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2025年度公務員採用試験に合格されたLEC公務員コース生で静岡本校で面接対策を受講された方の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です！
2025年度公務員試験
合格体験記
2025年度公務員採用試験に合格されたLEC公務員コース生で静岡本校で面接対策を受講された方の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です！
宮原 真之介 さん
・最終合格先：静岡市
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上市役所教養コース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格できた理由】
多くの人の支え
私は試験を受けるにあたり、合格を目指す受験生をはじめ、合格者アドバイザーや講師の方々、そして家族など多くの人の支えがあって合格できたと思っています。試験期間は長く、思うように結果が出ない時期もありましたが、今は支えてくれたすべての人への感謝の気持ちでいっぱいです。特に、同じ受験生とは勉強や面接対策などで多くの時間を共に過ごし、お互いに切磋琢磨することができました。今後、同期として同じ職場で働く子もおり、とても嬉しく思います。これからは職場でもお互いを高め合いながら成長していきたいです。
【LECを選んだ理由】
勉強や面接の手厚いサポート
私は、大学からの案内でLECの学内講座を受講していました。授業は一通り受けていましたが、分からない点があってもすぐに質問できる環境がなかったため、より学びやすい環境を求めて静岡本校の通学コースに切り替えました。通学を初めてからは、毎日自習室で勉強する習慣が身に付き、直前期には面接対策も毎日のように行うなど、手厚いサポートを受けることができました。もし、独学で試験対策をしていたら、不安で押しつぶされていたかもしれません。LECで学べた環境は、私にとって最適だったと思います。
【勉強方法のポイント】
メリハリをつける
私は長時間、集中して勉強することが得意ではありませんでした。そこで、1時間～1時間半勉強したらこまめに休憩をとるようにしていました。勉強を始める際は、得意科目から取り組むことで学習への集中を高め、その後に苦手科目へと移るようにしていました。このように、無理なく勉強を進められるように工夫していました。また、苦手分野の克服も大切ですが、得意分野をさらに伸ばすことも意識して取り組んでいました。その結果、模試でも徐々に点数を伸ばすことができました。
石川 奈美 さん
・最終合格先：裁判所職員・国家一般職・静岡県・袋井市
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スーパースペシャルコース【静岡本校通学】、静岡県対策ゼミ
【私が合格できた理由】
早期からの試験対策
早い時期から計画的に勉強を進めていたことで、問題集を何周も繰り返し解くことができ、知識の定着を図れました。また、アドバイザーの存在が大きく、最初の勉強方法や学習計画を一緒に考えてもらえたことで、一人で抱え込まず効率よく勉強を進められました。さらに、面接練習も早期から取り組んだことで、自信を持って本番に臨むことができ、不安を最小限に抑えることができました。これらの積み重ねが、合格につながったと感じています。
【LECを選んだ理由】
面接対策が充実してるから
私がLECを選んだ理由は、早い段階から面接対策に取り組めると聞いたからです。第一志望である裁判所事務官の試験では、面接の比重が高く、筆記だけでなく人物評価が重要であることを知り、面接対策を重視したいと考えました。対面で何度も面接練習ができる環境が整っていることも大きな魅力でした。また、授業は自分のスケジュールに合わせて対面とオンラインを柔軟に選べるため、無理なく継続して勉強を進められる点にも魅力を感じました。
【勉強方法のポイント】
解きまくり中心の勉強
試験勉強では、授業が終わった後すぐに「解きまくり」で習った範囲を復習し、どのような形で問題が出題されるのかを確認するようにしていました。問題を解く際には、自分が何を理解していて、何が理解できていないのかを意識しながら取り組み、分からない部分があれば、レジュメやテキストを使って必ず見直し、疑問点をそのままにしないように心がけました。また、第一志望の試験で配点の高い科目を優先的に勉強することで、効率的に得点力を上げることを意識して勉強しました。
笛田 佑磨 さん
・最終合格先：静岡市、静岡県警
