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公認心理師になるには(公認心理師への道のり)

公認心理師になるには、公認心理師カリキュラムを持つ4年制大学の学部を卒業後、特定の期間で2年以上の実務経験を積むか、公認心理師カリキュラムを持つ大学院に入学・修了し国家試験に合格すると、公認心理師資格が与えられます。

公認心理師になるには、ハードルが高いように思えるかもしれませんが、人の命や生活がかかわる専門職として、しっかり学べるカリキュラムは必要なものと考えられます。
しかし、大学や大学院で心理学を学んでいなくとも、以下で紹介する経過措置によって公認心理師受験資格を得られる可能性があります。

公認心理師受験資格の経過措置について

公認心理師法の成立と公布が2015年、施行が2017年であり、現在ではまだ公認心理師カリキュラムを6年間修めた人はいないため、現在心理に関する仕事に就いている者や心理学系の大学生、大学院生のための経過措置というものが定められています。

ご自身が経過措置に該当するかどうかは厚生労働省のHPで最新の情報を確認し、卒業された大学に直接問合せいただいた方がよいでしょう。

公認心理師・臨床心理士を目指すべきか

他の心理学関連の資格と比べて、公認心理師や臨床心理士になるには大学に入り直したり、大学院に進学しなければならないため、ハードルが高いと思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、既に他の心理学関連の資格を取得し、週1日でも勤務されている方は、経過措置によって公認心理師の受験資格が得られる可能性があります。大学院に進学することを決断するより、まずは公認心理師の資格取得を目指し、国家試験の勉強を始めるのも一つの手かもしれません。

本講座のカリキュラムは、公認心理師の受験対策講座と、臨床心理士の大学院向けの講座を分けており様々なニーズに対応可能なように設計されております。本講座では臨床心理士・公認心理師、あるいはいずれも取得したい方が、大学院に半年間あるいは1年間で合格できるようにしっかり教育とフォローを行っていきます。

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