LEC広島本校の公務員採用試験に合格された方の実績と合格体験記を集めました! これから公務員採用試験の合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です!
合格体験記<広島版>は広島本校内にて絶賛配布中!
広島本校のLECコース受講生の公務員試験・合格実績と見事合格されたLEC公務員コース受講生の合格体験記です。これから公務員を目指す方はもちろん、まだ受験を悩んでいる方、もう既に学習を始めている方はぜひご覧下さい!合格の秘訣満載です!!
2024年度公務員試験 合格実績
<行政職>
O.H様 24地上1.5年合格パーフェクトコース受講 ⇒ 国家一般職/広島市役所
M.R様 24地上スペシャルコース受講 ⇒ 国家一般職
A.M様 24地上スペシャルコース受講 ⇒ 国家一般職/国立大学法人等職員/広島市役所
Y. N様 24地上スペシャルLightコース受講 ⇒ 鹿児島県庁
Y. N様 24地上市役所教養コース受講 ⇒ 大阪市役所/茨木市役所
N.H様 24広島市対策コース<法律職>受講 ⇒ 広島市役所
I. M様 24地上福祉専願コース受講 ⇒ 広島市役所
N.R様 24地上機械職専門特化合格コース受講 ⇒ 国家一般職/福岡市役所
H.R様 24大学別コース受講 ⇒ 国家一般職/労働基準監督官/裁判所一般職/特別区T類
K.M様 24大学別コース受講 ⇒ 国家一般職/広島県庁/国立大学法人等職員
合格体験記(一部抜粋)
あなたが合格・内定を獲得できた理由
『量をこなすこと・一緒に頑張ってくれる友達の存在』
勉強に関してはとにかく量をこなすことが大事だと思います。勿論1問1問丁寧に向き合うことも大切ですが、公務員試験においては1問辺りの配点が変わらない事、満点を取る試験ではないことから、苦手科目は最悪捨て科目にすることができます。それらの事情を考えると、筆記のラインを超えるためにはとにかく問題集を解いて模試において初見の問題を減らすことが大切だと思います。私は意地になって数的処理の分からない問題は合計で10回以上解いていました...(笑)また、一緒に頑張ってくれる友達の存在も大きな支えとなりました。同じ公務員を目指す子でなくとも、看護の勉強をする子や大学の試験の勉強をする子たちと一緒に勉強をして時に息抜きをすることで私は心の平穏を保てました。リアルでなくともSNSで同じ公務員志望の人たちと話すのも私はメンタル安定に繋がりました。
あなたがLECを選んだ理由
『面接練習の早期対策が可能』
私がLECを選んだ理由は面接練習が早めに出来たからです。私は性格上先の事がどんどん不安になるタイプなので筆記が終わった後でも間に合うと言われている面接対策についても早めに取り組んでおきたいと思っていました。その為、他の予備校と比べて早めに面接対策が始まるLECに入校することを決めました。また、後からLECで良かったなと思う事は直前期に予約が出来れば面接対策を担任の先生と何回か行えることです。私の友達が通っていた予備校は月に1回という制限があったため、添削を見てもらうことも出来ないと困っていたので予備校選びの際に参考にしてください。
あなたの勉強方法のポイントは?
『毎日多くの科目に触れること』
科目が増えてくると1週間触れてない科目があることに気づき、やることリストを作成したり、スマホアプリで各科目の勉強した時間を入力するなどしていました。やはり人間は忘れる生き物なので時間が経てば経つほどインプットした知識が消えていきます。その為、少しの時間でもその科目に触れることで定着率が高くなると思います。予備校で授業がある日でも早めに行けるときは他の暗記科目のレジュメを持っていき、出来るだけ多くの科目に触れるようにしていました。大学で予想外に時間が余ることもあったのでその時の為に大学のロッカーに単語帳を置いたりもしていました。
あなたの公務員を目指した理由は?
『性格上向いていると思ったから』
私は将来、自分が何になりたいか決まっておらず、親から公務員はどうかと勧められて公務員に興味を持ちました。一概に公務員といっても職種が沢山あった為、最初は国家公務員も地方公務員も区別が分かりませんでした。そんな中で元々勉強をすることがあまり苦ではなく、大学1,2年の頃は自分の知能を高める目的で資格取得(簿記や秘書検定など)をしていたので、軽い気持ちでとりあえず公務員の勉強始めてみるか〜と大学二年生の8月にLECに入りました。当時は民間と併願することも考えていたので、数的処理や文章理解はSPI対策にもなるかもしれないと考え、とりあえず週2ペースで対面の授業に行っていました。
あなたの面接エピソードを教えて下さい
『模擬面接を沢山する大切さ』
私は面接が苦手なタイプだったので何度も模擬面接をしました。面接は面接官との相性もありますし、答えられなかったらどうしようという不安が一番大きかったのでなるべくそうならないように場数を踏みました。練習を重ねて先生からのフィードバックをもらい、軌道修正することで段々受け答えに自信を持てるようになりました。結果として予想外の質問が来た際にも基本的に落ち着いて受け答えができたと感じています。また、7月は面接ラッシュだったこともあり、精神的にかなりしんどかったですが、前の面接の出来が悪くても次の面接に引きずらないように切り替えをすることが大切だと思います。
あなたが合格・内定を獲得できた理由
『筆記では最後の追い込みを全力で』
私は公務員試験の準備期間として約1年設けました。試験の範囲も広いため、コンスタントに5〜6時間くらいは勉強を続けていましたが、直前期の3月辺りからは10時間は勉強をしていました。勉強を始めて半年以上経つとだんだん息切れをしてきて、苦しい時期でしたが、その直前期になんとかモチベーションを保ち、長時間の勉強を継続できたことが勝因だと思っています。私は職歴があったので、面接に不安感があまりなかったため、直前期は筆記のみに注力していましたが、内定獲得のためには一次試験より前から面接練習をしておくことがベストだと思います。
あなたがLECを選んだ理由
『担任相談があることとZoomで生講義を受けられるところ』
私がLECを選んだ理由は、担任相談制度とZoomでの生講義に魅力を感じたからです。私は既卒3年経っていたため、勉強を継続してできるかが1番の不安点でしたので、担任相談があり、いつでも講師の方に相談ができる環境を非常に魅力に感じました。通学コースにしていましたが、本校から離れた場所へ引っ越す予定が決まっていたので、生講義をZoomで参加できるという点も魅力的でした。実際、講師の質問会などもZoomで定期的に開催されていて活用させていただきました。
あなたの勉強方法のポイントは?
