岸田 寿美子さんの合格体験記
「消費生活アドバイザー資格」への一貫性のある指導
岸田 寿美子 さん
年齢 | 50代 |
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最終学歴 | 昭和女子大学国文学部卒業 |
LEC受講歴 |
・消費生活アドバイザー1次スピード合格講座 ・消費生活アドバイザー予想問題 1 ・消費生活アドバイザー予想問題 2 ・消費生活アドバイザー予想問題 3 |
※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
LECを選んだ理由
経済が苦手だったこともあり、経済分野の点数がとれず、前年度は一次試験で不合格になってしまいました。
二年目も、苦手分野については設問の意味も分からず、独学ではだめだと判断して、試験の3ヶ月前LECで受講することに決めました。
LECを選んだ理由は、WEB受講が出来ることが一番大きく、隙間時間に学習が進められることが便利でした。
通勤の往復の電車の中で本を広げる必要もなく、スマホで動画をみて、耳で聞いて記憶に定着させ、過去問の解説もWEB講義で見ながら理解を深められました。
独学では孤独な苦しい暗記になってしまうところが、LECを受講したことで意義のある必要な資格だと思い、学べたことが財産です。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
フルタイムで働きながらの学習のため、とにかく毎日は、通勤の往復の電車の中しか勉強時間の確保は難しく、スマホで動画をみて、耳で聞いて記憶に定着させ、過去問の解説もWEB講義で見ながら理解を深めました。
動画では問題の対策の解説と共に、試験官の視点からみた解説もあり、何のための学習か、テキストがなくても理解出来るように編集してあり、膨大な試験範囲の中で迷子になることがなく、学習を進めることができました。
試験の1ヶ月前からは、土日は自宅のパソコンで、動画を見ながら対策問題を解いて、また動画を見てを繰り返し行っていました。
学習時間は短かったけれど、集中して、全てを理解する必要はなく、方向性さえ間違わなければ合格点は取れるという言葉通り、試験では70%以上は正解することができました。
受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」
視野を広げる必要があったので、日経アプリや資源エネルギーのメールマガジンを登録していたため、毎日メールが山ほど入ってきて、全く読みきれないことが多く、また、消費者庁関連の本なども溜まってしまい、一度読んでそのままというような状態でした。
一番良かったのは、消費者庁のシンポジウムの様子を流している動画を見ることで、最新の情報と政策、各界の有権者の意義深い考え方を拝聴出来ました。
その結果、論文対策に役立ったように思います。
LEC講座の良かった点
〇消費生活アドバイザー第1次試験スピード合格講座
会社での推奨資格でもあり、取得を薦められたため、公式テキストを購入し勉強を始めましたが、試験範囲が何科目もあり、それぞれの分野のボリュームと配分に、目が点になってしまうほどでした。
経済が苦手だったこともあり、経済分野の点数がとれず、前年度は一次試験で不合格になってしまいました。
二年目も、苦手分野については設問の意味も分からず、独学ではだめだと判断して、試験の3ヶ月前に、LECで受講を開始しました。
隙間時間に学習が進められることが便利でした。通勤の往復の電車の中で本を広げる必要もなく、スマホで動画をみて、耳で聞いて記憶に定着させ、過去問の解説も、WEB講義で見ながら理解を深めました。
動画では、問題の対策の解説と共に、試験官の視点からみた解説もあり、何のための学習か、テキストがなくても理解出来るように編集してあり、膨大な試験範囲の中で、迷子になることがなく学習を進めることができました。
講師の方が、資格の有意義なところを理解して講義を進めてくれているので、何のための学習か、方向性を見失うことなく学ぶことで、合格する事が出来ました。
〇消費生活アドバイザー出題予想問題集
時間が足りなかったため全ては出来ませんでしたが、繰り返し学習する事で記憶の定着性が高まるので、より一層、本試験での点数が良くなると思います。
今後の抱負
合格するための学習は終わりましたが、今の世界・日本の問題と、それに対して国がとっている対策など、一人の国民として知らなければいけない事は多く、視野を広げて、これからも環境や未来のために、何が出来るか考え、周囲の人にも感化してもらえるように行動していきたいです。