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：大学別 地上スタンダードコース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格できた理由】
早めの準備
3年生になってからすぐにLECに入りました。私自身数的処理が苦手だったため、早めから授業を見て、問題をとき始めました。早くから始めることで、苦手なりにもどの問題が得意かなどを見極めることにも繋がりました。また、3年生からどの部署に行きたいのか、その部署が行っているようなボランティアにも積極的に早め早めから参加し、面接で話せることを探すのも合格に繋がったと考えています。もっと早めから対策すればもっと楽に色々行えたと思うので、早めの行動が合格に繋がると考えました。
【LECを選んだ理由】
様々な魅力
私が行っている大学で、LECを知ったのがきっかけでした。LECの1番いいコースを安く行けることがとても魅力的であり、LECにしようと決めました。また、市ゼミや県ゼミなど、一緒に戦う仲間を作れることもLECにしようとしたきっかけでした。実際にLECに通って合格した先輩から仲間の大切さを教えていただき、これから同期になるかもしれない人たちにも会え、共に試験を戦えると思えたのも、自分のメンタルケアに繋がると考え、LEC一択だなと考えました。その他にも市ゼミで情報共有できることも魅力的に感じました。
【勉強方法のポイント】
早めからやる
公務員試験は広い範囲を理解しないといけません。そのため早めから勉強をすることが大切だと考え、早めから勉強を行いました。まず、1番多く出題される数的処理からやることが勉強のポイントになると考えます。その次に出題される社会科学を行うなどをして、広い範囲を早めからコツコツやっていくことが大切なポイントになります。苦手でも早めからコツコツやれば苦手なものも得意に変わることもあるので、計画的に早めから勉強をやることが大切だと考えました。
長尾 祐太 さん
・最終合格先：静岡県・藤枝市
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：大学別 地上スタンダードコース【静岡本校通学】、静岡県対策ゼミ
【私が合格できた理由】
計画的な行動
私は自分自身の進路や学力についてはっきりと認識できていました。そのため、早い段階からLECに入校し、長い期間公務員試験への対策を行うことができました。また、公務員試験の勉強や面接試験の練習に対しても計画的に進めることができ、苦手な科目も対策することができました。このように様々なことに計画を立て、日々修正しながら生活することを日常に組み込むことができたので、筆記試験や面接試験で困ることなく合格・内定を獲得することに繋げられたと感じました。
【LECを選んだ理由】
面接の練習が充実している
私は公務員の予備校を探す際に、インターネットの評価を見て考えました。特に重視したのは面接練習の環境が整っていることです。静岡県庁では、筆記試験よりも面接試験への比重が大きいため、より面接練習に力を入れていると評価されていたLECを選びました。また面接以外にもオンライン授業やZoomでの配信のように、自分の都合や環境にあった授業の受け方を選択することができ、自分のペースに合わせて授業を進められることに魅力を感じました。
【勉強方法のポイント】
満遍なく学習する
私はあまり勉強が得意ではなかったので、長時間勉強できるように早い時期からLECに入校しました。入った当初は集中が切れてしまうことや科目が偏ってしまうことがありました。そのため、事前にその日行う科目や時間などの計画を立てて、全ての教科を幅広く長時間行うことを心掛けました。またわからないところや悩みをアドバイザーやスタッフの方、同じくLECに通っている友人に相談することで、早期に不安を改善し、勉強に集中できる環境を作ることができたのがポイントです。
安達 舞華 さん
・最終合格先：静岡市
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上 市役所教養コース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格できた理由】
一緒に頑張る仲間がいたから
私は市ゼミに所属したことで、同じ受験先の仲間がたくさんできました。大学だけでは出会えなかった仲間たちと出会えたことがとても支えになりました。特に、面接前には仲間や先生などたくさんの人と情報を共有しながら対策を行っていたので、心の大きな支えになりました。1人ではきっと挫けていたと思いますが、最後まで粘り強く頑張れたのは、「このメンバーと同期として働きたい！」と思える仲間の存在が1番大きかったと思います。
