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2019年度合格
中島 はるかさんの合格体験記

中島 はるかさん

中島 はるかさん

受講講座 ウルトラ合格大逆転コース
受講形態 通学
職業 不動産業界
本試験得点 38点
得意科目 権利関係
不得意科目 法令上の制限・税・その他

受験を決めた動機

不動産会社に勤務しているので業務上取得した方が有利だと思い受験しました。

LECを選んだ決め手

同僚からの紹介で決めました。

LECの講師やカリキュラムについて

LECの講師の方は、癖の強い先生が多いと思いました。逆にその癖の強さが覚えるのにはとても良く、内容が入ってきやすかったです。鷺先生は基礎的な知識や短期間での勉強方法をしっかりと教えてくださいました。テキストにインデックスシールを貼るやり方はとても効果的でした!単発で水野先生の講座を取りましたが、水野先生は重要点をわかりやすく解説してくださったので、とても覚えやすかったです。
大逆転コースは短期集中でかなり1日のカリキュラムがハードでした。朝から晩まで集中を保っているのは難しかったので、Webフォローや、別で単発の講座を受けて足りない部分を補ったりもしました。

LECの模試について

短期でやられる方には向いていないと思いました。8月から勉強を始めて9月に模試だったので、ほぼ点数はとれなかったです。なので学習が終わっている部分で点が取れるかの確認でつかいました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

短期で合格しようと思ったらかなり大変だと思います。勉強した期間中はとにかく時間が足りないと感じていました。講座はとてもペースがはやく復習は必須です。休みの日は1日中、仕事の日は終わってから3時間程度ほぼ毎日勉強していました。
正直、大逆転コースだけでは合格は難しかったかもしれません。大逆転コースで基礎知識を学習し、プラスα合格のコツを学ぶために、水野先生の直前講座や宅建カーニバルを受講しました。
私は書いて覚えるタイプなので、通学で受講した後にWebフォローを活用して、教科書の内容と学習のポイントをすべてノートに落とし込みました。また、同じ会社の人で受験する人と問題を出し合うなどしてアウトプットもおこないました。一人で勉強するよりも誰かに話す方が頭に入ってくるし、自分の理解していない部分に気づく機会にもなりました。
過去問は沢山やった方がいいといわれていましたが、基礎知識があまりにすくなく時間もなかったので、講座以外では過去問はほぼしていませんが、過去問はとても重要だと思います。
最終日に本試験の問題を行いましたが、その時の点数は31点でした。全然たりません。得点の比率を見てみると権利関係と法令制限は最低ラインはとれていましたが、宅建業法がかなり弱かったです。そこからは権利関係と法令制限の勉強はやめて宅建業法の過去問をひたすら行いました。そのおかげで本試験では十分な点をとることができました。
過去問は紙よりもアプリを使用しました。間違った問題だけをチェックできますし、どこでも短時間でもできるのが手軽でいいと思いました。
短期で勉強する場合は、模試の点数は気にしない方がいいと思います。2回模試を受けましたが、1回目は8月末で12点、2回目は9月中旬頃で20点台で、合格点には遠く及びませんでした。模試では時間配分や会場の雰囲気を掴むこと、自分の自信がある部分でちゃんと点を取る事だけを考えていました。
また、短期間で合格するなら、高得点を目指す必要はありません。合格点さえ取れればいいんです、とにかく基礎的な問題は落とさないようにすることが大事だと思いました。
追い込み時期は精神的にも追い込まれます、本当に時間が足りないと感じるし、覚えたことも端から忘れていく感覚にも襲われます。それでも、落ち着いてとにかく集中力を高める努力をすること、不安なら単発の講座をとったり、何度も繰り返しWebフォローを活用するのもいいと思います。
勉強した分、必ず結果はついてきます。先生の言葉を信じること、先生の言葉を繰り返し唱えることで自分も暗示にかかり、合格に一歩近づくと思います。
権利はハートで、法令と業法は過去問で解くそれがポイントです。

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