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2020年度合格
吉原 徹さんの合格体験記

吉原 徹さん

複数の講師の講義を受けられる乗り入れ制度が役立った

吉原 徹さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 不動産業界
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:35点 基礎2:32点 実戦1:34点
実戦2:30点 実戦3:31点 ファイナル:33点
本試験得点 39点
得意科目 権利関係
不得意科目 宅建業法/法令上の制限・税・その他

受験を決めた動機

前職では不動産仲介業(賃貸)が中心の仕事になり日々走り続けていました。勉強する時間が取れず、あっという間に過ぎる毎日。契約締結時には宅建士にお願いして契約締結を行っているため、他人任せの仕事になっておりました。現職では不動産仲介業及び管理業を行っており、特に貸主と出会う機会が多くなり、不動産を運営する上で小さい事からでも利益が生まれる方法を考え提案したいという気持ちが強くなり宅建士を目指すきっかけとなりました。また実家が不動産を所有しており、現在は管理会社に全て任せている状況になり、私自身が宅建士取得により将来的には不動産を管理・運営する事を目標としております。

LECを選んだ決め手

昨年は他の資格学校に通いチャレンジしましたが、結果は合格点から3点足らず不合格となってしまいました。今年は絶対に受かりたいという強い意思をもって2019年10月から資格学校探しを始めました。まずは通学のし易さを重視して、春から秋まで通学する環境も考えました。また横浜校スタッフ武田さんの説明も分かりやすくプランを説明して頂き、他行からの乗り換え割も有り、再チャレンジになりますが万全を期すためにプレミアム合格コースを選びました。さらに講座説明会では太田講師が説明して下さったのですが、2019年受験生が「自己採点40点以上取りました!」と、報告を講師に会いに来ていたのも決め手となりました。

LECの教材について

他の資格学校に通っていたので違いが分かるのですが、特に見て欲しいのが「出る順合格テキスト」と「出る順ウォーク問」です。本屋さんに行けばすぐに見つかると思いますが、とにかく見やすいのです!!色合いも良くイラストが分かりやすく内容が頭に入りやすい教材だと思います。独学でも頑張れる人はこの教材だけで合格まで行けるのではないでしょうか?その素晴らしい教材を使用して講義が進むので理解度が上がります。またWeb講義に今年は助けられました。理由としてはコロナ禍のため、通学が休校となってしまいましたが、そこはさすがのLEC。人気の講師陣がバックアップしてくれて、引き込まれるWeb講義を受けることが出来ました。

LECの講師やカリキュラムについて

プレミアム合格コースは内容が盛りだくさん。試験4日前まで勉強をさせて貰えるのですから!!お盆前辺りから怒涛のアウトプット講義の連続技が立ちはだかります。色々な仕掛けがある教材を使い飽きさせない工夫と講座の内容がとても緊張感を持ちつつ楽しみながら受講できました。忘れかけた時期に「総まとめ講座」は非常にためになり、「究極のポイント300講座」は気づきにくい論点の指摘があり本試験では失敗出来ないなという気持ちにさせられました。試験4日前の「とにかく6点アップ講座」では、本当の最終確認になり、1点に泣くかもしれない箇所を、1点取れて笑えるための濃い講座内容になっており、本試験にて実力を発揮できました。

LECの模試について

昨年は殆ど模試を受けておらず、あまり重要性を感じていませんでした。LECでは本試験までに6回模試があり、最初はここまで必要かな?と疑問に感じておりました。終わってみれば、この模試のお陰で合格できたと言っても過言ではありません。私は具体的に問題が的中したから良かったという事では無く、弱点のあぶり出しとして利用させて頂きました。横浜校の亀田講師に毎回相談しながら進めており、業法の点数が悪く集中的に勉強してしまう…そうなると制限科目の成績が落ちる。制限科目を勉強すると業法が落ちるという負の連鎖に陥りましたが、亀田講師の言葉を信じながら学習を進め、その集大成が本試験へとピークを持っていけました。

役に立ったLECのサービス

乗り入れ制度は本当に役に立ちます!!Web講義の受講時、とても分かりやすく、話を聞いてみたくなる講師陣が多数おり、渋谷校の林講師、新宿校の水野講師・友次講師です。乗り入れ制度を使い渋谷校において林講師の講義を受講する事が出来、さらに身が引き締まる思いになりました。また道場の存在も非常に大きく、「林講師:18時間ブラッシュアップ講義」や「亀田講師:しっかり覚える直前講座、試験前日明日はここ!!講座」等も受講させて頂き、不安材料を払拭するよう日々勉強漬けの環境に追い込めました。また独自の「宅建林道場メール講座」と「水野講師:ヤマ張り一気合格ゼミ」も受講して絶対に受かる!!という気持ちになれました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

これから、宅建士の勉強を始められる方へ

前回は違う資格学校に通っており、講義を担当する講師は一人のみでした。LECも基本的に担当講師は一人ですが、直前道場シリーズや乗り換え制度を利用する事により、複数の講師を選ぶことが出来、色々な目線で勉強を進めることが出来たのが非常に強みでした。私は不動産業に勤めており、2020年2月下旬から仕事終わりに通い始めましたが、まずは挫折しないでしっかりと通学するという、当たり前の事ですがルーチン化しました。もちろん講師によって教えるポイントが違いますが「現場ではこのように考えるが、試験ではこう考えろ!!」や、「この問題はハートで解くんだっ!!」等、現場を知る講師(特に水野講師)が多いため、ひっかけ問題や覚える方法を熟知しており、楽しみながら学習が進められました。また、8月以降に林講師の【18時間ブラッシュアップ講座】Web受講後からは、要点のみが詰まっていてかなり薄いブラッシュアップテキストを試験本番直前まで繰り返し読み込み過去問を続け、インプットとアウトプットを出来る限り高速回転するように心掛けました。薄いテキストでも「大丈夫、合格できる!」という林講師の言葉を信じていました。色々と記載しましたが、本当に多くの講師陣に助けられ勉強が出来て幸せでした。最後になりますが、講師の教え方が合う合わないは個人差があると思いますが、万が一にそのような事態になったとしても、乗り換え制度や直前道場シリーズがあるのでLECを信じて勉強を進めることが合格への近道だと思います。

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