簿財横断とは

他社では別々の講座で講義が行われてる「簿記論」と「財務諸表論」。
LECでは「簿」「財」には多くの共通項目があることに着目し、2004年に業界初の一体型講義「簿財横断」を開発。 その内容は年々進化しており、今年で20周年となります！

重複するムダを大幅にカットし、多忙な社会人、学生、主婦など、多くの受講生を2科目同時合格に導いています。

動画で解説 簿財横断の魅力！

富田茂徳が語る！！試験の合格に必要なこと

25簿財横断コース「通信講座」と「通学／水道橋本校」を担当している＜富田 茂徳＞LEC専任講師が、税理士試験の合格に必要なことと簿財横断コースの魅力をお話しいたします！
初学者の方はもちろん、受験経験者の方も是非ご覧ください！

ショート・バージョン（19分）

ロング・バージョン（66分）

講座の特徴

�@「簿記論」「財務諸表論」の同時合格のために効率化された講義

「簿記論」と「財務諸表論」を別々に学習する場合の標準勉強時間は計900時間！LECは、両科目の共通部分に着目・分析し、重複が少ない講義を提供することで、標準勉強時間を約180時間分も削減することができました。「講義時間」や「教材」のむやみな削減ではなく、2科目同時合格のために「効率化された講義」であることを実感してください。

※時間は標準学習時間の合計です。

�Aインプット期から演習指導！ 狙いは「直前期へのブリッジ」！

初学者にも安心！「横断演習ブリッジ講座」（プレミアムコースのみ）

プレミアムコースに組み込まれた「横断演習ブリッジ講座」。 講義を聴いたからといって、すぐに演習問題が解けるわけではありません。特に初学者の方は、講義で習得した知識を演習問題に活かすための学習・訓練が必要なのです。「横断演習ブリッジ講座」では、過去問をベースにした問題なども取り上げ、演習量の確保はもちろん、演習問題の解法も指導します。直前期の前に指導を受けることで、直前期における総合演習の効果もアップすることが期待できます。

�B最新の法改正や会計基準にも対応

「法改正」や「会計基準の変更」など最新の情報に対応しています！試験委員対策も！

会計業界では、会計基準の新設・改正・廃止が絶えず行われています。近時では、これまでの会計基準の中でも極めて広範囲に大きな影響が及ぶとされる「収益認識に関する会計基準」の変更が話題になりました。
このような改変情報を受験生が独自で収集するのは困難です。
さらにその改変が税理士試験にどのように影響するのかが分からなければ、意味のない情報となってしまいます。
そこで、LEC「簿財横断」では、これらの動向に素早く対応し、学習上必要となる最新の情報と試験へ与える影響を適宜提供していきます。

25簿財横断プレミアムコース（全104回）

演習を充実させたフルパックコース