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2020年度合格
Y.Dさんの合格体験記

Y.Dさん

LECの自習室は仕事帰りに勉強できる最大の環境!

Y.Dさん

受講講座 パーフェクト合格フルコース
受講形態 通学
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:28点 基礎2:31点 実戦1:23点
実戦2:33点 実戦3:28点 ファイナル:38点
本試験得点 42点
得意科目 権利関係
不得意科目 宅建業法/法令上の制限・税・その他

受験を決めた動機

再就職に備えて、就職先選びに困らない資格を考えたときに見つけたのが宅建士だった。また受験資格不問であり、尚且つ需要のある資格であるとともに「試験に一度合格すれば一生有効」というのが最大の魅力だった。「40歳を過ぎて資格を取得しても再就職できる保証はない」と揶揄する人もいるが、「資格がないよりは資格がある方が人生の可能性が広がる」ということを自分に言い聞かせてモチベーションを保った。

LECを選んだ決め手

「通勤経路にLECがあったこと」「自習室が使用できること」の2つ。職場と職場の最寄り駅の中間地点にLECがあり、仕事帰りに勉強できるルーティーンを作り上げることが非常に容易だった。仕事帰りに強制的に勉強するためには勉強できる環境が不可欠であるが、LECは自習室があり受講生が自由に利用できることが最大の魅力だった。

LECの教材について

テキスト、問題集、Web講義、生講義、教えてチューター、複数回の模試と解説・成績診断に加えて自習室の利用がセットになっての料金としては非常に安いと考える。2014年に受験した際は、地方に居住していたため通学できなかったためテキストと問題集を購入して受験したが失敗。先行投資だと思ってコースに申し込み集中的に勉強したほうが短時間かつ低コストで合格できると感じた。テキストと問題集がリンクしているのもよかったが、模試の解説・成績診断により自分の弱点となる分野が分かるため、弱点の中から頻出部分を集中的にやることで合格につながったと実感した。

LECの講師やカリキュラムについて

Web講義を担当する講師も個性豊かな人で講義に退屈することがなかったのは非常に良かった。個人的には権利関係の林講師の語り口が聞きやすくてよかったと感じた。林講師のメールマガジン「宅建道場」に登録したけど、最初の1回しか届かなかったのは非常に残念。水野講師は声がでかすぎて独りで漫才やっているような感じだったが、ズバズバとものを言うので重要な箇所やゴロ合わせなどは非常に印象に残りやすいと感じた。また水野講師の不動産業の実務のこぼれ話も業界未経験者にとってはとても参考となった。

LECの模試について

LECの模試は、基礎編、実戦編、ファイナルと分かれているが、いずれも解説付きの正答集、WEB講義による解説、成績診断が必ずついてくるので、これを最大限に活用することで自分の弱点が明らかになり、どこに力を入れて、どこに力を抜くかがよくわかる。自分の実力を客観的に把握することが出来るので、これを活用しない手はない。LECの模試は受けっぱなしだったら宝の持ち腐れ、これほどもったいないことはない。必ず復習し自分の弱点を把握すれば最短で合格に近づくことが出来ることは間違いないと断言できる。

役に立ったLECのサービス

教えてチューターオプションは余り活用できなかった。もっとも役立ったのは「自習室の利用」と「模試の診断結果」。最も不満だったのは「Myページ」の使用方法の詳しい解説がなかったこと。上記の模試の他にMyページから書籍模試なるものを受けられることを知ったのは本番間際だった。ある意味「手を広げすぎずに済んだこと」が良かったのかも知れないが、実戦形式で問題を解きたいと思う人には、模試以外にもMyページ上から書籍模試を受けられることをキチンと案内すべき。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

本試験終了後は、得意だった権利関係をスタートから3問連続間違えてしまい不安だったが、試験当日の解答速報会に参加し、答え合わせをした結果、前回惨敗した宅建業法で満点だったことが分かり合格を確信した。この瞬間、1年間の努力が報われたこと、自分を信じてやってきたことが間違いではなかったと心から思えた。自分は「就職氷河期」の生き残りで、新卒当時は食うので精一杯、仕事を選ぶ余裕など全くなかったが、こうして資格を取ることによって人生の選択肢が広がることを40代半ばを過ぎて実感できている。なので就職氷河期を経験している同年代の人には、気力を振り絞り、好きなことを犠牲にしてでも(時折息抜きは必要だけど)、自分を信じられるだけの努力をしてチャレンジしてほしいと心から願わずにはいられない。自分と同じ達成感を味わってほしいなと心から願っています。

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