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2018年度合格
重三 尚美さんの合格体験記

合格者

重三 尚美さん

受講講座 再チャレンジ合格フルコース+スーパー合格講座
受講形態 通学

私は以前から何か1つ、難関な国家資格を取りたいと思っていて、興味のある資格に挑戦してきましたが、簿記も語学も1級レベルは難しく、何も取れなかったら、なぜか宅建を40代で取ろうと思っていました。すると民法の知識があった方がいい部署に異動したのを機に本格的に宅建の勉強を始めました。実はLECに行く前に別の学校に通っていましたが、30点の壁は越えることができなかったので、法律資格の専門学校であるLEC難波校に通うことにしました。

乗り入れ制度を利用し何回でも同じ講座を受講できるので、梅田校にも通い、小原先生のお話やイラスト入りの資料はわかりやすいし、ゴロ合わせも面白かったのでとても記憶に残りました。覚えにくい項目は通勤時に自転車に乗りなら、替え歌にして歌で覚えました、民法のゴロ合わせは毎朝唱えて覚えました。苦手な項目を水野先生のDVDで何回も見ました。直前期には水野先生の民法ロジック道場のDVDも効果的でした。

しかし、合格ラインには1点足らず涙を飲みました。でも、後1年勉強すれば、合格ラインを越えることができると思い、割引で費用も安い再チャレンジコースを受講することにしました。来年は民法改正もあるので、小原先生の'宅建の勉強は平成で終わらせる'という言葉を自分に言い聞かせ、毎日、仕事やLEC、用事等が終わってから夜11時までは(少ない時は1時間でも)必ず授業の範囲のウォーク問や模試、宿題を解きました。土井川先生には1年間問題を速く解くコツを教えていただき、法令上の制限で満点をとることができました。直前期には朝は出勤前に宅建カレンダーを解き、夜は過去問50問を実際の試験どおりに2時間以内で速く解く練習を10年分行いました。

1年間ずっと勉強することは難しいので、お盆から直前期以外は気分転換に乗り入れ制度を利用し、神戸校まで出張して美味しい物を食べたり、勉強に息詰まってきたら、土日に旅行もよく行きました。しかし、ウォーク問等は新幹線の中や旅行先でも解いていました。たまに、LECのセミナーで記憶の達人の方や国家資格を沢山取得されている方々のお話を聞く機会もあり、よい刺激を受けることもできました。

本試験会場ではいろんな人がいますので、自分が嫌だなと思ったら、すぐに試験中でも我慢せずに監視員に伝えましょう。我慢するともう1年勉強することになりかねません。

振り返ると仕事、勉強、遊びととても充実した日々を過ごしたと思います。合格発表の日の夜、ネットで自分の番号を見つけた時は今までの苦労を思い出し、合格ラインの37点だったこともあり、ワァッーと嬉し涙がこぼれました。両親も私が勉強している姿を見ていたので、大変喜んでくれて、母親とは抱き合って喜びました。

翌日、LECに報告に行くと偶然、小原先生もガイダンスで出勤されていて、合格を報告する事が出来て本当によかったです。難波と梅田のスタッフの方々も喜んでくれました。本当に私を合格点が取れるまでのレベルに引き上げてくれたのはLECの方々のおかげだと思っています。合格は決して私ひとりの力ではできなかったと思います。高校野球の甲子園と同じで、LECの先生方、スタッフの方々、最後まで同じコースを受けた受講生の仲間と一緒に掴んだ合格だと思っており、心から感謝しております。これから生きていく上での強い自信となりました。宅建に挑戦する方はLECを信頼して勉強し、弱点を一つずつ克服して諦めず、過去問を時間内に速く解くトレーニングを毎日繰り返せば必ず、努力した分点数は上がってきます。模試もずっと30点台前半でしたが、ファイナルで初めて40点を超えました。この時、本当に努力は人を裏切らないと思いました。

私はこの宅建合格を機にこれからもステップアップしていきたいと思います。また、最近は情報収集力の違いも合否を分ける時代だなと思いました。LECの皆様本当にありがとうございました。

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