【LECを選んだ理由】
相談しやすい環境
相談がしやすい環境が決め手となりました。よく利用していたのは、アドバイザー制度と、担任相談です。アドバイザーは11月から利用し始めて、勉強スケジュールや勉強方法などたくさんの相談に乗ってもらいました。分からない問題も親身になって一緒に考えてくれて、すごく支えてもらいました。担任相談は10月頃から利用し始め、早いうちから面接対策をはじめてくれました。予約もしやすく、何度も担任相談できたので、不安が少なかったです。
【勉強方法のポイント】
得意?苦手を理解する
たくさんの教科の中で、得意不得意の分野を自分なりに理解することがすごく大事だったと思います。私の得意は、判断推理と日本史、世界史、生物、地学で、不得意は、図形と化学、物理でした。勉強する際には、得意な科目(頭に入ってきやすいもの)はどんな問題でも正解するように徹底して勉強をしました。不得意な科目(何度やってもなかなか頭に入らないもの)は、あまり時間を使わないようにして、効率よく勉強を進めました。
水野 心愛 さん
・最終合格先：国家一般職・静岡県
・大学：静岡県立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
目標に向かって最後まで取り組んだこと
公務員試験という長期戦において、自分の目標に向かって最後まで取り組めたことが合格に繋がったと考えます。私は、法学部や経済学部ではなかったため、公務員試験の勉強の中で初めて、法律や経済を学びました。準備をしなければならない科目も多く、問題集を１周するだけでも時間がかかり、先が見えず、苦しい時もありました。しかし、LECのスタッフの方や先輩方に相談をして、一緒に勉強計画を考えてもらい、限りある時間の中で、今、何をするべきかを常に考えて勉強をしていました。不安がある中でも、最後まで諦めず、目標に向かい、日々を過ごせたことが合格に繋がったと考えます。
【LECを選んだ理由】
自分のペースで通信受講が可能
私は、自宅と大学やLECがある静岡市が離れているため、帰宅時間を考えると大学の授業の後に、公務員対策の授業に合わせて通学をするのは難しい環境でした。そのような中で、LECの通信受講が魅力的でした。また、全てが通信ではなく、模試や面接対策は対面で受講ができることも魅力的でした。LECのスタッフの方のサポートも手厚く、何度も相談をさせていただきました。自分の生活スタイルに合わせて、LECを利用できたことが、遠距離で大学に通学している自分としては、とてもありがたい環境でした。
【勉強方法のポイント】
スケジュール調整と取捨選択
勉強を進める上で、時間を有効活用するために、スケジュール調整と取捨選択を大切にしました。公務員試験の科目はとても多いため、全てを完璧にすることは難しいと考えます。私は、数字に弱く、数的処理や経済科目には苦労しました。スケジュールを考える中で、このまま苦手な科目に時間を使うのか、少しでも他の科目で点数を取れるようにするか、何回も悩みました。苦手な科目をやっていると、焦りと不安で気分が沈んでしまい、他の科目へのモチベーションも下がってしまう時期がありました。そのため、スタッフの方と勉強スケジュールを相談をしながら、長期間の試験対策を乗り切れるように、取捨選択を大切にしました。
Ｓ・Ｈ さん
・最終合格先：裁判所職員・国税専門官・国家一般職・静岡県
・大学：静岡県立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース（国税/財務併願）【静岡本校通学】、静岡県対策ゼミ
【私が合格できた理由】
早め早めの行動
「早め早めの行動」を意識したことが、合格につながった最大の理由だと思います。大学ではゼミやサークル活動に力を入れており、それらの活動と試験勉強を両立する必要がありました。そのため、余裕のあるうちから前もって対策を始め、さらにLECの先生方やアドバイザーに相談しながら効率的に学習を進めました。結果として直前期にも慌てることなく、試験勉強と学業・課外活動の双方を妥協せず取り組むことができたと感じています。
【LECを選んだ理由】
高い知名度や合格実績
私がLECを選んだ理由は、その高い知名度と豊富な合格実績にあります。公務員試験は情報戦とも言える面があり、信頼できるカリキュラムや教材を備えた予備校で学びたいと考えていました。その点、LECは多くの合格者を輩出しており、安心して学習を進められる環境が整っていると感じました。また、講師やアドバイザーのサポート体制が充実している点も魅力で、自分の課題に応じたアドバイスを受けられることで効率的に試験対策を進められると思い、LECを選びました。
【勉強方法のポイント】
復習の徹底による基礎固め
