講座一覧(1次/2次)
日本証券アナリスト協会が認定する証券アナリスト(CMA)資格試験対策講座です。
<受講期限:27春本試験日まで>
【全科目/科目Ⅰ[単科]】
1次スマート合格講座
特徴
- 【全科目】計量分析※(出題シェア80%)が苦手な方でも安心!
※計量分析=科目Ⅰ+科目Ⅱ第4〜5問+科目Ⅲ第2〜5問 - レベル順・計量分析過去問演習中心!実戦型WEB講座
[ホップ] 金融/財務知識ゼロからはじめる!
科目Ⅰ『道具としてのファイナンス』&分野別過去問演習
[ステップ]『道具としてのファイナンス』知識からはじめる!
科目Ⅰ『数学再入門』&分野別過去問演習
[ジャンプ]科目Ⅰ知識からはじめる!
科目Ⅱ/Ⅲの計量分析分野
[総仕上げ]1次通信テキスト・計量分析・未出題ポイントは
レベルアップ答練で総仕上げ! - 【科目Ⅰ[単科]】まず科目Ⅰ合格に集中したい方!
こんな方にオススメ
- まずは、科目Ⅰの合格に集中したい方(科目Ⅰのみの単科受講推奨)
- 数的/統計/データ処理/ギリシャ文字などの変数が苦手で受験をためらっている文系ご出身の方
- 仕事の都合で学習時間の確保が難しく、WEB講義をすきま時間で どこでも視聴したい方(学習時間※を半分以下にしたい方)
※全科目[科目Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ] 金融数学初学者平均=450時間弱
合格者平均(中級者)=250時間弱
科目Ⅰ[単科] - 金融数学初学者平均=300時間弱
合格者平均(中級者)=150時間弱 - 暗記でなく、過去問の出題パターン・出題ポイントを 効率的に学習、理解していきたい方(できれば2次合格まで利用できるように!)
- 金融/保険/IT/事業会社IRの新人社員の方
- シニア・プライベートバンカー、FP-2級、中小企業診断士・1次、不動産証券化協会認定マスター修了試験、US-CPA、G検定、データサイエンス検定、統計検定3級/データサイエンス基礎試験の受験を考えている
<受講期限:26秋本試験日まで>
【全科目】1次スマート合格講座
特徴
金融数学中上級者の方が、26秋までに全科目合格を目指せるよう、最新過去問/協会通信テキストを分析、導線を問題演習(過去問解説/新傾向問題演習/確認テスト)にしてコンテンツを中上級者に最適な(科目横断的に学習順序を組み替えた)オールインワンの速習型コースです。
こんな方にオススメ
- カシオ「数学自然表示」関数電卓を常時使っている方
- 高校情報Ⅰや数ⅡBで共通テストを受験された方
- 投資銀行/市場系システム/保険リスク管理/証券分析部門所属の方
- 経済学/理系出身の方
- 数学・確率統計・データサイエンスが得意で、入門レベル講義は倍速受講し、全科目学習時間を200時間以下にしたい方
- 会計士・論文式、FP-1級、中小企業診断士2次、E資格、統計検定2級/データサイエンス発展、アクチュアリーKKT試験の受験を考えている方
- 金融/保険業界の方で基本/応用情報技術者試験の受験を考えている方
<受講期限:26春本試験日まで>
【全科目】1次スマート合格講座
特徴
金融数学上級者(対数指数/微分/数列/確率/統計計算などでカシオ「数学自然表示」関数電卓を使いこなしてきた方含む)が、26春までの全科目合格を目指すのに最適なオールインワンの超短期集中・直前総まとめ演習コースです。
こんな方にオススメ
- 高校情報Ⅱ学習経験がある方、数Ⅲで共通テストを受験された方
- リスク管理/クオンツ/市場系システム開発/アクチュアリー部門所属の方
- 数理/物理系出身の方
- 金融工学・ミクロ経済学・計量経済学・確率論が得意で、過去問演習講義以外は倍速受講し、全科目学習時間を125時間以下にしたい方
- 会計士3次、E資格、統計検定2級/データサイエンス発展、アクチュアリーKKT試験合格者の方
<受講期限:27本試験日まで>
【計量分析入門あり/なし】2次総まとめ演習講座
New!計量分析※の予想問題演習
※時系列分析/線形代数/2変量正規分布/確率微分方程式など
特徴
- 【計量分析入門あり:初中級】配信スケジュール(1)あり
2次本試験出題の3割強を占める1次計量分析出題範囲対策は配信スケジュール「(1) 1次計量分析過去問演習(2次計量分析入門)」の受講が最適で、計量分析学習は1次過去問演習からはじめて
1次2次過去問演習を3回転して過去問になれた後で基礎理論をじっくり
習うよりなれよ!なれてから習え!
