
苦手分野の克服と仕訳を得点源にして合格
H・J さん 30代
- 2024年度検定向け【3級パーフェクトコース/通信Web】受講
- 2025年2月統一試験合格
簿記検定を目指した理由
簿記検定は、3年前に受講した職業訓練の講座で知りました。将来への漠然とした不安があり、その後何度か簿記検定試験を受験しましたが、合格に至りませんでした。日常生活の中でも簿記の知識は役に立つと考え、もう一度簿記3級をマスターしようと思い、LECの講座を受講することにしました。
LECを選んだきっかけ
知人からLECの講義や書籍が分かりやすいと教えられて、書店でLECの書籍を読んだみたところ内容が分かりやすかったので、LECを選びました。
LEC講座・教材・講師の良かったところ
コースに含まれている<3級完全マスター講座>→<3級ブリッジ演習講座>→<3級合格答練>→<3級全国公開模試>の順番で進めていきました。
分からない問題は、高井先生が講義で解説している解き方で学び理解しました。また、<合格答練(4回分)>と<公開模試>は、問題・答案用紙が2回分セットされていたので、反復練習できて良かったと思います。
復習や学習方法で工夫したところ
私は、ペーパーの統一試験を受験しましたが、試験1か月前は、<合格答練>、<公開模試>を毎日1時間、時間を計って解いていました。また、間違ったところは、解説冊子を読むことや高井先生の講義を見て理解するようにしていました。
これから受験される方へのメッセージ
毎日コツコツ問題を解いて、苦手分野を潰していくことで、点数が伸びていくと思います。また、試験直前期は本番をイメージするためにも時間を計って答練や全国模試を解くことをお勧めします。
試験当日は、第1問→第3問→第2問の順で解きました。第1問の仕訳は満点を取る気持ちで答練や問題演習を何度も繰り返し解き直したことで、大きな得点源となりました。仕訳でミスしないことが合格する上でとても大事なことだと思います。