私の勉強方法のポイントは、講義のあとの復習を徹底し、基礎を粘り強く固めたことです。学んだ内容は次の日のうちに必ず復習するように心掛け、知識を定着させました。一度で覚えられなくても、何度も繰り返すうちに理解が深まり、自然と解ける問題や知識が増えていきました。気が付けば、最初は難しいと感じていた分野でも力がついているのを実感できました。この積み重ねが、応用問題への対策もつながり、合格へと結び付いた大きな要因になったと思います。
Ｔ・A さん
・最終合格先：国税専門官・国家一般職
・大学：静岡県立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
直前期からの巻き返し
筆記試験の自己採点でボーダーギリギリの点数を取ってしまいかなり落ち込みましたが、受かっている可能性を信じ、気持ちを切り替えて面接対策に全力を注ぎました。面接練習を繰り返すことで、自分の強みや志望動機を自然に伝えられるようになり、面接で良い評価を得たことで最終合格できました。また、民間企業も併願していたことで場慣れができ、本番でも緊張しすぎずに話せました。直前期から特に集中して勉強・対策を行い、その勢いのまま合格まで走り切れたのが勝因だと感じます。
【LECを選んだ理由】
学び方を選べる柔軟な環境
いくつかの予備校を検討した中で、効率的に学習を進められる環境を求めてLECを選びました。特に魅力だったのは面接練習や担任相談が回数無制限で受けられる点と、通学・Webの両方に対応していたことです、最初は通学で集中して勉強していましたが、ゼミ活動や併願の就職活動が忙しくなりスケジュールの調整が厳しくなったため、途中からWeb受講に切り替えて無理なく学習を継続できました。自分のペースや生活リズムに合わせて学び方を選べたのが大きな強みでした。
【勉強方法のポイント】
問題集の読み込みと友達の存在
恥ずかしながら問題集に手を付け始めたのが年明けだったため、推奨されているレベルの周回は出来ないと判断しました。より効率よく内容を身につけるために、解いた問題の解説をかなり集中して読み込み、インプットとアウトプットを同時に行っていました。また、友人と進捗を報告し合うことでモチベーションを保つ工夫もしていました。併願の筆記試験を一緒に受けた際には、一緒に参考者を読みながら分からなかった問題について調べ、教え合うことで協力して本命に備えることができました。自然と復習のきっかけが増え、効率的に学力を伸ばすことができたと感じています。
I・Y さん
・最終合格先：東京都、大阪府
・大学：静岡県立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
勉強習慣の確立が合格の鍵
合格できた一番の要因は、毎日勉強を継続する習慣を身につけられたことです。LECの映像講義を活用し、通学時間や空き時間にも勉強できる環境を作ることで、無理なく学習を継続できました。勉強を始めた当初は思うように集中できないこともありましたが、1日ごとの積み重ねを意識することで少しずつリズムが整い、次第に勉強が生活の一部になっていきました。勉強習慣が定着したことで、筆記試験対策に加えて面接練習や情報収集の時間も計画的に確保でき、焦らず自信を持って本番を迎えられたことが、合格につながったと思います。
【LECを選んだ理由】
限られた時間で最大の成果を出すために
私がLECを選んだのは、数多くの合格者を輩出している実績と、最新の試験情報を得られる安心感があったからです。勉強を始めたのは大学3年の10月で、周囲よりも遅いスタートでした。そのため、独学では時間的にも精神的にも不安が大きく、効率的に学べる環境を求めてLECを選びました。講義では出題傾向を踏まえた重要ポイントが整理されており、短期間でも知識を体系的に吸収できました。また、質問サポートや面接対策講座なども充実しており、自分に合った勉強法を見つけながら、最後までモチベーションを維持することができました。
【勉強方法のポイント】
量を重ねて質を高める勉強法
私が意識していたのは「量をこなしながら、質を上げていく」ことです。最初から完璧を目指すのではなく、まずは多くの問題に触れて苦手分野を洗い出し、復習を通じて理解を深めていきました。また、勉強を続ける中で集中力を維持するために生活リズムも大切にしており、夜更かしを避けて朝9時から夜8時までを勉強時間と決めていました。オンとオフを明確にすることで心身のバランスを保ち、勉強を「我慢」ではなく「習慣」に変えられたことが大きかったです。この積み重ねにより、苦手を克服し自信を持って本番に臨むことができました。
M・R さん
・最終合格先：静岡市
