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2013年度合格
塩田 徳浩さんの合格体験記

合格者

塩田 徳浩さん

受講講座 プレミアムフル
受講形態 通学

合格発表時と現在の状況

合格者

写真は2013年12月4日(水)午前11時前後に都庁第二庁舎の合格発表会場で御園さんという方に撮影して頂いたもの。ありがとうございます。公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターの方も受付におられました。
この撮影の前に私が合格発表を確認した際私と近しい年齢の女性が「不安なので合格発表を一緒に見てください」と言われて一緒に見ました。合格でした。喜びもひとしおなのでしょう。

現在2013年(平成25年)が終わり、2014年の正月が終わった段階でこの宅建試験(宅地建物取引主任者資格試験)を書いております。率直な感想としては、「気持ちとしてはまだ合格したという実感が涌かない」という思いです。
年末年始の時期発熱・風邪を複数回引いて正月気分に完全にひたれなかったことも理由の1つだとは思いますが、受験期間が余りにも長すぎたということが一番です。10年前初めてLECの宅建講座で小山淳講師や野口講師の講義を受講したことを覚えております。
特にLEC千葉校の小山講師の講義はどの教室で受講したかエレベーターから出てどういうルートで行けばたどり着くか鮮明に覚えております。
その結果、合格体験記の執筆の応募をして依頼を受けても「どこか自分でない誰かが合格したのだろう」と何か自分でない他人の執筆という感覚が残っており中々手を付けることが難しかったです。
少し合格までの経緯を振り返りながら、限られた時間を割いて体験記を読んで下さる受験生の方々に少しでも役立ちそうな事柄をふれていきたいと思います。その為にも2013年(平成25年)の宅建本試験を踏まえて述べさせて頂きます。

12013(平成25)年宅建本試験結果と勉強時間

2013(平成25)年宅地建物取引主任者資格試験において、私、塩田徳浩(しおたのりひろ)は38点を獲得いたしました。この38点という点数の意味づけは、LECのデータリサーチによると合格点の33点以上をとった方々1249人で、その1249中229位だそうです。
合格者の上位6分の1の順位です。2013年宅建試験の受験者数に対する合格率は15.3%です。つまり、私の受験者数に対する順位は上位2%台から3%台だということです。

その上で私の書いた事柄、あるいは、話させて頂く事柄を読んで下さる、聴いていただければ幸いです。つまり、私が全くわからない部分については合格者の上位5%以上でもわからない人が多いということです。

得点内訳は、権利関係9点(14点)、宅建業法17点(20点)、制限他12点(16点)です。
制限他の中の法令上の制限の分野は、5点(8点)でした。

勉強時間はトータルで5000時間位はかかったと思います。
直前1年だと2000時間前後。

2今までの状況と心構え

私は2001年度(平成13年度)にLECの2月から始まるパック講座(多分パーフェクト合格講座だと思います。)を受講しました。当時は津田沼で申し込みました。パックの中に入っている講座で、権利関係は千葉校で行われる小山淳講師のスーパー合格講座を乗り入れで受講しました。残りの分野は野口桂子講師の同講座を受講しました。
しかし、合格は出来ませんでした。記憶するところによると20点台前半だったように思います。次年度の2002年度では自己採点で35点を獲得しましたが、合格点が36点だったので再び涙を飲むことになりました。
2011年度2012年度に再度チャレンジを図るのですが、2012年度でも合格点に1点届かず32点で敗北しました。

私にとって、宅建は超難関試験です。

以上の経過だけを振り返ってみてもかなりの挫折を私は味わっています。正直言って人生を投げていた面があります。ですが、家族からの応援もあったのと政治的な事柄と小山講師によって励まされて再び戦いを挑むことを決意しました。
家族の応援や小山講師についてはもう少し後で書かせて頂きます。政治的な事柄というのは、2012年で政権与党が代わりましたが、代わる選挙前の討論会で今の総理大臣が朝日新聞の論説委員の星浩という人にこう質問されています「あなたは一度総理大臣をやって失敗しているではないか。そんなあなたが再びなろうというのは如何なものか。」という質問だったと思います。それに対して安倍晋三氏が「私は確かに政治的に挫折をしました。ですが、私のように一度挫折した人間でももう一度チャレンジできる社会にしたいのです。」という返答をされました。その映像を見て「私ももう一度だけ頑張ってみよう」と思ったということです。

