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沖島 英之さんの合格体験記

沖島 英之さん

計画的な学習に効果的な講座です

沖島 英之 さん

年齢 60代
最終学歴 慶應義塾大学・法学部
LEC受講歴 ・1次スピード合格講座
・2次スピード合格講座

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

受講された講座・問題集の良かった点をご記入ください。

1次スピード合格講座
消費生活アドバイザー試験は、テキストが4分冊あり勉強しなければならない分野が予想以上に幅広く、初学の自分にとっては、何から手をつけていいか、どの項目にどのくらいの時間配分で学習すればいいのか検討がつきませんでした。本講座を受講することで、講座の各カリキュラムを基本にして効果的な学習計画を立てることができました。また、学習の進捗状況をカリキュラムの受講状況で見える化することができるので、学習のモチベーションの維持にも役立ちました。また、社会人にとって、Web講座だと自分の仕事のスケジュールに合わせて受講できるので、この点も大変助かりました。
2次スピード合格講座
正直なところ、1次試験が終わるまでは1次試験のことしか考えられなくて、2次試験の項目や内容、例えば論文が800文字であることなどを認識していませんでした。1次試験の合格発表から2次試験までは約5週間しかなく、また、論文試験なんて大学受験以来だったので戸惑いばかりで独学で対策をして合格するのは至難の業だったので本講座の存在はとても心強かったです。私が一番役に立ったと感じたのは「こわくない論作文」の講座です。論文対策の基礎として「日本人の思考と日本語」や「日本語のしくみと使い方」といった、単なる試験対策ではなく、基礎的なところまで解説していただけたことは、2次試験の合格につながっただけではなく、これからの人生にも役立つ講座でした。

LECを選んだ理由

LECの講座を受講したのは、今回の消費生活アドバイザー試験対策が初めてでした。LECの講座を知ったきっかけは、勤務先から受講対策として紹介されたことです。LECの講座を受けてみようと決めた理由は、ひとつはWeb受講できること、そしてふたつ目は効果的な学習ができるようにカリキュラムが構成されていると感じたからです。社会人の試験勉強の成否は、どのようにして効果的な学習を、ペース通りに進めることができるかにかかっていると考えています。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

テキストが届いたタイミングで学習スケジュールを立てました。コツは1週間単位でやることをExcel入力し管理することです。日単位だと、仕事の関係や体調などによって遅れが発生し、そのことがモチベーションの低下につながるので、何とかこなせる「週単位」で設定しました。また、Excelで管理することでスケジュールの修正なども簡単にできるのでお勧めです。
暗記することも多い試験なので、移動の電車の中など、ちょっとした隙間時間にも勉強できるよう、学生さんがよく使っている暗記シート(緑色)も活用してみました。

試験勉強を通じて「失敗した」「成功した」と思うこと

合格できたので成功だったとは思いますが、もっと効果的に学習するとしたら、先にも記載した通り学習を開始する前に2次試験のことも理解しておく、具体的には「論文の課題にはどんなものが出るのか?」を頭に入れたうえで1次試験対策の学習をしていれば、テキストや過去問の解説を読み込む際にもっと深く学習できたのではないかと反省しました。また、それによって1次試験の正答率の向上にもつながったのではないかと感じています。

面接にて何を聞かれて、どのように対応したか

入室前に係りの方から「入室したら、受験番号と名前を言って着席」と説明されました。

質問① 消費生活アドバイザー試験を受験した動機は?
→〇〇社(社名)に勤めているが、会社から受験勧奨があったことがきっかけです。
質問② 試験を受けてみた感想は?
→予想以上に範囲が広く、社会人になって受験した2番目に難しい試験でした。
質問③ 合格したら資格をどのように活用していきたいと思う?
→当面は現職の中で社内教育で活かしたい。退職後については、これから地域貢献などに活かすことができればと考えている。
質問④ 高齢者の消費者問題について何か考えはあるか?
→スーパーの手前取りをしないなど、昔の知識がブラッシュアップできていない高齢者が多いように思うので、より多くの人に伝わる消費者教育の工夫が必要だと思います。

今後の抱負

資格の活用については検討中ですが、消費生活アドバイザー試験を受験して考えたことは、「生活すること≒消費活動」ということです。消費に関する知識はよりよく生きていくうえで必須だと思います。自分自身の知識をブラッシュアップし続けることと、そして知識の必要性を周囲の方に伝えていきます。

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