・大学：常葉大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上市役所教養コース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格できた理由】
LECを最大限活用する
私は大学3年生の頃から、筆記試験対策を継続して行い、4年生では毎週１回以上面接の練習を行ったことが静岡市役所の合格につながったと考えています。面接練習では、LECの先生に協力してもらい、自分の強みや志望動機を明確に伝える力を磨き、静岡市の求める人物像に合った自己表現を意識しました。また、勉強面では計画的に学習スケジュールを立て、苦手科目も繰り返し復習することで基礎力を着実に高めました。さらに、静岡市の施策や地域課題を調べ、自分ならどのように貢献できるかを考え抜いたことで、面接でも具体的な発言ができました。こうした日々の努力の積み重ねが、最終的に合格・内定という結果につながったと思います。
【LECを選んだ理由】
徹底したサポート体制
LECを選んだ理由は、面接対策が充実している点に魅力を感じたからです。公務員試験では筆記試験だけでなく、人物重視の傾向が強まっており、面接で自分の考えを的確に伝える力が求められます。LECでは、経験豊富な講師による個別面接指導や、模擬面接の反復練習を通じて実践的な力を身につけることができます。また、受験先ごとの傾向分析やフィードバックも細かく、志望動機や自己PRの完成度を高められる点も大きな強みだと感じました。安心して本番に臨めるよう、徹底したサポート体制が整っているLECで学ぶことができ、良かったと思います。
【勉強方法のポイント】
自分の得意不得意を踏まえた勉強
私は、高校で理系を選択していたこともあり、数的処理で点数を稼ぐことを目標に勉強してきました。公務員試験は様々な教科の問題を限られた時間内で解く必要があり、自分の中で「必ず解く問題」「できたら解く問題」「解けなくても気にしない問題」を決めておくことが大切だと思います。特に「解けなくても気にしない問題」を決めておくことが大切だと思っています。試験中は時間との戦いなので、問題や教科の取捨選択は、自分の得意不得意を踏まえて決めていくと良いです。
S・H さん
・最終合格先：静岡市（小中学校事務）、藤枝市
・大学：静岡大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
たくさんの人に助けてもらいました
私が公務員試験に合格できたのは、たくさんの人との関わりがあったからだと思います。まずは、LECの先生方やアドバイザーの方々に本当にお世話になりました。右も左も分からなかった私を、最後まで丁寧に導いてくださいました。1人だったら、きっと途中で道に迷っていたと思います。困ったときにはすぐにアドバイスをもらえる環境で、とても心強かったです。また、LECで出会った他の受講生の存在も大きかったです。情報交換やグループワーク、面接対策を一緒に行ったことは、本番での大きな自信につながりました。さらに、親が情報を集めてくれたり、友人が試験対策に役立つ情報を教えてくれたり、併願先の市に住む友人が地域のことを教えてくれたりと、振り返ると本当に多くの人に支えられていたと感じます。とにかく頼れるところには全力で頼りました。周囲の支えがあったからこそ最後まで頑張ることができました。
【LECを選んだ理由】
自分に合っていると思ったから
まず、いろいろ公務員予備校を見て回った時に、LECの雰囲気に惹かれました。最初は受付ので話を聞いただけでしたが、なんかいいな～と思いました。これはほぼ直感的。あとはなんといっても充実した講座・サポート制度です。私は面接、グループワークの対策をしっかりしておきたいと感じていたため、そこが充実しているLECは自分に合っていると感じ、選びました。今でもこの選択は間違っていなかったなと思いますし、生まれ変わってもLECに行くと思います。
【勉強方法のポイント】
自分が楽しめる勉強方法をみつける
勉強は基本楽しいものではないので、どうやったら楽しく学ぶことができるのかを色々と考えました。私が実際にやったこととしては、歴史・社会分野は漫画で勉強したり、時事問題はYoutubeにアニメで分かりやすく解説されているものがあったのでそれを見たりなどなど。とはいえ、それだけでは到底完璧にはできないので友だちと一緒にやるなどして、少しでもやる気を出せるようにしました。就活というかなりストレスフルな状況下、勉強くらいは楽しみたいものです‥
A・Ⅰ さん
・最終合格先：静岡市
・大学：静岡県立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上 市役所教養コース【通信】
【私が合格できた理由】
実践的な練習