3勉強開始前の総括

2013年から小山淳講師のガイダンスを受けてLECのプレミアム合格フルコースを受講することになるのですが、その前に自分なりの今までの勉強で足りないところはどこかを把握するよう努力しました。例えば、2011年2012年に自分が使っていたテキストは過去問とセットになったもので40日や50日でうかるのを目標や売りにしているもので量的には問題数も200問と少ないのですが、それで2012年の本試験は足りたかの検証です。結論を言うと、「35点前後はとれる。受からないわけではない。」という結論でした。同時に「いくら完璧を目指しても5%から1割近くはもれがでる。人間の頭はそうなっている。」ということも今までの勉強体験から得られたことです。若干余裕をもちたいのと1年間近く時間を掛けるならもう少しきちんとした勉強をしたかったのです。

4小山淳講師のガイダンスを受ける

2013年1月19日(土)のLEC水道橋校午前中の宅建講座のガイダンスを受講しました。内容は別日程ですがwebの無料ガイダンスをLECHPでも公開しているので省略します。ただ、ここで私がガイダンス後、先生にした質問には「テキストのここは無限に項目があります。これはどうしたらよいでしょう?」という質問でした。もちろん、先生は的確にお答えになられましたが、率直な回答を頂けたので早速LECでプレミアム合格フルコースを申し込みました。この中で一番大事な講座はスーパー合格講座だと思います。わかりきった当たり前の同じことを何度も繰り返すことが非常に大事です。

5小山淳講師の性格

小山先生からは学習の中身や宅建の試験対策とかそういうものとは別のものを教わった気がします。例えば、法令上の制限税その他で受講生から換気扇に関する質問が出ると次の週に換気扇の写真をもってきて説明をされて、私が「この問題の先生の解説はちょっとわかりにくくてこう考えた方がいい気がしたのですが」と質問すると、先生は「いや私のこの考えでいい」とお答えになるのですが、次の講義の合間の休憩時間で「いや、ここはこう考えるとやはり君の考えの方が正しい。」と仰います。私は、弁護士の先生や、司法書士の先生やお医者様や博士号取得者も含めて世の中で偉い先生と呼ばれる方にも質問させて頂いたことがありますが、このようなことはまずないです。
小山淳講師は今までの人生の中で恐らく一番誠実に答える方だと思います。

6小山淳講師の宅建講座について

LECの講座、宅建関連の講座を一番体現されている先生だと思います。2013向けの講座では、サブタイトルで「LECは演習重視型へ!」とあり、タイトルは「解答力徹底強化」とあります。法律関連のあらゆる資格試験の講座の中で、おそらく一番このタイトルを実践しているのがLECの宅建講座でそれを体現しているのが小山淳講師だと思います。
まず、小山淳講師のスーパー講座では、知識をふれてそれに対応する過去問を肢毎に解きます。これは大変大事なことで色んな意味があります。一番わかるのは「講師が問題を把握している」ということです。実際は把握しなくても講義ができてしまうのです。
もっというと、インプット講座の意味はそこにあります。
「知識を入れます。それに対応する過去問をやります。」というのがワンセットでそれを復習するというのが基本なのです。

小山淳講師のスーパー合格講座をどの回でも良いので受講してその直後、あるいは次の日、やった範囲の本試験を受験するとしたら小山淳講師の講座を受けた受講生がとびぬけて出来るのは明らかです。小山先生は対応する問題の主要な部分をできる限り解くことを恐らく一番重視しているのですから。しかも問ごとではなく肢毎ですから時間の無駄は少ないです。ですから、時間の無い社会人や中々通う時間もとれない通信受講生の方には小山淳講師を是非とも勧めたいものです。

7私の受講方法

私のスーパー合格講座受講方法と予習復習は復習重視でした。講義で取り扱った問題は必ず紙に図を書いて解くなどです。講義で取り扱うというのは他の講座とは異なり小山講師が最新の年度を受験される際、重要となる過去問のことです。つまり、毎年変わるということです。ですから、今年の合格目指して勉強を開始される場合はそれをまず意識することが大切のように思います。
私の受講方法 復習の仕方としては、A5のノートの見開き左側に講義の内容メモ、右側に左側の講義内容に対応する出る順宅建の公式を写しました。アンダーラインを指示された部分も写しました。一応写真を別に添付してあります。

