0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

【コラム・資格のかけ算】不動産系資格 第4回
マンション防災推進アドバイザー/緊急時避難誘導員/不動産相談員/日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者

資格のかけ算で自分軸のキャリアを広げよう!

宅建士の次に学びたい!不動産系資格の組み合わせ・ステップアップで自分だけの強みをつくろう
〜不動産業界でおすすめ資格の組み合わせと活用場面〜

2026.03.10

不動産業界でおすすめ資格の組み合わせと活用場面

あなたはいくつ知っていますか?不動産業界で今、注目の専門資格

「資格×資格」の掛け算で、自分だけの強み・スキルを構築したいと考えている皆様へ。技術革新や法改正、社会課題への対応など、社会的ニーズの変化により、不動産業界に新たなチャンスが生まれています。
その中で特に注目を集めているのが不動産関連の専門資格群です。

  • 時代に求められる資格で自分をアップデートできる
  • 比較的短い学習期間でも合格できる、すぐにチャレンジしやすい資格
  • いま学習中の資格との組み合わせで、自分だけの専門性を深められる
  • 不動産関係の「資格のかけ算」で、差別化された専門性を身に着けられる

こんな資格を通して学びを深め、自分軸でのキャリアアップを目指しませんか。

今回は、マンション防災推進アドバイザー・緊急時避難誘導員・不動産相談員・日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者をご紹介します!

目次
マンション防災推進アドバイザー
緊急時避難誘導員
不動産相談員
日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者
資料請求
企業研修・団体受講のご案内
監修者情報

マンション防災推進アドバイザー

「マンション防災」を進める際に必要となる考え方や取り組み方を理解し、震災や風水害への具体的な対策を現場で支援するために必要な知識を身に着けた専門家。

マンション防災推進アドバイザー

こんな資格との組み合わせがおすすめ!

  • 緊急時避難誘導員
    →防災計画を“推進計画”に落とし込み、費用化できる。
  • 防災士/訓練の質と現場対応力が上がる。

具体的な活用場面は?

  • 防災訓練:高齢者・ペット・在宅酸素利用者の個別計画を作成。
  • 断水想定:共用水栓・簡易トイレ配置・受水槽運用の手順書整備。

マンション防災推進アドバイザーに、緊急時避難誘導員の現場運用力が加わると、防災計画は“実際に回る推進計画”にパワーアップします。非常口のサインや避難動線の再設計、安否確認・情報伝達・物資配布の役割分担まで、訓練でそのまま使える手順にまとめ上げる。さらに防災士の俯瞰視点が加われば、地域のハザード特性と建物の脆弱性を重ね合わせ、優先投資(非常電源、給水、備蓄、通信)の順番を数字と根拠で示すことも可能です。“やることリスト”を、見積・工程・合意形成まで含む費用化可能な計画に仕立て直せるのが、この掛け算の強みです。

実際の現場では、防災訓練を単発のイベントで終わらせず、高齢者・ペット同伴世帯・在宅酸素利用者といった要配慮者ごとに個別計画を作り、名簿・連絡フロー・支援役の割り当てを日常運用へ組み込みます。断水を想定した場合は、共用水栓の開放手順や給水列の整列導線、簡易トイレの設置位置・男女別運用、受水槽の残量管理と再補給を手順書と図で可視化。停電時のエレベーター停止や夜間照明の不足には、非常用照明や携帯電源の配置、階段の一方通行化など“その場で迷わない仕組み”を先に用意します。こうして、理事会の机上にあった防災のアイデアが、住民全員の“体に入った習慣”へと置き換わり、非常時でも落ち着いて動けるマンションに育っていきます。

緊急時避難誘導員

災害などの危機的状況下において人々の共助を促し、その現場での避難を円滑にする防災のエキスパート。

緊急時避難誘導員ページ

こんな資格との組み合わせがおすすめ!

  • マンション防災/住宅販売士
    →“防災を売る”営業ストーリー化。

具体的な活用場面は?

  • 商業施設・学校:訓練計画・避難同線の改善、要配慮者対応の実地運営。
  • 工場:夜間帯の地震・火災シナリオ訓練でリスクを低減。

緊急時避難誘導員にマンション防災の設計思想が加わると、避難計画が“マンションですぐ使える運用マニュアル”に変わります。非常口サインの置き方や一方通行の導線、連絡・点呼・要配慮者支援の役割分担まで、実際に使える状態へ落とし込めるのが強みです。さらに住宅販売士の視点を足すと、その仕組みを「安全という価値」として語り直せます。たとえば新築・分譲・賃貸の提案で、耐震や設備の説明だけでなく“平時から回る防災運用”を物件価値の一部として提示し、「この建物は災害時の停電や断水でも、こうやって暮らしが続きます」という具体的なストーリーに置き換えられるようになります。つまり、“防災を売る”を、図面と運用と生活の実感で結び直す掛け算です。