『SNSを活用してモチベーションを保ちました』
私はとにかく継続して勉強をすることに不安を感じていたため、モチベーションをいかにあげられるかが自分の中でのカギでした。身近に公務員受験をする人がいなかったため、SNSで集まった人と直前期にはほぼ毎日オンライン勉強会を開いたり、勉強時間を管理するアプリを用いてモチベーションを保つようにしていました。受験する仲間がいるのといないのでは大きく気持ちが違っていたので、仲間とのやりとりがなかったら挫けていたのではないかと思います。
あなたの公務員を目指した理由は?
『誰かの役にたつ仕事がしたい・働き続けられる仕事がしたい』
前職では先輩社員を見ていても、自分がなりたい姿を思い浮かべられるような人がおらず、生涯続けられる仕事でもないなと感じていました。結婚などライフステージが変わっても働き続けられるような仕事がしたいと思ったことと、前職は営業職だったので、成績に左右されず毎月決まった額の給料が支給される公務員を魅力的に感じました。また、どうせ働くなら少しでも誰かのために役に立つような仕事がしたいという思いがあったので、国民に多角度から貢献することができる公務員を志望しました。
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あなたの面接エピソードを教えて下さい
『官庁訪問は対話重視』
官庁訪問は、面接の準備はもちろん大切ですが、いかに面接官と対話ができるかが重要なのではないかと感じました。聞かれたことに対して、答えるというのは当たり前のようで、緊張してしまうとチグハグな回答をしてしまいがちです。普段から年上の人と喋ることに慣れる機会を設けてみたり、聞かれたことに臨機応変に柔軟に答えられるような練習をすることが必要でした。LECは遠かったのでハローワークで何度も練習をしました。それが本番への自信につながりました。
あなたが合格・内定を獲得できた理由
『毎日の積み重ね』
私は、勉強や面接の対策を始めたのが比較的遅いほうでした。試験本番まで時間がないという焦りもありましたが、優先順位を考えて勉強したことが合格につながったと思います。筆記試験に関しては、問題を解く時、問題集に頻出の問題が書いてあったので、そこから優先して解くようにしました。面接の対策については、隙間時間に志望動機を考え、時間の有効活用をしたり、LECの先生に面接カードの添削やシミュレーションを行っていただき、自分に足りない要素を感じることができたと思います。
あなたがLECを選んだ理由
『説明会といとこのすすめ』
複数の予備校の話が聞ける大学のイベントがあり、そこでLECに関心を持ちました。面接対策を他の予備校よりも早くから行い、練習は元々面接官をされていた方によって行われると言うのを伺い、特に面接に不安を抱えていた私にとって非常に魅力的に感じました。また、私のいとこもかつてLECで学び、実際に公務員として働いているため、公務員試験に強いという印象がありました。いとこも私に対してLECをおすすめしてくれたため、選びました。
あなたの勉強方法のポイントは?
『受ける試験の特徴をしっかり知っておく』
私は大学の勉強が忙しく、留学にも行ったため、なかなか時間を取ることができず、勉強に遅れを取っていました。公務員試験に本格的に力を入れることができたのは、大学3年生の10月からです。試験まで時間がなく、焦りもありましたが、受ける試験の特徴を調べ、優先して勉強すべき科目を考えられたことが合格につながったと思います。私が受けた中には、経済原論が出ず、行政法の割合が大きいという試験がありました。自分の志望度が高いところに焦点を合わせ、重要な科目を中心に勉強できたところがよかったと思います。
あなたの公務員を目指した理由は?
『ボランティアでの経験』
私は、特に市役所勤務を志望していました。高校生の時、地元の市役所で国際交流イベントのスタッフとしてボランティアを行ったことがきっかけです。市民の方がどのような企画をすれば喜んでくださるのか、何度も市役所に足を運び、職員の方と話し合いました。実際にそのイベントで市民の方が楽しそうにされているのを見て、非常にやりがいを感じ、市民の近くで働ける仕事をしたいと思うようになりました。また、公務員は福利厚生が充実しており、仕事もプライベートも充実して働けると思い、魅力を感じました。
あなたの面接エピソードを教えて下さい。
『明るく素直に』
私は複数の公務員試験を併願していたので、面接の機会はかなり多かったと思います。その中で最も重要なのは明るく素直な態度で臨むことだと感じました。想定外の質問や、答えにくい質問をされた時にはうまく答えられず、面接後に落ち込むこともありました。しかし、パニックにならず、少し時間をもらい、冷静になることでその時自分が感じていることを素直に話すことができました。素直に話せたことで、私自身も後悔なく面接を終えることができましたし、結果的に自分をよく見せようとせず、素直に話せたところから合格をいただけていると思います。