冬から受講するに際して一番大事だと思う部分は、いかに休養をとるかという点です(笑)。毎週毎週通っているだけで疲れてくるのが通常の人間です。1〜2か月に1週間か2週間は休んでもあるいは、講義だけ参加して復習はやらなくて構わないと思います。本来はそういう休養時間はカリキュラムの中で設けるべきだと思います。ただ、そうなっても講義内である程度カバーされているので非常にやりやすいのが小山先生の講座です。
その代り、全部回が終わっても5月頃から始まる2週目も乗り入れを使ってもう一度受講すべきです。ようは受け続けることが非常に大事で、法律の資格試験特に宅建試験というものは法律の試験ではなくてひたすら時間内にある作業をこなす試験だと考えると合格が近づくように思います。だから1週を120%の力で聴いてあとは受けないよりも、60%の力で聴いてその代わり2週目も全て聴く方が合格に近づくと思います。
だから、LEC、特に小山講師の講義スタイルは合格に非常に近づくスタイルだと私は考えています。そして小山講師は、次の回になると必ず前の回よりも何かしら改善して講義に臨まれているのがわかりました。
典型的な例は2013年の宅建カーニバルです。小山淳講師は色々な事情でわずか約10分しか時間を与えられませんでした。しかし、小山講師は、法令上の制限開発許可でしたが、覚えにくい場所を語呂合わせで指導していただけました。おかげですぐ頭に入りました。
ここは重要なところで、小山淳講師はその3か月前の講義ではそんな語呂合わせは仰らなかった。常に考えて改善をし続けている講師なのです。10分程度の講義でも全力を尽くす。毎年同じ講義をコピーしてやらない講師です。

8合格に必要なことを考える

合格に必要な過程を考えてみます。
① 知識と対応する問題を解く
② 1問セット4択の問題
③ 50問(45問)で1セットの問題を当日に解けるようにする

結局本試験で2時間解き切って合格点をとることが目標です。そのための手法として予備校の勉強や独学など色々なものがあって、全問題鉛筆を転がして合格点をとるものから様々あるのです。Bに辿り着くことを定期的に思い出してください。

9模擬試験の使い方

模擬試験は全日本宅建公開模試とファイナル模試の計6回がセットになったものと他にもいくつかあります。しかし、LECの特徴としては出来る限り、セットで受けた方が良いと思います。「この回はこの位の難易度でこのレベルにしてでも後の回では少しレベルを変える。トータルとしてはバランスが取れている。」という出題になっているからです。
宅建ゼロ円模試と実力診断模試も受講した方がいいです。計8回受験すれば十分な分量にはなります。注意すべき点は2つあって、
① そもそも過去問を個別に解いていたけど、2時間50問で解く練習をしないで、いきなり公開模試を何回も解くという手法は余りよくない。
② 合格ラインが今ひとつわからない

①は、年度別の過去問演習を必ずやるべきです。受験慣れした方はともかくとにかく50問一気に解くということは普段の勉強や演習とは一段違うと考えてください。特に教室で過去問を解かずに家で解いている人は注意すべきです。私は本試験直前1週間前に時間を図って近所の喫茶店でLECの宅建年度別過去問題集を前年度以外の3年分解きました。
②もかなり切実な問題でインターネットを見ても「模試だけ受験して合格しました」という方々もかなり上位の成績表しかアップしないせいか混乱に拍車がかかっている気がしました。そこで私の模試や演習会の成績表を少し下に示して検討します。LECを受講されている方も他校の模試も受験される方もおられると思うのでそこもアップします。

昨年(2012年)の成績より、

2012年
TAC直前答練1回25点(平均点31.2点)1446人中1124位
2回27点(平均点31.3点)1203人中841位
2012年
TAC宅建公開模試 25点(合格推定点なし4段階でC判定平均点は27点)5974人中3504位
2012年
本試験得点 32点 (合格点は33点)

本年度(2013年度=平成25年度)の成績より(全てLEC)