現場では、マンションや福祉施設など大勢の人が生活する空間はもちろん、商業施設や学校でも訓練を単発のイベントにせず、時間と人の流れに合わせて避難同線を磨き込み、要配慮者の付き添いルートや集合場所の音・光・段差まで実地環境に合わせて整えられます。工場など災害時の危険が想定される環境では夜間帯を想定し、少人数シフトでも回る指揮系統と初動役割、通報・初期消火・退避の分岐を分刻みのシナリオにするといった対応も。非常用照明の陰や機械停止手順の“つまずきポイント”を事前に洗い出し、点呼方法や代替連絡手段まで含めて運用に落とすことで、リスクを現実的に下げられます。どの現場でも、訓練後に“よくできたこと/詰まったこと”を短いレポートにまとめ、次回の改善までつなぐ――その小さな積み重ねが、非常時の迷いを確実に減らしていきます。

不動産相談員

宅地建物取引士が、不動産取引に起因する消費者問題の解決に取り組むための基礎的な素養を学ぶための動画研修。不動産相談員研修の修了認定により、次のステップとしてADR調停人候補者を目指すことができます。

不動産相談員ページ

こんな資格との組み合わせがおすすめ!

  • 日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者:相談→対話設計→合意文案まで一気通貫で着地
  • 敷金診断士:原状回復・精算の単価根拠と範囲を第三者基準で可視化
  • ホームインスペクター:雨漏り・床なり等の不具合を契約不適合/経年で切り分け
  • マンション維持修繕技術者:修繕仕様・費用負担の論点を“技術×費用×合意”で整理
  • 相続支援コンサルタント/土地活用プランナー:共有・空き家・納税資金の収支を設計

具体的な活用場面は?

  • 退去精算トラブル:写真・作業範囲・単価を提示し、その場で公平な精算案を合意形成
  • 中古売買の不具合対応:簡易診断で原因仮説を提示し、是正/価格調整/解除の分岐を明確化管理組合内の対立:劣化写真とLCC試算を添えて議案化し、場づくりで合意に導く相続・共有案件:納税資金計画と分割案、賃貸化/売却/等価交換の比較表で合意を後押し

不動産相談員に、日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者の合意形成スキルが加わると、相談窓口で拾った“もつれ”を、話し合いの場づくりと合意文書化まで一気通貫で運べるようになります。さらに敷金診断士の実務感覚が加われば、原状回復や精算トラブルを適切にさばけるようになり、ホームインスペクターの視点を添えることで、中古売買やリフォーム後の不具合を原因から丁寧に切り分けられます。マンション維持修繕技術者と組み合わせれば、管理組合内の修繕仕様や費用負担の対立を“技術×費用×合意”の三面から整えられ、相続支援コンサルタント(必要に応じて土地活用プランナー)を交えると、共有持分や空き家・遊休地をめぐる家族間の論点を、税・収支・出口まで見通した現実解に落とし込めます。相談を“聞く”だけで終わらせず、“ほどき、形にする”ところまで運べるのが、この掛け算の力です。

活用の場面では、中古住宅の雨漏りや床なりはホームインスペクターの簡易チェックで原因仮説を示し、契約不適合か経年かの切り分けを支援。マンションの大規模修繕を巡る対立では、劣化写真と概算効果を示しつつ、ADR型の場づくりで“合意までの道筋”を設計。相続・共有トラブルは、相続支援コンサルタントの枠組みで納税資金と分割案を並べ、必要なら土地活用の選択肢(賃貸化・売却・等価交換)まで比較表にして合意を後押しします。いずれも、相談記録→論点整理→選択肢とリスク→合意文案の雛形、という小さなステップを丁寧に積み重ね、感情の温度を下げながら“次に進める”状態まで伴走していきます。

日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者

当事者間の自由な意志と努力に基づいた紛争の解決を支援する「ADR調停人候補者」として、法務大臣認証裁判外紛争解決機関である日本不動産仲裁機構ADRセンターに登録できる資格。

日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者ページ

こんな資格との組み合わせがおすすめ!

  • 敷金診断士:作業範囲・単価根拠を第三者基準で可視化し、公平な精算案に接続
  • ホームインスペクター:雨漏り・床なり等の事実認定を写真・数値で提示し、争点を整理
  • マンション維持修繕技術者:工事仕様と費用負担を“技術×費用×安全”で整え、選択肢化
  • 相続支援コンサルタント+土地活用プランナー:分割・納税資金・出口戦略まで一体設計
  • 不動産相談員研修:初動の論点棚卸し→対話設計→合意文案の型で進行を安定化

具体的な活用場面は?