私が受験した自治体では、グループワークや面接試験の比重が高く、学力試験だけでは通用しない難しさがありました。周囲には同じ自治体を志望する人がいなかったため、模擬練習の機会も少なく、不安を感じる日々が続きました。そんな中、LECで出会った仲間や指導してくださる先生方と共に、実践的な練習を重ねることで、本番でも落ち着いて話すことができました。個別のフィードバックや面接対策も非常に役立ち、合格につながったと感じています。
【LECを選んだ理由】
実績をあげている
私がLECを選んだ最大の理由は、周囲の信頼できる先輩方の体験談でした。下宿先の学生マンションの先輩や、サークルのOBOGの方々が実際にLECに通い、公務員試験に合格したという話を直接聞いたことが大きな後押しになりました。特に、独学では難しいとされる面接対策やグループワークの練習が非常に充実しており、自信を持って本番に臨めたという言葉に説得力を感じました。自分も同じようにしっかり準備したいと思い、LECに通うことを決めました。
【勉強方法のポイント】
自分が納得するまで考える
私の勉強方法のポイントは、納得できるまでじっくり考えることです。特に判断推理の分野では、映像授業で解き方を学んだ後、問題集を一通り解く際に、つまづいた問題には時間をかけて深く考え、理解できるまで繰り返し解きました。解き方を覚えるだけでは不十分で、自分の中でしっかり理解していないと、本番で実力を発揮するのは難しいからです。また、模試の問題を利用して反復練習を行うことで、確実に実力がついていきました。
O・M さん
・最終合格先：掛川市
・大学：聖隷クリストファー大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上市役所教養コース【通信】
【私が合格できた理由】
就活と実習の両立
3年生に進級する春休みにＬＥＣを受講した。1年間実習に行かなくてはならなかったため、長期休暇以外は、ほとんど勉強できなかった。長期休暇に解きまくりやＳＰＩの問題集を進めた。また、保健師の勉強も同時進行で行っていた。3年生の夏休みに集団討論の練習に2回参加した。秋からエントリーシートを書き始めた。4年生になってからも実習があったため、長期休暇に解きまくりや国試勉強でＱＢを解いていた。早い時期からエントリーシートを書いたり、集団討論や個別面接の練習をしたりしていたため、結果に結びついたと考えられる。
【LECを選んだ理由】
家族からの勧め
学校が行う公務員講座に参加したが、問題が簡単であった。採用試験がこんなに簡単なはずがないと思ったため、予備校に通いたいと思った。兄が公務員として働いているため、相談をした。兄もＬＥＣを通っていたため、勧められた。西部で暮らしていたため、ＷＥＢ受講をしていた。模試や面接練習は、通学することで会場や対面の緊張感になれるようにしていた。自分の生活スタイルや用事でＷＥＢか通学か選ぶことができたことも選んだ理由である。
【勉強方法のポイント】
長期休暇に
3年生の一年間と4年生の就活期間は実習があったため平日はほとんど勉強できなかった。専門職であるため、実習は最優先となる。長期期間には、数的処理や社会科目を中心に解きまくりやＷＥＢ受講していた。4年生の土日はＳＰＩを解いていた。専門職の科目は４年生の春休みにＱＢを二周ほどしていた。3年生の長期休暇に教養を勉強し、4年生の春休みに国試とＳＰＩを集中的に行っていた。実習を加味し、どの科目をどの時期に勉強するかの大まかな計画は立てていた。一日に何時間やページ数を決めて勉強することはしていなかった。3，4か月の間にどの科目を勉強するのかを決めることで、最低限の勉強は行えていたと思う。
Ⅰ・Ｈ さん
・最終合格先：静岡市・富士市・沼津市・富士宮市
・大学：東京都立大学 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格できた理由】
粘り強く続けたから
私は3つの自治体に最終合格しました。しかし、早い時期に受けた自治体の面接では、うまく自分の良さをアピールすることができませんでした。不合格や補欠合格（内定ではない状態）が続き、苦しかったです。民間企業の早期選考で内定をいただいていたため、もうその企業に決めてしまおうか、と考えることもありました。それでも、公務員として地元のために働きたいという気持ちが強かったため、諦めずに続けました。その結果、早期日程で不合格となった第一志望の自治体に、通常日程で無事に合格することができました。公務員試験を通して、改めて粘り強く努力し続けることの大切さを実感しました。
【LECを選んだ理由】
地元自治体の豊富な情報