2013年
宅建ゼロ円模試33点(合格推定点33点平均点26.6点)1699人中330位
2013年
実力診断模試35点(合格推定点32点平均点26.1点)715人中47位
2013年
全日本宅建公開模試基礎編1回39点(合格推定点36点平均点31.3点)1433人中268位
2013年
全日本宅建公開模試基礎編2回30点(合格推定点36点平均点31.0点)1431人中767位
2013年
全日本宅建公開模試実戦編1回37点(合格推定点32点平均点25.6点)1700人中83位
2013年
全日本宅建公開模試実戦編2回35点(合格推定点34点平均点28.7点)1559人中253位
2013年
全日本宅建公開模試実戦編3回28点(合格推定点33点平均点27.6点)1580人中809位
2013年
ファイナル模試 33点(合格推定点35点平均点29.8点)2397人中823位

2013本試験38点(合格点33点)
私が割合早い日程で受験したためLECの母集団が小さく見えますが、10月末の段階では母集団は上記よりもっと多くなっていて私の順位の偏差値もほとんど変動なしでした。

まず、この成績の流れを見ると変動がかなり激しいですよね。平均点との比較だけを見ても。だから、自分の成績をチェックする目的で模試を受けるならば単発で1度だけだと見誤ってしまう危険があるのでなるべく複数回セットで受けるべきだと思います。

私が講師として受講生から成績の目標を聞かれるとしたら「第一目標は平均点前後」と答えると思いました。ただ、小山講師の場合、日々のスーパー合格講座やマスター演習講座においての指導で「これはここまでやれば合格」と言うのが明確にわかるようになっておりますので模試の処理方法としては「そこから離れているがどう処理するか?」「確かに日頃出来ている過去問と同じだが、単に過去問を解きなおせばそれでいいのか?」というところを少しやれば良いと判断しました。

10宅建講座の質の高さと質問の仕方

大変気になることですが、質問の仕方で合否と講師の良し悪しが割れることがよくあります。司法書士や司法試験の講座の受講生は細かいことや試験には関係ないし日常生活で全く関係がないことを非常に聞きたがる人が多い気がします。そして、試験に受かる方法の研究から逃げるためにそういう質問に付き合う先生が目立つ気がします。
宅建の場合は、試験に関係することか日常生活に直結するような換気扇の質問などは多いのですが、そういう無意味な質問は少ないです。私から見ると、「宅建の講座の受講生は目的がはっきりしていて優秀だ」と感じることが多いです。そういう受講生を教える講師の方々が少しうらやましいです。
そこで宅建の試験に受かるためには質問の仕方が大事だといいたいです。例えば、私がある模試で権利関係の分野について10位台に入ったことがあります。ところが、その模擬試験の問1が難問だったとします。その問1を小山淳講師に質問に行くことは意味があるのでしょうか。私もその問題はわかりませんでした。2択に絞って正答したレベルです。質問者が10位以下の順位なら意味はあるのですが果たしてどうなのでしょうか?
宅建講座の質の高さというのはテキストをみてわかります。公式ごとに問1?のように必ずふってあってすぐ問題に飛んで行けます。受講料の高い司法書士や司法試験だとすぐ飛んでいけないようになっていて存在しない。
2013年に模擬試験で渋谷校にうかがった時にも、行政書士以外の士業の方々はなぜか各講師の大きいカラー写真のポスターが貼ってあるが、宅建には無い。テキストや講座を見る限り一番頑張っているのは宅建課なのにと思います。

11宅建のテキスト類単発講座の活用

「出る順宅建重要ポイント555」は使えます。講義で演習が無い人はこの本を使えば良いと思います。
あとは、体育の日的中大予想会は予想問題の質は多分一番高いと思います。恐らくこの大予想会で出題される問題のどれが本試験で出ても「出ても全然おかしくない。」「出て当然だ。」というものが多かったです。ですから、私が直前講座でどれが一番おすすめだときかれれば体育の日を挙げます。
プレミアム合格フルコースを受講した際のメインテキストは「出る順宅建合格テキスト」を3冊使うことになりますが、夏になり小山講師と相談のうえ私は宅建とらの巻も購入し使用しました。模試の前日などにスーパー合格講座のノートとともに宅建業法の項目だけを全て読んでしまいました。飛ばし飛ばしで。直前に総まとめする練習にもなりました。

