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【メルマガ登録者限定】 今週の『Yes or No チェック』解答・解説

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解答・解説(※解答・解説は配信後1ヶ月で削除いたします。)

■2017年2月17日
【解答】Yes(○)
 建物所在図に記録する建物が区分建物であるときは,建物所在図に,当該区分建物が属する一棟の建物の位置を記録しなければならない(規14C)。


■2017年2月10日
【解答】Yes(○)
 登記簿を作成するために当事者が提供する申請情報及びその添付情報,その他各種通知簿を登記簿の附属書類という。当該附属書類については,何人も,登記官に対し,手数料を納付して,閲覧(電磁的記録にあっては,記録された情報の内容を法務省令で定める方法により表示したものを閲覧)を請求することができる(121U本文)。ただし,附属書類のうち土地所在図等(土地所在図,地積測量図,地役権図面,建物図面又は各階平面図;規1F)以外のものについては,請求人が利害関係を有する部分に限り,閲覧することができる(121U但書)。


■2017年2月3日
【解答】Yes(○)
 地図が備え付けられた場合には,その区域について備え付けられていた地図に準ずる図面は閉鎖される(規12W)。閉鎖された地図に準ずる図面は,永久に保存される(規28A)。筆界特定書に記載され,又は記録された情報は,永久に保存される(規235T@)。したがって,保存期間は同じである。


■2017年1月27日
【解答】Yes(○)
 不動産に関する登記事務は,その不動産の所在地を管轄する法務局もしくは地方法務局もしくはこれらの支局又はこれらの出張所が管轄登記所として取り扱うものとされている(6T)。本肢の土地は甲登記所の管轄区域にあるので,当該土地に係る登記は,甲登記所に申請しなければならない。


■2017年1月20日
【解答】No(×)
 建物の表示に関する登記のうち,建物の分割の登記,建物の区分の登記及び建物の合併の登記は,所有者の意思により登記簿上の建物の個数を変更する創設的登記である。例えば,建物の分割の登記は,表題登記がある建物の附属建物を当該表題登記がある建物の登記記録から分割して登記記録上別の1個の建物とする登記であり(54T@),建物の個数が増加することになる。また,建物の合併の登記は,表題登記がある建物を登記記録上他の表題登記がある建物の附属建物とする登記又は表題登記がある区分建物を登記記録上これと接続する他の区分建物である表題登記がある建物若しくは附属建物に合併して1個の建物とする登記であり(54TB),建物の個数が減少することになる。


■2017年1月13日
【解答】Yes(○)
 筆界とは地表面を人為的に区画した線であり,不動産登記における各土地の地番と地番の境を意味する公法上の線であり,筆界は公法上の境界ともいう。判例は,筆界は公の手続により定められた公法上の線であるから,各土地の所有者の意思のみによって処分したり変更したりすることはできない性質のものであるとしている(最高裁判例昭31.12.28)。また,一筆の土地の一部を売買や時効により所有者以外の者が取得し,所有関係が変更しても,そのことにより筆界が移動することはない(最高裁判例昭43.2.22)。これに対し,隣接する土地の所有者間の合意によって確定した所有権の境や占有界等を私法上の境界というが,こちらは私人間で自由に取り決めることができ,売買や取得時効によって所有関係が変更すれば,それに伴い変更する。公の手続を経て客観的に定まっている筆界が事実上不明のため,隣接する土地の所有者間に争いがある場合には,筆界確定訴訟という裁判により筆界を確定することになる。筆界確定訴訟とは,民事訴訟の手続により筆界の確定を求める訴えであり,その判決には,不明な筆界を形成的に確定する効力がある。このように筆界確定訴訟により筆界が確定した場合であっても,隣地所有者間において,所有権界を決めることは自由である。前述したとおり,筆界と所有権界は異質なものであり,所有権界は私人間で自由に取り決めることができるからである。


■2017年1月6日
【解答】Yes(○)
 換地処分の公告があった場合においては,換地計画において定められた換地は,その公告があった日の翌日から従前の宅地とみなされ,換地計画において換地を定めなかった従前の宅地について存する権利は,その公告があった日が終了した時において消滅する(土地区画整理法104T)。この場合の権利の消滅に関する登記は,従前の土地の登記記録に次のようにしてなされる(土地区画整理登記規則11T)。従前の土地の登記記録中表題部に土地区画整理法による換地処分によって換地が定められなかった旨を記録し,土地の表示を抹消した上,その登記記録を閉鎖する。

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