笑いの絶えない富田講義で20年後にリベンジ！
N・N さん 50代
- 【2級初学者向け合格コース/通信Web】受講
- 2025年3月ネット試験合格
簿記検定を目指した理由
20年以来のリベンジです。20年前に会社から経理担当に任命されて、他校の資格予備校へ通学し、日商簿記3級・2級を受験しましたが、3級のみの合格でした。大学時代に必修科目で簿記論、簿記実務を受講しましたが、2級は難しかったです。当時は仕事も他にやりたいことも多すぎて、いつかは合格をと思っていました。
転職をしても、結局経理部に配属されて計20年超えで仕事をしています。しかし合格級が3級なので、任される仕事が限られてしまい、長年悔しい気持ちと劣等感を抱えていました。
LECを選んだきっかけ
会社がLECと法人契約をしていまして、一昨年に宅建士の講座と登録実務講習を受講して合格しました。講座はとても楽しくて、終わった後さみしくなるほどでした。
登録実務講習後にLECの受付で簿記2級のパンフレットをいただき、パンフレットで富田先生のお顔を拝見してカリスマ性を感じて、間違いなく合格できると思い申込しました。受付の方も講師の方もどなたも対応が良く、大変気持ちのいい学校です。
LEC講座・教材・講師のそれぞれ良かったところ
講義は、富田先生のWeb講座を受講しましたが、最初から最後まで楽しすぎて夢中になり、あっという間にインプットは終わりました。具体的な例え話に笑いが絶えなく、今でもしっかり記憶していますし、アウトプット中もテスト中も先生の声が聞こえてきました。＜簿記は難しく授業はお経でオタク＞というイメージから一変し、終わってしまってお祭りが終わったようでさみしかったです。20年前の試験では苦手で大嫌いだった工業簿記が、富田先生の授業で楽しく大得意になり、高得点がとれました。眠ってた能力が覚醒された気分でした。
復習や学習方法で工夫したところ
透ける付箋や薄い紙を解答欄に貼って、書き込みしていました。大切な文字は問題に下線を引いて目立つようにしていました。教材の答練と工業簿記の問題集は4周?5周しました、商業簿記は通勤の電車の中など隙間時間に毎日勉強し、10周以上解いていました。電卓は、日数計算ができるものに買いかえました。大きな図、大きな文字、ペンを使いました。3周目以降は暗記していて秒で解けました。本試験では手が止まることなく時間がだいぶ余りました。答練と問題集は現在の本試験レベルの質のいい教材だったと実感しました。
役に立ったLECのサービスとその活用法（教えてチューター）
教えてチューターは、テキストや問題集で不明なところを何度か活用しました、毎回翌日にはとても丁寧にお返事頂け解決できました。
これから受験される方へ
私は20年前のリベンジですが、工業簿記は難化してません。当時の苦手で嫌いから、今回は満点狙いで大の得意科目になりました。商業簿記は、1級からおりて来た部分の難問の理解は諦めて、型で丸暗記しました。
諦めずに、試験当日の朝まで繰り返し問題を解いたことで、努力が報われました。人生の心残りで闇でしたので、達成感と喜びは人一倍大きく当分ハッピーな気持ちで過ごせそうです。会社の上司や同僚、友人、家族からも、今の2級の合格はすごいね！！！と、大きな祝福を受けました。合格したい方は、LECの講座をお勧めします。