12宅建ウルトラコースを活用する場合

私は6月以降からLECの講座を活用して宅建試験の合格を目指すならば宅建ウルトラコースを利用させていただくことになります。恐らく利用するのならば出る順宅建シリーズは購入することになると思います。復習の際の問題番号の指示が出る順宅建が多いからです。過去問演習中心で短期合格を目指す場合は、出る順宅建シリーズの公式にある過去問を解いて勉強するのが早いと思います。

13家族の支援・周辺の方々の支援について

家族の支援、特に不動産業を営んでいた祖父が夏に他界し、祖母も脳出血手術介護病院への入院などかなり父母の負担は大きかった。私自身祖父がかつて公務員サラリーマンも営んでいたのでその書類の山や手続きの煩雑さに大変驚いた。お盆にお見舞いに行く予定だったのに行く日の前日深夜に他界してしまいました。大変残念でした。その中で家族が応援してくれて大変ありがたかった。この場でもお礼申し上げます。
また、ファミリーレストランのココスや喫茶店のコロラドには大変お世話になり、特にココスでは朝1時間程度勉強に利用させて頂くなど、大変感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。

14プロに支持されるLECの宅建講座と小山淳講師を評価する理由

小山講師に関しては何度も書かせて頂いているので少し省きます。LECに関しては教材の質の高さもありますが、今年の合格者には不動産会社の従業員からの合格者が大変多いです。都内に多いのですが、不動産会社の数と割合が都内に多いからです。不動産会社に支持されているLECはプロに支持されていると言えると思うのでかなり質が高いと思います。 わかりやすく言いますと、今年は東京の合格者数が多かったけども、その合格者数の内訳で増えたのは業者であります。その業者はLECに大量の研修を要望されていて、小山講師を含め休日なしに近い状態で不動産会社に講義に行かれていたのです。その結果東京の合格者数が増えたのです。ですから、プロに大変支持されている講座がLECの宅建講座です。

ここが他の資格試験と違うところでもあります。当然のことながら規模が一定以上の不動産会社は毎年の社員の合格実績を全て把握しているので、「宣伝が上手いから」だけではLECにお仕事は回ってこないからです。他の資格試験、特に司法試験や司法書士試験だとこういうことはないのです。別格と言って良いです。

15新傾向の問題とLECの新しい講座と水道橋校の講座と小山淳講師の渋谷校について

2013年の問題の感想を言うと、小山淳講師の指導をもっと頭にしっかり入れれば40点は取れたというのが実態です。例えば、建築基準法はとれた筈の問題ですがそれを落としました、問18です。小山講師が指導される10個以上近い語呂合わせを頭に入れれば確実にとれます。しかし、当日頭が混乱して解き切れませんでした。
権利関係や民法の新傾向の問題、例えば問6の問題は、2択に絞ってなんとなく解けましたが、解けなくて問題ないと思います。権利関係は9問正解でしたが、仮に5問の正解でも受かる得点の取り方をした人が安心して合格発表を見ることができたと思います。
念の為に書いておきますが、今まで書いてきたことは大抵根拠があります。問6に関していいますと、平成20年代の司法書士試験合格者で合格するまで民法満点を数年間取り続けた講師がいます。その先生に問6について教えを乞うたら難問で判断がつきにくいのは明らかだそうです。先生も私同様現場では2択に絞って判断するのが限界だと思いました。
こういった現状を判断して掴んだうえで対策を練るなり講座を受講するのがベストだと思います。LECも権利関係について新しいテキストに変えられて私もサンプルは拝見しましたが、あくまで今までの勉強を整理した上で更に付け加えるという意思で受講されれば良い結果になる可能性は高まると思います。そういう意味では新しい条文集はかなり良いものだと思います。
そして、私は2013年度LEC水道橋校で1月23日(水)の朝9:30〜18:10から合格まで講義を受講しました。その平日朝からの時間帯は大変おすすめです。特に宅建試験というのは13:00から試験が始まるのでその時に最善の状況を作らなければいけないのです。午前中は9:30〜12:00で終わるので13:00に備えた動きをしなければなりません。それを毎週毎週やるというのは大変良かったです。13:00に頭を働かせるということは12:30や12:45にご飯を食べるのは良くないしトイレにも行きたくなるということです。ただ、講義を2コマ3コマ続けて最長7時間30分の講義になりますので講師の力量が問われます。眠くなるということです。小山淳講師は増やした演習や復習を織り交ぜながらかなり工夫されていました。単純に「1コマを×2や×3お話すればいいや」という発想では脱落してしまいます。講師の能力が問われます。

