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司法書士試験の傾向

司法書士試験の出題科目の主要4科目・マイナー科目の傾向を解説します。

主要4科目

主要4科目とは司法書士試験に出題される全11科目のうち、民法、会社法・商法、不動産登記法、商業登記法の4科目のことを指します。
これら4科目の配点は多肢択一式(マークシート)では210点満点中159点と非常に大きなものとなっています。
そのため、短期間で合格するためにはこの主要4科目の基礎をいかにしっかりと学習するかが鍵となります。

特に最初に学習する民法は全11科目の中で最も重要な科目です。民法は配点が一番高い科目であり、不動産登記法、会社法・商法及び商業登記法を理解するための前提となるからです。
司法書士試験に合格するためには民法を得意科目とすることが絶対条件となります。

マイナー科目

マイナー科目とは司法書士試験に出題される全11科目のうち、憲法・刑法・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法の7科目のことを指します。
午前の部では憲法と刑法がそれぞれ3問ずつ、計6問出題されます。そして、午後の部では民事訴訟法5問、民事執行法・民事保全法および司法書士法が1問ずつ、供託法が3問、計11問が出題されます。

比較的配点が少ない科目ではありますが、これらをおろそかにしてしまうと合格点を取ることは難しくなってしまいます。主要4科目の学習をメインとしつつも、マイナー科目もバランスよく学習をすることが大切です。

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