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2024年度合格
古本 拓朗さんの合格体験記

合格者

LECの直前対策講座、特に白書・統計攻略講座に絶対的な信頼を置いています。

古本 拓朗 さん (30歳代)

受講講座 年金キーパー+中上級コース(通信)
受験回数 4回

社労士受験を志した理由

会社員としてずっと雇われて生きていくのではなく、自身の力でやってみたいと思ったことが士業を志ざす動機となりました。社労士選んだ理由としては今までの職歴が人材業界であり「ヒト」を取り扱うことに親和性を感じ、社労士の学習内容にも興味を持ち深く学んでみたいと思ったことがきっかけとなりました。

LECを選んだきっかけ

以前は他社の通信講座を利用していました。フルカラー+図解で体系的に理解できる内容だったため頭にはすぐ入ってくるのですが、表面上の理解に留まり、条文をあまり深く理解することができていなかったため応用問題にまったく対応することができず合格には届きませんでした。その点、LECのテキストは条文ベースで構成されておりテキストのボリュームもあるので深くまで理解することができ、応用問題に対しても条文を思い出しながら自分の頭で考えて解くことができる様になりました。

インプット時期の学習方法を教えてください

とにかくテキストの読込みを重視しました。講義を一通り視聴した後は、テキストを隅々まで一言一句逃さない様に読込み、条文と解説を見くらべながらとにかく深く理解できるまで読込みました。理解ができない箇所は余白に図解を書いたり蛍光マーカーで色分けしたり、テキストに余白がなくなるまで書込みしましたし、ノーカラーのテキストがフルカラーになるぐらいまで色分けをしました。1時間で1ページみたいなことも多々ありました。それぐらい徹底してとにかく読込みました。また、蛍光マーカーの色にも独自のルールを設けて視覚的にも記憶できる様にすることが重要だと思います。

実戦答練以降の学習方法を教えてください

過去問・模試を中心にアウトプットを行いました。その際に重要なのは、一肢ごとに丁寧にテキストを振り返ってその論点や、その問いの周辺知識まで理解することだと思います。単に正誤判断をするのではなく「選択でこの文言を抜かれたら解けるだろうか」「他の科目との共通部分はないだろうか」など結局はテキストの読込みに帰結するのですが、一つの問題に対してどれだけ深く向き合うかが重要だと思います。

スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか?

私は通信講座での受講であったので、模試の結果が出るまでは周りとの相対的な比較ができず、自分の学力がどれくらいの位置にあるのか、また向上しているのか不安になることがありました。少し変わったやり方にはなるのですが、私は1時間ワンセット10分休憩で勉強を行なっていたのですが、その合間に腕立て伏せ、腹筋など筋トレを必ず行うという習慣付けを行いました。学習時間が増えるに連れて筋トレの頻度も増えます。筋力の増加=学力の向上、これにより学力の可視化を図り、少しずつ筋肉がつく身体を学力の向上と捉え自分に自信をつけモチベーションを維持していました。健康維持にもなるのでオススメです(笑)

LECで受講して良かった点

LECの直前対策講座、特に白書・統計攻略講座に絶対的な信頼を置いています。私は複数回受験となるためテキスト自体は使い回しており、直前対策講座のみを受講していました。一般常識科目で白書・統計については合否に直結する部分だと思いますが、毎年覚える数字も変わり学習することが難しいため、私は短期記憶で乗り越えていました。具体的にはファイナル模試直前から学習を始め、本試験の前日に再度講義を見返すとうやり方です。そのやり方で本試験の一般常識の択一で7点以下は取ったことがないため、私にとっては白書・統計攻略講座は特に有り難い存在となりました。

全日本社労士公開模試を受験して良かった点

他社の模試は受けていないので模試の内容について比較はできないのですが、一つだけいえるのは、1回は会場で模試の受験することをお勧めします。本試験と近い環境で模試を受けることにより、起床時間や昼食の取り方など本試験に100%の力を発揮できるように色々と事前に準備することができます。

フォロー制度の活用方法について

LECの通信講座の場合は複数講師による講義の視聴が可能ということでかなり迷うことにはなったのですが、全講師の講座をすべて一度視聴した上で、私の場合は椛島先生を選択いたしました。理由としては、椛島先生の講義のスタンスや勉強への考え方が自分に合っていたからです。具体的には社労士試験は暗記が必須にはなってきますが、単に暗記だけをするだけではなくその制度の趣旨や背景、他制度との関係性などを適時解説していただけるので、一つの条文に対しても深くまで理解することができ、暗記をしようとしなくても勝手に覚えているということが多々ありました。また椛島先生は語呂合わせを多用しない点も自分に合っていたと思います。過去にやみくもに語呂合わせを多用することによって『語呂は覚えてはいるが何の語呂合わせかわからなくなる』ということがあったので高額療養費の様に単に数字を覚える際に語呂合わせを用い、条文を深く理解することによって暗記をしていく椛島先生の方針が私にとっては合っており合格への助けとなりました。

社労士資格をどう活かしていきたいですか?

まずは実務経験がないため事務指定講習を受け、社労士事務所に勤め勉強させていただきつつ、その事務所で貢献できるように励みたいと考えています。そして独立を果たすために日々学習を続けていこうと思います。そして、特定の分野に特化した社労士になろうと考えています。やりたいことがたくさんあるので、どの分野に特化するかはまだ絞り切れてはいませんが、今後経験を積み自分の知識を社会に還元できるように責任を持って社労士人生を歩みたいと考えています。

これから受験される方へのメッセージ

どの資格試験についてもいえますが、社労士試験は特に自分との闘いだと思います。私も選択であと1点という経験をしました。精神的にもかなりキツイですし、その問題が夢に出てくることもありました。試験の性質上どうしても運の要素も絡んできますし、何千時間勉強しても不安が消えることはありませんでした。それでも自分を信じてやり切ることができました。逃げずに向き合えば必ず努力は報われます!社労士試験は合格ラインに立ってからが勝負です。1点の重みを常に忘れずに最後まであきらめないでください。やり遂げた後の経験は必ず今後の財産となります。今後社労士試験を受験される方を心より応援しています!

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