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通関士ってどんな試験?

受験資格

誰でも受験できる!

受験資格は特にありません。
学歴、年齢、経歴、国籍等についての制限はありませんので、どなたでも試験を受けることができます。

出題科目

科目免除制度あり!

通関業法、関税法等、通関実務の3科目から試験は構成されています。

具体的に出題される内容は、1科目目の通関業法では通関業者や通関士に関して規制する法律になります。
2科目目の関税法等では、関税法、関税定率法、関税暫定措置法、NACCS法、ATA条約特例法、TIR条約特例法、外国為替及び外国貿易法などです。
3科目目の通関実務では、関税・消費税等の計算実務、課税価格の計算、輸出入申告書、貨物の分類、輸出入通関などになります。

※通関業法に規定する通関業者に係わる出題については、関税法第79条の2に規定する認定通関業者に係わるものを含みます。

試験科目 出題形式及び配点
択一式 選択式 計算式
(1)通関業法 10点(10問) 35点(10問) なし
(2)関税法等 15点(15問) 45点(15問)
(3)通関実務 - 申告書20点(2問)
5点(5問) 10点(5問) 10点(5問)

※各試験科目とも筆記(マークシート方式)により行います。

(1)通関業法、(2)関税法等、(3)通関実務の3科目で、配点はそれぞれ45点、60点、45点です。各科目毎に択一式と選択式があります。
通関実務では、輸出申告書と輸入申告書の作成問題がそれぞれ1問ずつ、さらに計算問題が5問出題されます。それぞれの科目で合格基準を満たす必要があります。

出題形式

要注意な特徴あり!

択一式

正しいものもしくは誤っているものを1つ選ぶ形式となります。
正しい記述もしくは誤っている記述がない場合には「0」をマークするという点が特徴的です。

選択式

語群選択式

15個の選択肢の中から適切な5つの語句を選ぶのが語群選択式となります。
この語群選択式は、1科目目の通関業法では5問出題されます。1問に5つ答えるべき空欄があるので5問で25点を占めます。
2科目目の関税法等でも5問出題されます。通関業法と同じく1問に5つ答えるべき空欄があるので5問で25点を占めます。
3科目目の通関実務において語群選択式は出題されません。

複数選択式

正しいものもしくは誤っているものをすべて選ぶのが複数選択式になります。
すべてを適切に選択しないと部分的に合っていたとしても部分点はなく、得点するのが非常に難しい形式であるといえます。

計算式

計算式は、3科目目の通関実務において出題されます。
計算式は、電卓を使用し、関税額等もしくは課税価格を計算するものです。
計算式の問題は1問1点で5問出題されます。

3科目目の通関実務において、輸出申告書と輸入申告書がそれぞれ1問出題されます。
輸出申告書は5点、輸入申告書は10点の配点とされています。
輸出申告書の出題は、入力すべき統計品目番号を選択肢から選ぶ形式になります。輸入申告書の出題は、入力すべき品目番号を選択肢から選ぶだけでなく、入力すべき申告価格の額をマークする形式になります。

試験日程

ほぼ例年10月第1日曜!

願書配布 7月上旬
願書受付 7月下旬〜8月上旬までの2週間
試験日程 例年10月第1週の日曜日
(1)通関業法 9:30〜10:20(50分)
(2)関税法等 11:00〜12:40(100分)
(3)通関実務 13:50〜15:30(100分)
合格発表 11月下旬〜12月上旬
受験会場 札幌・新潟・東京・仙台・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡・熊本・那覇

お問合せ先

最寄りの税関通関業監督官

〒135-8615 東京都江東区青海2丁目7番11号 東京港湾合同庁舎
TEL:03-3599-6356

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