  • 退去精算トラブル:写真・作業明細・単価を提示し、分割払い/相殺を含む合意に着地
  • 中古売買の契約不適合:簡易診断で是正/価格調整/解除の分岐を作り、合意文案に落とす
  • 管理組合の対立(大規模修繕):劣化写真とLCC試算を示し、住民合意の手順を設計
  • 相続・共有物分割:分割案と納税資金計画、賃貸化/売却/等価交換の比較表で合意を後押し
  • 近隣紛争(騒音・ごみ等):行動ルールと再発防止のSOPを合意書化し、運用まで伴走

日本不動産仲裁機構ADR調停人候補者に、敷金診断士やホームインスペクターの“事実を整える力”が加わると、感情で揺れやすい不動産トラブルを、写真・数値・相場根拠という共通言語に置き換えながら前へ進められます。さらにマンション維持修繕技術者の視点が入れば、工事仕様や費用負担の論点を技術×費用×安全で整理し、争点を“選べる選択肢”に変換できます。相続支援コンサルタントと土地活用プランナーを組み合わせると、共有持分・空き家・納税資金といった複合テーマを、事業収支と出口戦略まで見通した合意案に落とし込めるように。不動産相談員研修で培う初動整理の型をベースに、論点の棚卸し→対話設計→合意文案の下書きまでを一本の導線にする――この掛け算で、調停は“話し合いの場”から“着地まで導く技術”へと質が上がります。

現場では、退去時の原状回復で揉めたケースを、敷金診断士の基準で作業範囲と単価を可視化しつつ、ADRの場で分割払いや相殺案まで含めた“納得の落としどころ”に収めます。中古売買の雨漏りや床なりは、ホームインスペクターの簡易診断で契約不適合か経年かを切り分け、是正・価格調整・解除の分岐を合意文案に整理。管理組合の大規模修繕を巡る対立では、劣化写真とコストの試算を提示し、マンション維持修繕技術者の助言を添えて合意形成を設計します。相続・共有トラブルは、相続支援の枠組みで分割・納税資金・管理の役割分担を描き、土地活用の案(賃貸化・等価交換・部分売却)を比較表にして家族合意を後押し。こうして、 “次に進める”状態へと当事者を運び、合意が実務で動くまで伴走します。

取りたい資格は見つかりましたか?
これからの時代に求められる専門性を、「資格のかけ算」で身に着けて、自分だけの強みを構築していきましょう。あなたの学びが、新しいキャリアの可能性を広げるはずです。

不動産系資格の資料請求はこちら

企業研修・団体受講のご案内

社会において求められるスキルが日々変化する中、多くの企業様から、資格試験講座を団体受講したり、社員研修のかたちで実施したいとのご要望を多数いただいています。
LEC法人事業本部では、複数名での団体割引、企業様内での社員研修(講師派遣・オンライン研修)やeラーニング講座の提供、社員様向け自己啓発割引の提供等、幅広いニーズにお応えしております。
法人研修・企業研修に関する詳しい内容につきましては、LEC法人営業部までお問合せください。

監修者情報

林 雄次(はやし ゆうじ)

林 雄次

LEC専任講師/はやし総合支援事務所 代表
情報処理安全確保支援士・資格ソムリエ®・デジタル士業®

プロフィール はやし総合支援事務所代表
LEC講師(ITストラテジスト/G検定/基本情報技術者/情報セキュリティマネジメント/ITパスポート/DX戦略研修/生成AI活用研修など)
1980年生まれ、東京都足立区出身。筑波大学附属高校卒業後、社会福祉を志し、淑徳大学にて社会福祉を学び社会福祉士の資格を取得。卒業後はITを通じて多くの方に役立つべく、IT関連企業で1000社以上の中小企業の業務改善に従事し、業務・システムに精通。副業として『はやし総合支援事務所』開業、兼業2年を経て独立。保有資格はシステム監査技術者、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ、情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、ITサービスマネージャ等の高度情報処理技術者資格から、kintone認定カイゼンマネジメントエキスパート、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナー等ビジネス系、健康経営アドバイザー、潜水士、防災士、さらには僧侶まで大変幅広く、550を超える。上場企業からベンチャーまで幅広い企業での顧問や、講演、執筆、監修などに対応。士業向けに「デジタル士業」オンラインサロン主催、個人向けの資格・開業コンサルなどで幅広く活動。「資格ソムリエ」としてテレビ・ラジオ・雑誌等のメディアで活躍中。
経産省:認定情報処理推進機関
中小企業庁:認定経営革新等支援機関
デジタル庁:デジタル推進委員
日本パラリンピック委員会 情報・科学スタッフ
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)セキュリティプレゼンター
全国社会保険労務士会連合会 情報セキュリティ部会委員
東京都社会保険労務士会 デジタル・IT化推進特別委員 広報委員
日本の資格・検定 公認アンバサダー
著書
  • 『かけ合わせとつながりで稼ぐ 資格のかけ算大全』(実務教育出版)
  • 『資格が教えてくれたこと 400の資格をもつ社労士がみつけた学び方・活かし方・選び方』(日本法令)
  • 『行政書士・社労士・中小企業診断士 副業開業カタログ』(中央経済社)
  • 『社労士事務所のDXマニュアル』(中央経済社)
  • 『40代・50代で必ずやっておきたい 「学び直し」超入門』(PHP研究所)
他多数
資格のかけ算で自分軸のキャリアを広げよう!

PAGE TOP