社会福祉士とは
社会福祉士は、社会福祉士となる資格を有する者が、所定の事項について登録を受けることにより、社会福祉士の資格を取得することができます。また、社会福祉士は社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行うことを業とする者とされています。
社会福祉士になるには?
厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関財団法人社会福祉振興・試験センターが実施する「社会福祉士国家試験」(年1回実施)に合格しなければなりません。また、この国家試験には、一定の受験資格要件があります。
受験・試験情報
受験資格
社会福祉士受験には、一定の資格要件があります。
- 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
- 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
- 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
- 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方
- 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所の査察指導員、知的障害者福祉司及び老人福祉指導主事であった期間が5年以上ある方
※詳細は(財)社会福祉振興・試験センターのホーム・ページでご確認ください。
合格基準点(例年下記のとおり実施されています)
下記の2点の条件を満たしたものを合格とします。
- 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点した者。
- 1. を満たした者のうち、試験科試験科目18科目郡の各科目すべてにおいて得点があった者。
※合格基準点は第23回までの基準を表示しております。
試験科目
※平成22年度試験から試験科目が変わります。
平成21年試験までは、13科目でしたが、平成22年試験からは19科目に増えます。試験科目は下記のとおりです。これまで聞いたことの無い科目もありますが、従前科目との重なり部分が多いので、内容が全面的に変わってしまうものではありません。
「現代社会と福祉」、「福祉行財政と福祉計画」、「社会保障」、「低所得者に対する支援と生活保護制度」、「地域福祉の理論と方法」、「心理学理論と心理的支援」、「社会理論と社会システム」、「人体の構造と機能及び疾病」、「保健医療サービス」、「高齢者に対する支援と介護保険制度」、「就労支援サービス」、「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」、「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」、「社会調査の基礎」、「福祉サービスの組織と経営」、「相談援助の基盤と専門職」、「相談援助の理論と方法」、「更生保護制度」、「権利擁護と成年後見制度」
受験手数料(第24回・平成23年度)
5,580円
出願期間(第24回・平成23年度)
平成23年9月8日(木)から10月7日(金)まで (消印有効)
試験日(第24回・平成23年度)
平成24年1月29日(日)
合格発表(第24回・平成23年度)
平成24年3月15日(木)
これまでの試験結果
| 第18回(2006年) | 第19回(2007年) | 第20回(2008年) | 第21回(2009年) | 第22回(2010年) | 第23回(2011年) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 受験者数 | 43,701名 | 45,022名 | 45,324名 | 46,099名 | 43,631名 | 43,658名 |
| 合格者数 | 12,222名 | 12,345名 | 13,865名 | 13,436名 | 11,989名 | 12,255名 |
| 合格率 | 28.0% | 27.4% | 30.6% | 29.1% | 27,5% | 28,1% |











