
工藤先生が大好きになりました!「暗記だけ」とは掛け離れた授業で深掘りでき、勉強が苦にならなかったです。
長谷川 美奈 さん (30歳代)
受講講座 | 工藤プロジェクトSwing-byセミナー(通学) |
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受験回数 | 3回 |
社労士受験を志した理由
一番は自分が労務のプロになる!と思ったからです。当時の職場で、長年労務に携わっている方ですら行政頼りだった方を見て、自分は自信と責任を持って発信する側になりたいと思いました。また、過労死防止やメンタルヘルス関係に携わりたいと考えており、労働環境が原因で大事な命を失うことがなくなるよう未然に防ぐ活動がしたいと思い社労士を目指しました。
LECを選んだきっかけ
模試の回数が他校より多く無料セミナーも多くためしやすいため、予備校の雰囲気を体感でき、自分に合う講師を見つけやすかったです。
インプット時期の学習方法を教えてください
いきなりテキストを読むのではなく、一度問題集を解きながら解説も含めてテキストとして読みました。すると、授業で初見になるこがなく講義にも入りやすかったです。
実戦答練以降の学習方法を教えてください
間違えた問題には付箋を貼り苦手な箇所を認識します。いかに点を落とさないかを意識し徴収法や年金の科目を他より多く回しました。また、復習として問題集を解く時は後ろの章から取り組みました。
スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか?
覚えたものをまた忘れていく、前回クリアしていた問題に付箋が貼られていく(誤りに付箋を貼るため)ことが悲しくて辛かったです。そのために、復習はその日のうちにやるようにし、また勉強は朝勉にシフトしSNSで勉強垢に発信することで継続させました。
仕事や学業、家事・育児との両立するための工夫
絶対に勉強を優先する時間、曜日を決め、絶対にぶれずにそこは勉強時間にしました。私は旅行や子供達との時間も削り、なによりも一番に勉強時間の確保!を貫いた結果、家族や友人も心から応援、協力してくれました。周りの方の理解も活力になります。
LECで受講して良かった点
まず、工藤先生が大好きになりました!暗記だけとはかけ離れた授業で、深掘りできることが社労士の勉強も工藤先生も好きになれたので、勉強が苦になることがなかったです。相談会や来校イベントも行っていただけるのも魅力的で、パソコンの向こうの先生というより、自分の担当講師だという気持ちのまま受講できました。
全日本社労士公開模試を受験して良かった点
集中力や事務処理能力が上がりました。また、努力は実を結ぶことを実感できました。
2024年に受講した道場講座を教えてください
【工藤講師】択一式ライフライン構築
【工藤講師】選択式ライフライン構築
【工藤講師】Kudo Project "Swing-by" Seminar2024 Summary編
【工藤講師】Kudo Project "Swing-by" Seminar2024 公開道場
【工藤講師】最後に“気になる数字・キーワード”確認 道場
試験前日にも担当講師の授業を受けられること、エールを頂けることで、試験に望む気持ちにより火がつきます。工藤先生の神のお告げも含め直前に講師の声を聴けるのは力になります。
フォロー制度の活用方法について
基本的にはリアルタイムで受講していましたが、どうしても変更の利かないイベントなどに参加する際、遅れないようにWebフォローを配信後すぐに受講していました。3日後に生講義用のWebフォローがアップされていたので、必ず次の授業前には復習まで終わらせて、授業に遅れることなく進められました。
社労士資格をどう活かしていきたいですか?
労死防止法関係のセミナーなど、発信者になりたいです。コンサル力を磨き、従業員の労働環境をよくすることが企業の利益に繋がることを目標にそういった企業を増やしていきたい。そして命を落とす選択がなくなるようにしたいです。
これから受験される方へのメッセージ
授業を遅れて受講しないのはマストです!また、テキストをパラパラと眺めるだけでも何もしなかった日をつくらないこともオススメします。続けることで、勉強が楽しいゾーンに入ってきますよ!社労士の勉強を楽しいと思えるのも合格の一歩です!