

公開模試は、自身の実力が明確になったので、その後の対策を具体的に打つことができました。
S・S さん (40歳代)
受講講座 | 基礎+合格コース(通信) |
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受験回数 | 1回 |
社労士受験を志した理由
職場の同僚が目指していたことおよび社会保険労務士を調べていく中で、自身の将来の目指す姿につながると感じたことです。
LECを選んだきっかけ
自宅に近い場所にあり、学習プランなど自身にマッチすると感じました。
インプット時期の学習方法を教えてください
仕事前の1時間および休日に学習しました。休日はもっぱら授業を受講し、平日に復習するかたちで学習しました。電車通勤のため、移動時間は主に一問一答に活用しました。
実戦答練以降の学習方法を教えてください
テキストを一読後、問題集を実施という流れですべての科目を繰り返し実施しました。
スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか?
学習でつらかったのは、模試で得点が一定点数より上がらなかったことです。知識のまとめ方法を変更し、一冊のノートに科目ごとの弱みをまとめ集中的に学習しました。
仕事や学業、家事・育児との両立するための工夫
すき間(仕事の開始前時間、電車の移動時間など)時間の活用、休日のLECの自習室を通じた濃度の高い学習(集中力、同様の資格を目指す受講生がいることでのモチベーション)など時間活用の効率化および質を意識して取り組みました。
LECで受講して良かった点
学習プランに加えて自習室、模試など試験に挑む環境は整っていたことです。
全日本社労士公開模試を受験して良かった点
自身の実力が明確になったので、その後の対策を具体的に打つことができました。特に得点が一定点数から上がらなかったことは自分にとってとても良かったと思います。
フォロー制度の活用方法について
自習室は、自宅では集中できないため、学習時間を確保できました。Webによる講義は、自分の学習できる時間に学習できるなど、自由度の高い進め方ができました。
社労士資格をどう活かしていきたいですか?
引き続き現在の勤務を継続します。ただし、更なる周辺資格及び副業は検討していきます。管理職としての日常業務に活用するとともに、将来的な人事部門へのチャレンジの材料や独立など自身の可能性拡大に活用していきたいです。
これから受験される方へのメッセージ
努力は裏切りません。自身の学習の仕方をしっかり身につけ、合格を目指して頑張ってください。