最初から最後までお世話になったのはLECでした
M・Y さん
| 年齢 | 25歳 |
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| 大学 | 日本大学(家政学部)卒業 |
| 法科大学院 | 早稲田大学法科大学院 既修 |
| 受験資格 | 法科大学院 修了 |
| LEC受講歴 |
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※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
法曹を目指したきっかけ
ドラマや学校の授業、ニュース等で裁判に触れることがあり、もともと法律を使う仕事に興味がありました。しかし、スポーツに打ち込んでいたことから、法学部のない大学エスカレーター式に進みました。大学生活を謳歌しようと思っていましたが、コロナ禍となり、外出が規制されてオンライン授業を受けているだけの日々に時間的余裕が生まれ、父の勧めもあり、もともと興味を持っていた法律の勉強をしてみようと思い、LECのオンライン授業を受けてロースクールに進学しました。入学当初は法曹になると決めていたわけではありませんでしたが、法曹を目指す友人や、ロースクールで出会った法曹の先輩方をみて、せっかくロースクールに来たのなら一度は司法試験を受けてみたい、受かったら法曹として働きたい、と思うようになりました。
LECを選んだ理由
予備校を選ぶ際、複数の予備校をネット上で検索しました。ホームページや資料を見ているだけではどこも大きな違いがないように思え、また私の周りに予備校には通っている人がいなかったことから評判や雰囲気も分からず、悩んでいました。しかし、LECにはYouTubeに公開されている動画や、資料請求時に同封されていたDVDを見ることで、授業や先生方の様子がわかり、以前いらした武山先生の話し方や進め方のテンポが自分に合っていると感じ、LECで受講することを決めました。前述した通り、テキストや授業はとても役に立ちましたし、申し込み時や電話口で相談した際に対応してくださった方々もとても親身になって対応してくださり、LECにして良かったなと思うことばかりです。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
私の性格上、常に勉強を考えているとやる気がなくなり集中力が下がってしまうため、友人や家族と外食したり、遊びに行ったりする時間を無理に削らないようにしていました。基本的には近所の図書館で勉強していたのですが、気分が乗らない日はカフェに行って気持ちを緩めながら勉強したり、勉強の行き帰りで友人と電話をしたり、司法試験の2日目が終わった夜はほとんど勉強せず好きなアーティストの動画を見たりしていました。トータルで見た勉強時間は長い方ではないと思いますが、勉強の前後に楽しみを作ることで勉強している時間は集中して取り組めましたし、司法試験期間も辛さを感じず、むしろ非日常感を楽しめたと感じています。
受験勉強を通じて「失敗した」と思うこと
短答対策(特に不安があった憲法)が足りていなかったことです。短答の足切りが怖いと思っていながら、判例を読み込む時間を取れず、過去問を回すのが精一杯でした。実際、ヒヤヒヤする点数で通過しているため、論文より配点が低いとはいえもう少し早い段階から短答対策をするべきだったと反省しています。
受験勉強を通じて「成功した」と思うこと
論文対策においては、司法試験の過去問とその出題趣旨や採点実感を読み込んだことで、合格に必要な答案の相場感を掴めたので有効的だったと思っています。司法試験に限らないとは思いますが、過去問が1番の良問であり、公式な模範解答がない司法試験においてはその代わりになるものが出題趣旨や採点実感だと思っています。フル起案をする時間的余裕がなかったため、多くは問題を読んでざっと何を書くかのメモをするにとどまりましたが、出題趣旨とずれていないか、採点実感で多くの人が書いてある点をきちんと拾えているかを確認することで、正しい方向性で勉強を続けることができたと思います。その上で、苦手な科目や分野についてはLECの論証集や合格答案作成講座で確認し、それでも不安があれば入門講座の武山レジュメやセブンサミット等で知識を再インプットしました。膨大な知識を暗記することにとらわれず、合格に最短距離の努力(=勉強)をすることを1番に考えられたことが勝因だったと思います。
LECの講座の良かった点
入門講座&論文基礎力養成答練
丁寧に、しかし簡潔に必要なことを教えてくださる印象です。特に私は非法学部出身であり、法律の勉強をする始めての機会がLECの入門講座でしたが、必要最低限の知識と、プラスαの知識を区別しながらテンポよく教えてくださったことで、難しいそうなイメージを持っていた法律の勉強にすんなりと入ることができました。
論文基礎力養成答練においても、いきなり論文を書けるほどの知識がないのにどうやって書くんだと思っていましたが、ある程度の型と思考過程を丁寧にご説明いただいたことで、問題に対して自分の考えや知識を採点者に伝えようとしたら自然と論文の形になっていた、という感覚で書けるようになっていました。
合格答案作成講座(現:論文合格講座)
問題の内容や問われ方の種類が豊富で、インプットすべき基礎知識の確認までも網羅的にできると感じる充実したテキストだと考えています。
授業ではさらに、重要部分や注意ポイントを教えてくださるので、それらの書き込みをした自分のテキストは、ロースクール入試やロースクールの試験から司法試験まで、テスト直前には見直したいと思えるものとなっていました。
入門講座は選択した先生が全科目を教えてくださるのに対して、合格答案作成講座は科目によって先生が異なりました。入門講座時点では、同じ先生から教わることで「法律の勉強」の流れを掴むことができ、少し勉強の進んだ合格答案作成講座では異なる先生の注目ポイントを知ることができるため、採点者が誰かわからない司法試験において誰にとっても読みやすい答案を書くよう心がけるきっかけになったと感じています。
今後の抱負
まずは、自分と向き合いながら今後の進路を考えるのが現時点での目標です。その上で、司法試験の結果を受けて、復習すべきと感じた分野の復習をしたいと思っています。また、司法の世界にとらわれず、様々な人と関わり話をすることで、自分の見えている世界を広げられたらいいなと思っています。