公務員試験の内容や面接の雰囲気は、自治体によってかなり異なります。私は県外の大学に通っていたため、地元周辺の自治体の試験の情報を得る機会がほとんどありませんでした。そこで、静岡県内の自治体の情報が豊富なLEC静岡本校に通うことにしました。静岡市ゼミでの講義や面接データベースなどを活用し、効率的に面接の質問内容や雰囲気を知ることができました。また、合格アドバイザーの方々のゼミにも参加し、合格者のリアルな声を聞くこともできました。
【勉強方法のポイント】
とにかく効率重視で
私は教養試験のみで公務員試験を受けましたが、それでも試験範囲は気が遠くなるほど膨大でした。全部を丁寧に勉強していてはとても間に合わないと考え、出題されやすい分野や自分の得意科目を伸ばすよう心がけていました。私は数的処理が不得意でしたので、その中でもよく出る範囲やなんとか自力で解けそうな問題を、しっかり正解できるようにしました。そして数的処理で点数を落とす分、得意な文章理解や社会科学で確実に得点できるよう、自分で戦略を立てて準備していました。
O・M さん
・最終合格先：静岡市
・大学：立命館大学大学院 在学中合格
・LEC受講コース：地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
最後までやり続ける
公務員試験は期間が長い上に、民間企業と比較して遅い時期に実施されます。そのため、民間企業を早い時期にやりながら、その後に公務員試験を受けるというようなスケジュールだと、非常に疲れます。公務員試験単体であっても、多くの試験をこなしながらだと、その時々で燃え尽きるような感覚になることがあると思います。そうした場合にも、自分がやれる範囲の最大で対策を行う気持ちで、面接練習の予定を沢山入れたり、グループワークの練習に積極的に参加したことで合格できたのではないかと思います。
【LECを選んだ理由】
オンラインでも受けられるため
地元に就職することを目指していましたが、大学が県外だったので、講座をどのように受けるかで迷いました。オンラインであれば、自分の好きなタイミングで受けられるので、自分に合っていたと思います。また、ゼミという制度があることにも魅力を感じました。特定の地方公務員を志望している人は、一人では対策が難しいと思います。そうした人がゼミに所属することにより、同じ目標に向かう仲間と一緒に地域の現状を学び、試験対策も行うことができます。また、ゼミに参加していた過去の合格者の勉強法や面接対策などを知ることができる点も魅力的だと思います。
【勉強方法のポイント】
繰り返し取り組み
とにかく過去問題集を繰り返していました。初めは得意な分野と苦手な分野をざっと把握し、自分の現状を理解するようにしていました。また、勉強時間に関しても苦手なものを優先的に取り組むように心がけていました。そうした中で、過去問題集を見ることに慣れてくると、同じ言葉が違う問題でも出てきていることに気づけるようになり、理解が深まるようになりました。色々なものに手をつけるよりも、同じものを何度も見ることで手が動くようになると思いました。
大橋 龍聖 さん
・最終合格先：富士市
・大学：神奈川大学 卒業 社会人経験あり
・LEC受講コース：地上 市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格できた理由】
崖っぷちによる火事場の馬鹿力
私は社会人として勤務していたため、取り組み始めた時期が非常に遅く通常のペースだと一通りの勉強は終わっている時期と言われました。しかし、短い時間で勉強する目標スケジュールを考えていただき、遅れを取り戻すためにサボり癖があるにも関わらず、真剣に取り組むことができました。あまりにも直前だと厳しいかもしれないが、少し遅いかもしれないと思っても頑張り次第では、当日までにしっかり準備を間に合わせることができると体現することができました。
【LECを選んだ理由】
コースの豊富さ
公務員試験対策を行うサービス・予備校は複数ありますが、その中でもLECは受講スタイルやコースの種類も多く、より自分の目指す姿に近い選択ができます。また、受講生などの情報共有によりリアルタイムに近い情報を仕入れることが可能です。模試などより本番に近い対策も行えることも魅力ですが、通信での受講や通学の受講など場所に捉われずに自由に受講することができることが最大の魅力だと感じました。既ユーザーの評価の高さなども踏まえて、LECを選びました。
【勉強方法のポイント】
マルチ勉強法
多くの科目があることで、一つの科目を集中的に取り組まず、複数の科目を同時並行で進めることが可能になります。長時間勉強する場合に一つの科目を集中的に取り組むと定着率があまり良くないことを実感しました。また、早くから取り組むことができる人におすすめなのが、受講の日と復習の日を交互に設定することです。ひたすら授業を受けて、翌日に問題を解き、分からない部分を改めて映像で確認するという勉強方法を使っていました。
