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2015年度合格
平井 弥生さんの合格体験記

合格者

平井 弥生さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学+Webフォロー

50歳パート主婦・文学部卒・不動産業界就業経験無し。それでも宅建士に合格しました。

建設系リフォーム会社の集合住宅部門で外回りのパートをしている者です。仕事柄、集合住宅のオーナー様とお話しする機会が多いので無知な状態では恥ずかしく、自己啓発の一環として受験を決意しました。1年目は宅建がどのような資格なのかさえよく理解しないままに独学で撃沈。不合格が悔しく、絶対合格してみせると10月末には学校選びを始めました。忘れもしない2014年のクリスマスイブ。私は街の喧騒をよそにLECの説明会会場に居ました。そこで、宅建の合格率がたった15パーセント程度であること、私のように法律の知識とは縁のないところで生活してきた者にとって、試験に間に合うよう法を独学で学ぶのは限界があることを知りました。1からやり直すつもりでコツコツ学習しましょう、とプレミアム合格フルコースの受講を勧められました。正直、私の月給が飛ぶ額です。うーん、と思いましたが、サンタクロースに来てもらったつもりで決意しました。これだけ出したからには必ずモトをとってみせる、と固い決意と共に主婦のソロバンをはじき、私の通学が始まりました。

張り切って第1回目の講義に出かけたその日。家庭の事情で翌週から同じ授業に出られなくなることが判明しました。が、そんなピンチもLECなら乗り入れ制度で対応できます。これは本当に助かりました。欠席が予め分かっているときは、スケジュール表を参照し別の校舎で学習を進めることができます。

私はメインのクラスをLタワーの寺西先生の日にしました。自ら「ブラック寺西」を名乗るほど厳しい先生です。ついていけるか不安でしたが、権利関係の第一回目の講義が終わる頃には、寺西先生に恋をしたのではないかと錯覚するような胸の高鳴りを覚えました。講義が分かるのです。独学のときにはテキストを読むだけで泣きそうだった意思表示も錯誤も心裡留保も、すうっと理解できたのです。寺西マジック恐るべし。驚異的に分かりやすいと同時に、厳しい先生でもありました。生半可に覚えるな、何も見ないで書けるレベルまで暗記しろ、と言われ、気持ちは若くても50年使い古した脳みそが悲鳴を上げます。覚えられない、どうしよう、そうだ歌おう!苦し紛れに歌にして、仕事の最中に車を運転しながら歌いまくりました。37条契約一万尺は、アルプス一万尺のメロディで、住所氏名代金登記引渡し天災瑕疵担保、税!契約解除損害賠償金銭あっせん補償保険♪そのほか、34条媒介の羊はメリーさんの羊、津軽海峡開発行為、宅地造成北の宿などなど、歌詞はご想像ください。先生に覚えろといわれた項目はその日のうちに手当たり次第歌にしました。電車通勤の方にはお勧めできませんが、車で外回りをする方、いかがでしょうか。

そんな手段で暗記をなんとかした私の最大の苦手科目は業法でした。試験問題のちょっとしたひっかけが見破れず、最後まで手を焼きましたが先生のアドバイス通り、ウォーク問を2冊買ってばらばらにして、という学習方法で何とか乗り切ることができました。他にも模試の成績は気にするな、Cランクの問題に首を突っ込みすぎるな、断捨離を徹底しろ、今でも目を閉じると寺西先生の声が聞こえてくるようです。

奮闘のわりに模試の成績は結局最後まで振るわず、最高点が35点。大体いつも30点から32点。こんな点で合格できるのか、と落ち込む日もありました。教室に居る人が全員自分より出来が良く見え、挫折しそうになった日もありました。それでも寺西先生から、あっと驚く業界裏話など聞いて気分転換をはかりつつ、通学し続けました。

再度家庭の事情で乗り換えを要し、寺西クラスを離れ、仏の黒田先生へ。見た目は仏なのですが、学校に来た瞬間、プレゼミの一問一答で絞られます。問題集に出ていない書き方で問われると、え?となってしまうことも案外あるものです。プレゼミのプリントは知識の再確認用にぎりぎりまで良く見直していました。

さて、この頃は夏まっさかり。通常の家事育児にパート、更に夏休みを迎えた子どもの相手までしていたらとても勉強の時間は取れません。そこで、今度はこども向け宅建講座、という学習方法を編み出しました。何の予備知識も無いこどもに問題や用語の解説をするのです。自分にとっては知識の再確認、定着が測れ、こどもたちは専属専任媒介契約という言葉を覚えました。机に向えなくても、工夫次第で何とかなるものです。また、こどもを動員して図書館に行き、母は勉強、こどもは読書と涼しく過ごす日もありました。図書館やLECの自習室は集中できるので最高の学習環境です。時間をやりくりして講義前に自習室で勉強する時間を取るのも、学生に戻った気分で若返る思いを楽しめました。

そうこうするうち秋、いよいよ直前期。沢山の直前講座が開催されました。おそろしく数字に弱い私は小山先生の本試験に出る数字のまとめ講座を選びました。テーマを絞って、数字なら数字だけ、という講義を受けることは私にとってとても有意義なものでした。直前期は迷ったら一番苦手なものを1つ受けると安心できると思います。

そして最後にもう一度寺西先生の講義を受けることができました。最後の授業で使った先生直筆の35条書面のメモをお守り代わりにいただいて本試験会場に持参し、私物を鞄に仕舞う最後の瞬間まで眺めていました。これがあるから大丈夫、と自信を持って受験できたのは大きかったです。合格鉛筆でも何でも「お守り」系はあると心を落ち着けることができます。

本試験では教えていただいたとおり、48番から5問を片付け、業法→制限→権利、と進めました。比較的スムーズに解き進められたのですが、決定的なミスを犯してしまいました。絶対的な自信がない限りは書き直すな、といわれていたにもかかわらず、最後の1分で問1を書き直してしまったのです。結果は書き直し前が〇、書き直し後が×。この一点のおかげで、結果を待つ時間が本当に長かったです。書き直しはやめましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。合格を勝ち取った今、学びは楽しいと、LECに通ったからこそ思えます。不撓不屈でいきましょう!

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