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早川 秀市 LEC専任講師

長年の実績と蓄積された情報とノウハウを駆使し、合格までの最短距離をLEC講師陣がナビゲートします。

LEC専任講師

理解しやすい講義

はやかわ しゅういち 早川 秀市 LEC専任講師

担当講座
2024年合格コース
2024年中上級コース

講座ガイダンス

2025年合格目標
基礎+合格コース 講座説明会

2024年合格目標
年金キーパー+中上級コース 講座説明会

講師からのメッセージ

講義風景

私の講義では「制度の根幹部分の理解」に重点を置き常に「理由づけ」を追及します。単に暗記だけでなくしっかりと制度を理解すれば難問にも対応できます。そのために事例の紹介や図を板書することにより理解を深めてもらいます。また効率のよい勉強方法も伝授します。ぜひ一緒に合格を勝ち取りましょう。

講師プロフィール

講義風景

2010年1月〜4月、日本年金機構の国民年金控除証明書専用ダイヤルにてオペレーター担当(プロキャリアからの派遣)、2010年9月〜2011年7月LEC法人開発部でEラーニング製作(人事・労務)。2011年6月より基金訓練講師(人事労務基礎科・人事労務スタッフ養成科)を担当。
2011年〜LEC社労士講座担当。2014年〜日本大学社労士講座担当。

【最終学歴】
駒沢大学 経済学部 商学科 卒業
【保有資格】
社会保険労務士(2008年合格)

受講生の声

「先生の講義はわかりやすい」(2012年基金訓練人事労務基礎科受講生)

突撃インタビュー

早川 秀市講師ってこんなヒト

―受験生時代のエピソードを教えてください。

早川:働きながら独学で勉強。自分に教え込むことを重視しながら取り組みました。

早川 秀市講師 写真

私が受験勉強で常に意識してやっていたことは「自分に教え込む」ということです。保険や年金制度の分野には、その分野特有の難しい用語がたくさん出てきます。それを丸暗記しようとしても、なかなか身に付くには至りません。そこで、自分なりに簡単な言葉に置き換え、「理解する」ことを重視するようにしました。これは、講義でも取り入れていることですね。

また、私の場合、働きながら、それも独学だったので、出勤する前やちょっとしたすきま時間を利用して、一定の勉強時間を確保できるようにしました。休日は、図書館で勉強をしていました。場所を変えると気分転換にもなって、集中することができましたね。

―社労士資格を取得しようと思ったきっかけは?

早川:「資格をとって独立開業をしたい」という思いからです。

派遣社員時代、「将来は何か資格を取って独立開業したい」と思っていて、どんな資格がいいか調べていました。そんな時、知り合いの社長さんから、社労士資格を紹介いただき、人に関するプロである資格というところに感じたので、取得を目指す決意をしました。

合格後は、日本年金機構の国民年金控除証明書専用ダイヤルのオペレーターなどを経験し、一日40〜50件の問い合わせに対応していました。年金制度はもとより、言葉の説明など、問い合わせ内容はさまざまでしたが、いずれもお客様にとっては大事な相談ですので、何を知りたいのか、どんな相談なのか、その意向をきちんと理解し、分かりやすく説明することを心がけていました。また、クレームのようなお電話については、どのように収めようかと、なかなか大変でしたね。

―講師になったきっかけは何ですか?

早川:人に教えることに興味がありました。

前職の経験を活かし、企業向けのEラーニングの制作(人事・労務)スタッフとして、もともとLECに勤めていたんです。そんな中、昨春、LECで基金訓練の人事労務関係講座の講師募集が出たので、「やってみよう」と思いたったんです。昔から、人に何かを教えることに興味があり、学生時代は教員になることも考えていましたので、迷いはなかったですね。その後、社労士の合格講座を担当するようになり、今年度の試験で初めて教え子を送りだすことになりますが、スタートから一緒に歩んできましたので、私も今からドキドキしますね。

―講義で心がけていることは何ですか?

早川:「主語と述語を明確にして、普段の言葉に置き換えながら理解の定着を図る」ということです。

先に述べましたが、自分の受験時代の経験から、法律用語や難しい言い回しをできるだけ普段使っている表現に直し、具体例を多用して、しっかり理解できるように講義を進めています。また、講義で学んだことが、実際の試験ではどのようなかたちで出題されるのかという出題例を挙げて、常に本試験を意識できるように心がけています。

―講師業でやりがいを感じるのはどのようなときですか?

早川:受講生の反応がストレートに返ってくること

教室で講義をしていて、受講生の「わかった」という表情を見ることが出来たときは本当に嬉しいです。私も少しでも分かりやすい講義ができるように、工夫、研究を重ねていますので、そういった手応えが返ってくる達成感は、何ものにも換えがたいです。

また、受講生には幅広い世代の方がいらっしゃいますので、合格に向けてサポートしていくことで、一人ひとりの生活や環境に影響を与えているという責任感ややりがいも感じています。

―休日はどのように過ごしてリフレッシュしていますか?

早川:映画を見たり、散歩に出かけたりしています。

早川 秀市講師 写真

実際、休みの日も講義準備などをしていますので、ゆっくりと過ごす時間はあまりないのですが、そんな中でも映画を見たり、散歩をするとリフレッシュできていいですね。
映画は小津安二郎、黒沢明作品が好きで、黒沢映画に関しては、全て観ています!「世界のクロサワ」と言われていますが、演出やカメラワークがすごいですよね。例えば、「影武者」のラストは、武田騎馬隊の戦闘シーンが30分以上にも渡って映像化されていて、かなりリアリティがありますし、その他でも、複数のカメラを同時に回し、しかも望遠で押さえるという斬新な撮影方法であったり、ストーリーもちろん、そういった技術面にも感銘を受けました。

―講師をやっていなかったら、何をしていたと思いますか?

早川:社労士として独立開業

人の相談に乗ったり、力になれることに喜びややりがいを感じたりしていますので、社労士としてコンサルティング業務などに尽力していたのではないかと思います。個人に対しての年金相談や企業に最適な労務管理するなど、相手の気持ちを汲みながら貢献できたらいいですよね。

―自分の性格を一言で表すなら?

早川:天真爛漫

よく笑うし、あまり物事に固執しないタイプだと思います。嫌なことがあってもすぐに忘れてしましますし(笑)。「何とかなる!」とスパっと気持ちを切り換えてしまいます。

―好きな言葉や座右の銘は?

早川:「継続は力なり」

社労士試験を勉強していたとき、支えとなった言葉です。どんな人もどんな立場においてもどんな場面でも一つの事をひたすら続けるのは大変なことだと思います。しかし、それを続けられた時にだけ少しずつですが、答えや結果が見えてくると私は信じています。

―オススメの映画や本は?

早川:池波正太郎『剣客商売』や『幕末新選組』
時代物の小説が好きなのと人物設定がとても魅力的ですね。

堺屋太一『豊臣秀長―ある補佐役の生涯〈上・下〉』
今まで読んだ本の中でも特に印象深く残っている一冊です。激動の戦国時代にあって、天下人にのし上がる秀吉を支えた弟の秀長の生涯を描いたものですが、常に脇役に徹しながらも、大変有能な人物だったんだなと思いました。

お仕事必須アイテム

愛用の手帳 写真

愛用の手帳
仕事や講義の予定などを書き込んでいます。昼も夜も講義を受け持っていますので、大きなサイズの手帳じゃないと書ききれません。

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