保育士を目指そう!
保育士になるには
大きく分けて、2つの方法があります。
- 短大や専門学校など保育士養成施設を卒業する
- 年1回行われる保育士資格試験に合格する
保育士受験資格
下記のいずれかに該当する方が受験資格を有します。
※2007年保育士試験実施要項より
- 短期大学、高等専門学校卒業者(卒業見込み含)
- 四年制大学に2年以上在学して62単位以上の単位修得者(修得見込み含む)
- 児童福祉施設において、高等学校卒業後2年以上児童等の保護または援護に従事した者
- 児童福祉施設において、5年以上児童等の保護または援護に従事した者
- 平成3年3月31日までに高等学校を卒業した者
- 平成8年3月31日までに高等学校保育科を卒業した者
- 厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事が適当な資格があると認められた者
※受験資格に関しては、必ずご自身で受験希望の都道府県庁保育士試験担当部署にご確認ください。
資格取得までの流れ

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| 筆記試験(8科目) |
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※合格により、受験免除となる期間(年)![]()

| 筆記試験(8科目) |
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※合格により、受験免除となる期間(年)![]()

| 筆記試験(8科目) |
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※合格により、受験免除となる期間(年)![]()
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1年目に合格した筆記試験科目の
が全て
になってしまい、受験免除の有効期限が切れてしまいます。そのため、1年目に合格した筆記試験科目を、再度受験する必要があります。
合格基準と合格率
配点 ※2007年試験実施要項より
- 筆記試験
| 科目 | 満点 | 科目 | 満点 | 科目 | 満点 | 科目 | 満点 | 科目 | 満点 |
| 社会福祉 | 100 | 児童福祉 | 100 | 発達心理学 | 50 | 精神保健 | 50 | 小児保健 | 100 |
| 小児栄養 | 100 | 保育原理 | 100 | 教育原理 | 50 | 養護原理 | 50 | 保育実習理論 | 100 |
- 実技試験 ※3分野うち2分野を選択
| 分野 | 満点 | 分野 | 満点 | 分野 | 満点 |
| 音楽 | 50 | 絵画制作 | 50 | 言語 | 50 |
- 合格基準 ※2007年試験要項より
- 満点の6割以上を得点した者。ただし、「発達心理学」および「精神保健」、「教育原理」および「養護原理」はそれぞれ両科目ともに6割以上得点した者。
実技試験は、受験申請時に2分野を選択し、両分野とも6割以上得点をした者。
- 合格率
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
| 平成13年度 | 37,867 | 3,749 | 9.90% |
| 平成14年度 | 38,250 | 4,550 | 11.90% |
| 平成15年度 | 37,414 | 4,091 | 10.90% |
| 平成16年度 | 35,237 | 4,516 | 12.80% |
| 平成17年度 | 37,288 | 6,291 | 16.90% |
- 幼稚園教諭をお持ちの方は有利!
- 「発達心理学」・「教育原理」・「実技試験」が免除となります。(「精神保健」・「養護原理」は受験しなくてはなりません。)
- 合格ラインは満点の6割!
- 6割以上得点をすれば全員合格です。同じ受験生は、「ライバル」ではなく、「仲間」です。
試験科目について
まずは、試験科目にどのような科目があるかを知り、学習計画を立てていきましょう!
筆記試験
- 社会福祉:社会福祉全般に関する法律、理念、実施サービスなどの知識を中心に学ぶ科目です。
- 児童福祉:児童福祉の意義、概念、法律、制度などを中心に、児童の現状や社会課題なども合わせて学ぶ科目です。
- 発達心理学及び精神保健:発達心理学は、人間の成長発達段階における特徴やそのとらえかた、援助について心理構造と交えながら学ぶ科目です。精神保健は、人間の発達段階やその特質に基づき、実際の保育場面と関連した知識等を学ぶ科目です。
- 小児保健:健康の定義を理解し、小児の健康に影響する事柄(疾病・予防接種・母子保健・事故・応急処置など)を中心に学ぶ科目です。
- 小児栄養:小児の栄養に関する基本的知識を保育の実際に結びつけて学ぶとともに、栄養素の基本的知識を踏まえ、栄養・食生活における教育や指導など、実践的な事柄についても学ぶ科目です。
- 保育原理:保育の特性、意義、その思想といった概念、実際の保育を展開するにあたり基礎となる、その目安とされる、保育所保育指針を中心に学ぶ科目です。
- 教育原理及び養護原理:教育原理は、教育に関する一般的知識をもとに、教育の概念、法令、実践の変遷、教育の理論を学ぶ科目です。養護原理は、保育所以外の児童福祉施設における児童処遇に関して、体系的に学ぶ科目です。
- 保育実習理論:楽典の知識、絵画制作に関する用語など、保育等に関する知識と保育所保育指針の内容を学ぶ科目です。
実技試験 ※2007年試験実施要項より
- 音楽:課題曲2曲をピアノ・ギター・アコーディオンいずれかで伴奏しながら歌う。
2007年課題曲:『まつぼっくり』(広田孝夫 作詞・小林つや江 作曲)、『幸せなら手をたたこう』(木村利人 作詞・アメリカ民謡) - 絵画制作:設定されたテーマに対して、試験時間(45分)でB4判用紙に色鉛筆(12〜24色)等を使用して絵画制作を行う。
2007年テーマ『保育所(園)での保育士と子どもたちとの活動の一場面を表現する』 - 言語:各自が用意した童話等を3分間口演する。
自分の前にいる20人程度の3歳児クラス・4歳児クラス・5歳児クラスの幼児に集中して話を聞かせる時間という想定のもとに話す。(想定する対象クラスは当日試験官より指示される)




