東 美穂さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 その他の業界
模擬試験受験回数 6回中6回受験

受験を決めた動機

大好きな不動産に関して、「より詳しくなりたい」と思い、受験を決めました。
過去に宅建の試験監督をしたり資格保持者と話す機会も多く、身近で興味のある資格でした。しかし、職業にする意思がなかったため、これまで受験を考えたことはありませんでした。
けれども、業界で宅建士をしている知人に「自分たちよりもよっぽど好きなのが分かる」と言われるほど建築や不動産が好き。関連書籍を読み、世界的建築家の講演を聞き、モデルルームを見かけると立ち寄り、営業の方にあれこれ質問したり相談したり。自宅売買も数回経験しました。
これら素人目線の知識や経験は、いつかどこかで誰かの役に立つかもしれない。そう考え今回の受験に至りました。

LECを選んだ決め手

「講師が素晴らしい」。この一言に尽きます。
過去に別の講座でお世話になったことがあります。その際、先生の話された内容に非常に感銘を受けました。通信でしたので直接お目にかかる機会はありませんでしたが、今でも強く心に残っています。
また、別途参加した道場の先生も同様に人間的魅力のあふれる方でした。その経験から貴校の質の高さを存じており、今回も迷わず申込を決めました。

LECの教材について

テキストと問題集は分野別なので使いやすく持ち運びにも適したサイズなのが良かったです。相互に連携しているので、練習・確認・復習の一連の流れがスムーズです。
演習などの教材は必要な問題が繰り返し出題されるなど、とても丁寧に網羅されていると思います。ほかにも「合格ステップ集」「オリジナル図表集」などの重要ポイントをまとめたものまで用意されており、非常に充実していました。
さらに講師によってはオリジナル資料を作成されていたり、教材の活用方法をアドバイス頂けたりということもありました。
中でも私にとっては「合格ステップ集」が見やすく使いやすいものでした。この一冊に全てをまとめ、常に持ち歩いて活用していました。

LECの講師やカリキュラムについて

お世話になった、どの先生も非常に熱心だと感じました。この仕事が本当に好きだということが伝わってきます。特に水野先生の収録はトークショーを見ているようで、大変楽しかったです。12月の受講開始なので同じ内容の講義が2回受講できます。通学とウェブの併用で、異なる講師の授業を異なる切り口で受講できます。また、両方のメリットも活かせます。それに気づいてから、積極的に学習センターを利用しました。
カリキュラムは適切だと思います。初学者の場合、知識を身につけ段階を踏んで本試験に向け仕上げていくのに約1年、というのは理想的です。1回の授業時間はやや長いとも感じましたが、その分、毎回の満足度は高いものがありました。

LECの模試について

とても役立ちました。回数も多く、時期に応じてレベルが変わり計画的に実施されています。フィードバックにより全体での立ち位置と復習のポイントが客観的に把握できます。「ゼロ円模試」など無料のものもあり、リハーサルという意味でも非常にメリットがあります。これほど充実した内容は珍しいのではないかと思います。
点数を上げることが目的ではないので、直前にテキストなどを見ることはせず、実力を計り弱点を認識するために活用しました。問題がダウンロードできるのも便利です。復習後に再度同じ問題で確認することもしていました。難易度が高く最後まで合格レベルに達することができませんでしたが、それでも本試験には合格できました。

役に立ったLECのサービス

学習センターはとても便利で、補講や復習に活用しました。学習時間の累計グラフや他の学習者の状況も分かるので、励みになります。
また、無料の模試があったり、過去問や模試の問題がダウンロードできたりしたのは役立ちました。同じ模試に再挑戦することができ、別途過去問を購入する必要がありませんでした。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

約1年、目標があることで楽しく過ごすことができました。今のところ宅建士としての就業は考えておりませんが、充実した日々を得られ、その上合格の喜びも味わうことができ満足しています。また、「学び」という面からも興味深い体験でした。
若い時代の勉強とは新しい知識を入れ、それを身につけることでした。しかし、年齢を重ねてからの勉強は全く違っていました。自身の経験に重ね合わせ得た知識を強化していく、ということが可能です。不動産に限らず様々な経験の中には何らかの似た要素があり、非常に学びやすくなっている。土壌とでもいうようなものが、いつの間にかできている。そのことに気づけたのは予想外の収穫だったと感じています。

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