16他資格(司法書士など)へのステップアップについて

一言でいうと、「いかに宅建試験の勉強をまじめにやるか」に尽きると思う。 例えば図の書き方。 何度も小山講師の講義について書いていますが、講義内での演習でも小山講師はその場でプロジェクターの上に自分で図を描かれます。だから、「あ〜、こうやって書けばいいのか。」「こういうテンポで書けば良いのか。」とわかるのです。そうやって同じような速さで講義や演習内で小山淳講師と同じテンポに近い9割位の速さで書けるようになりました。
宅建試験に合格後、司法書士講座を受講しました。最後にミニテストを講師の先生がオリジナル問題を作って実施して下さります。それで、図を書いて問題を解くと「お前は解くのが早いな。」「早すぎるぞ。」と言われるのです。その先生は司法書士試験に受かったのは5年以内前です。おまけに民法を含めた司法書士講座の午前科目を満点で受かった先生でその前の年も満点だったみたいです。
この図を描くということは、大変大事で司法試験でも司法書士試験でも基本だと思います。司法試験の先生の工藤北斗先生達に聞かれてもすぐわかると思います。司法試験の問題だと10人以上登場人物が出てもおかしくないので宅建の権利関係の図はすぐ書けるようになっておかないと難しいです。
あるいは、宅建の模擬試験で少し頑張れば合格推定点や平均点を超えられるようになって過去問も解きました。でも、不安なのです。50問中40問出来たとしても残り10問が出来なくてそれが5年分重なると全部出来ない問題が本試験当日に出題されるかもしれません。試験勉強は確率論だと気が付くのです。大事なことです。

司法書士講座を受講して休憩時間の合間に話をする、あるいは、ガイダンスで司法書士の先生が「試験勉強は確率だ」と仰います。その意味がよくわかるのです。

17受験会場と5点免除の登録講習について

受験会場は王子の中央工学校でした。土砂降りの雨の中LECのスタッフが校舎の道に迷う方の案内をされていました。お疲れ様でした。席は3人掛けを2人で使うタイプではなく2人掛けを2人で使うタイプでした。試験が終わったあと、階段が外でぬれていて混んでいるので事故が起こる危険があると思い、トイレへ行き少し時間をずらして外へ行こうとしました。そうしたらば、教室で係りの方が「どうですが、傾向は変わりましたか?」と尋ねられました。「少し変わりました」云々と会話をして最後に「合格証書を楽しみに待っていてください。」と言われたのが心に残っています。帰りは地元近くの駅で日頃勉強する際にお世話になった喫茶店コロラドで家族も読んで1杯750円のコーヒーを飲みました。
5点登録免除について「カンニングシステムだ」などとインターネットで中傷を受けていて、一部受験指導校の講師もそれに乗っかる方が散見されます。登録講習は連続二日間の講習を1日当たり8時間位受けて最後に試験を受けるもので楽ではありません。LECではありませんが、統計の項目を講義された近代化流通センターの先生も「統計が免除されるのは知らなくていいということではありません。従業者なら知っていて当たり前だからです。」と仰いました。実際最後の試験問題も5点免除の問題は本試験よりも難しくて泣きそうになりました。事前に勉強して講義を受けているから解けるというレベルです。まず本試験よりも文章が1〜3行ずつ長いです。そして私自身2012年の試験は免除なしで免除科目は4点を獲得しましたが、「受けない方が楽かもしれないが、受けてとれるなら取った方がいい」と思いましたよ。かなりしんどいです。別の言い方をすると、このしんどい5点免除講習を切り抜けた従業者の方が一般受験生より宅建本試験の合格率が高いのは納得します。

18終わりに

終わりに

長々と述べさせて頂きました。こうして書かせて頂くと、宅建試験から得られたものは非常に大きいと感じました。いつか私も小山講師のように講師になりたいと思い、ペンを置かせて頂きます。もしも将来的にLECで働くことになれば宅建試験に関してはかなり苦杯を舐めているので少し話を聞くこと位は出来る筈です。

⇒スーパー合格講座のA5ノート8冊PCデスクも机も大きくなかったためこれにまとめましたが、おかげで持ち運びもし易く使いやすかったです。

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