で学習してください。
2次学習土台部分にあたる1次レベル(2次本試験出題の3割強を占める)と2次最上級レベルまでを切り離さずに結びつけた独特のアプローチを通じて学力の向上を実感していただけます。
24年春以降の1次試験合格者の方が、26年2次合格を目指せるよう、最新2次試験を分析、科目横断的に学習順序を組み替え、1次レベルの計量分析入門(2次本試験出題の3割強を占める)から導線を問題演習(過去問解説/新傾向問題演習/確認テスト<入門・中級・上級>含む)にしてコンテンツを初級〜上級のレベル別に最適化した(科目横断的に学習順序を組み替えた)オールインワンのスタンダードコースです。 - 【計量分析入門なし:上級/再受講生】配信スケジュール(1)なし、(2)(3)のみ
2次本試験問題の残りの4割強が2次通信テキスト計量分析上級範囲 から出題され、対策は配信スケジュール「(2)19〜22年過去問/新傾向/総まとめ問題演習・確認テスト」と「(3)23〜26年過去問総まとめ演習」の受講が最適です。
膨大かつ難解だと思われている2次出題範囲を短時間でコンパクトに効率よく理解できるよう体系立てた総まとめ演習講座です。
こんな方にオススメ
- 【計量分析入門あり】コース:計量分析初中級者の方
- 【計量分析入門なし】コース:計量分析上級者/再受講生の方
- 仕事の都合で学習時間の確保が難しい方
(学習時間※の半分以下にしたい方)
※計量分析初級者平均=450時間弱、合格者平均(中級者)=300時間弱 - データサイエンス※を苦手としている方
(指数・対数、微積分、線形代数)、確率統計応用・計量経済学(多変量解析、時系列分析、機械学習、モンテカルロ・シミュレーション、カリブレーションなど)
<受講期限:26本試験日まで>
【計量分析入門あり】2次総まとめ演習講座
こんな方にオススメ
- カシオ「数学自然表示」関数電卓を使いこなせている方
- 仕事の都合で学習時間の確保が難しい理系の方
(学習時間※の半分以下にしたい方)
※合格者平均(上級者)=250時間弱 - データサイエンスで解法パターンや定石の一般化を万全にした上で、思考力・展開力を強化して本試験論述応用問題でも得点したい方
- アクチュアリー、会計士論文式・経営学/統計学、統計検定データサイエンス発展/エキスパート試験/準1級受験を考えている方
証券アナリスト試験とは
金融や保険のデータ/リスク管理・クオンツ・年金・投資銀行(市場企画/資金証券/ソリューション/商品設計)・企業金融・市場系統合プラットフォーム(Calypso/Murexなど)開発・ウェルスマネジメント/プライベートバンキング・保険数理/保険リスク管理ソリューション(SAS/Fidelity/Moody's/WTW/Aon/Milliman/RNAなど)開発・企業評価・コンプラ/マネロン(eKYC)金融犯罪対策 部門のプロフェッションを目指す方
のための資格で、1次で入門、2次で実践応用を学びます。
2025年9月時点での2次合格者の業態別構成比は、銀行25.1%(信託銀行含む)、証券会社21.4%(投資銀行含む)、生損保13%、投資運用/助言/代理等9.7%、事業会社等6.5%です(※事業会社等が昨年比2.2%ポイント増)。銀行・証券・保険業などの実務で有用な計量分析・クオンツ、金融/投資理論、コーポレートファイナンスに関する知識はもとより、金融市場・商品/経済の仕組みから、企業財務会計/フィデューシャリ・デューティ(信任義務:忠実義務/注意義務)/投資コンプライアンス/コーポレートガバナンスに至るまでの、幅広く、深い知識が求められます。
資格学習を通じて得られるこうした知識は金融/保険/投資の意思決定に関する様々な分野においても大変有用です。
資格試験の概要
【証券アナリストになるには】
公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する通信教育講座を受講しないと、受験資格が得られません。
さらに、第1次・第2次レベル2段階で、協会通信教育講座受講と試験に合格する必要があります。
2026年秋試験より、国内の会場(東京の一部会場を除く)で、現在のPBT方式(マークシート方式)に代えCBT方式による試験形式が導入されます。
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- STEP1
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日本証券アナリスト協会の第1次レベル講座の受講
第1次試験(年2回)⇒全科目合格
26春まで:PBT方式
26秋以降:CBT方式注記
※第1次レベルの協会通信教育講座は年齢や学歴などにかかわりなく、誰でも受講することができます。
※3科目一括受講です。1回の通信受講で連続3年(計6回)の試験を受けることができます。
※第1次試験は、第1次レベル通信教育講座受講年度の翌年度春試験から受験可能。
※科目Ⅲについては、総得点が合格最低点を上回っていても、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達していない場合、科目Ⅲは不合格となり、科目Ⅲの得点が合格最低点以上であるにもかかわらず、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しないために不合格となった場合は、協会・受験者・マイページの「試験結果の確認」にて「A(R)」と表示されます。
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- STEP2
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日本証券アナリスト協会の第2次レベル講座の受講
第2次試験(年1回6月第1週頃:総合試験のため科目別合格なし)⇒合格※第2次レベルの協会通信教育講座は第1次レベル試験に全科目合格すれば受講することができます。
第2次試験は、第2次レベル通信教育講座受講年度の翌年度試験から受験可能。
- 資格制度(CBT方式への移行、協会教育通信講座の位置づけ、2次までの手続き、実務経験要件など)について詳しく知りたい
- 計量分析(金融/財務/クオンツ/確率統計/数量・データ/経済分析)の知識は全く無いが2次まで合格できるのかを知りたい
- 自身のレベルだと学習の進め方やどれくらい勉強すれば良いのかを知りたい
- いまの時期からだといつの試験を目指せるか、具体的学習スケジュール・学習順序と合わせて知りたい
- 各自の特性に応じた講座内容、簡単なチェック法について詳しく知りたい
その他、受験・受講に関する様々なご質問に、質問者の特性に応じてLEC専門スタッフがご回答します!






