応用情報技術者試験対策講座（弁理士受験生向け）

受講対象者

・弁理士試験受験者で論文式筆記試験の選択科目免除を目指す方

講座のポイント

POINT1.合格点を取る勉強法

弁理士受験生は弁理士の勉強と平行して対策する必要があるため、応用情報の勉強に多くの時間を割くことができません。
本講座では、テクノロジ系の中から比較的点数の取りやすい分野をピックアップして、独学では理解しにくい部分を中心に解説することで、効率良く合格を目指すサポートをします。

POINT2. ネットワーク・セキュリティ対策

応用情報の出題分野の中で、学習が難しいのがネットワーク・セキュリティの分野です。特にセキュリティは午後問題では必須問題となり、重要な分野です。本講座では、コンピュータ初学者が特に難しく感じるネットワーク・セキュリティの分野を重点的に説明しています

POINT3.点数を取る作戦を伝授

点数の取り方や、必須ポイントを伝授します。特に午後問題は、文系科目4問以外に解ける問題を増やすことで、本番で解きやすい問題を選べるようにしましょう。

プロモーション動画

弁理士受験生のための応用情報技術者試験対策講座

選択免除も踏まえた選択科目の選び方

担当講師

馬場 信幸 講師

プロフィール

2002年弁理士登録。
弁理士になる前から講師として受験指導やIT資格講義等を行う。モットーは「受験生の負担を減らす」こと。
現在は都内特許事務所にて特許を中心に、著作権や不正競争防止法等幅広く扱う。専門はソフトウェア特許。

馬場講師からのメッセージ

応用情報処理技術者試験は、全体的な内容が満遍なく出題されます。皆さんは限られた時間の中で勉強をする必要があります。例えば、多くの参考書で最初から解説のある基礎理論は、特許法でいう総則に該当し、後回しにするのが得策です。このように、戦略をもって学習することで、効率の良い合格を目指してください。
また、基礎理論では2進数を学習しますが、そもそもコンピュータが2進数を利用するのには理由があります。弁理士の勉強と同じで、情報処理試験の学習も「なぜ？」と考えることは重要です。本講座を利用して理解をしつつ学習をすすめていきましょう。

実施回数／受講形態／講義スケジュール

実施回数

全10回（各回3時間）

※本講座は過去に販売していた「応用情報技術者試験対策講座(MB25611／MB24611)」の「テーマ別攻略編」のみをご提供するリバイバル（同内容の）講座です。過去問の解説だけを別途収録した「過去問攻略編」は付属しておりません。

受講形態

通信Web受講（音声ダウンロード付き）

教材発送日・Web動画＋音声ダウンロード配信日

2025年9月4日（木）

Web動画＋音声ダウンロード配信終了日

2026年10月31日(土)

使用教材

• 講師オリジナルレジュメ

• ※使用教材はスケジュールの通り発送いたします。Web上ではご覧いただけませんので予めご了承ください。また、講義内で発生した「板書」に関しましては発送はございませんので、PDF化したデータをOnlineStudy SP上でご覧ください。
• ※講座内で取り扱わない分野の学習には「市販の参考書（問題集）」をあわせて使用してください。「市販の参考書（問題集）」に指定はありませんが、「応用情報技術者教科書（出版社：インプレス）」がシラバスに沿っているためおすすめです。

受講料（税込）