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2024年度合格
Y・Hさんの合格体験記

合格者

矢島先生の講義はとにかく熱く、常に本試験での実戦力の養成に直結します!

Y・H さん

年齢 25歳
大学 北海道大学(法学部)卒業
法科大学院 北海道大学法科大学院 既修
受験資格 法科大学院 修了
LEC受講歴
  • 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練)
  • 論文直前パック

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

少し専門的な話になってしまうのですが、私がまだ高校生の時に高校の授業の政治経済という科目で生存権について勉強する機会がありました。その時に「朝日訴訟」という判例があることを知りました。当該判例の原告である朝日さんは、結果的に亡くなってしまったのですが、私はこの判例の結論は非常に酷であるように感じ、なぜ最高裁判所はそのような結論を出したのかがとにかく気になりました。なので、法学部に進学して、もっと詳しく法律を勉強してみたいと思いました。それと同時に朝日さんのように困っている人を助けることができるのは弁護士しかいないと思いました。目の前の困っている人を法律という道具を使って助けてあげたい。これが弁護士を目指したきっかけです。

LECを選んだ理由

数ある予備校からLECを選んだ最大の理由は、無料の体験講義を受講した際に、講師陣の熱意が感じられ、この先生たちについていけば、自分も合格に辿り着けるように感じられたからです。 武山先生は、とにかく初学者の方にも分かりやすいように難解な概念を丁寧に何度も教えてくれました。また、矢島先生は、講義自体がとても熱く、「受講生に何としてでも合格をつかみ取ってほしい」という気持ちが伝わってきて、講義を聞くとモチベーションがとても上がりました。 このまま勉強を続けていて本当に自分は合格できるのかな、と不安になった時でも矢島先生の講義を聞けば、自然とやる気が湧いてきました。そして、先生方が作成したレジュメはすべてオリジナルで合格に必要な知識や情報が過不足なく掲載されています。これから司法修習に行ったり、ひいては実務家になってからも使えるものだと思います。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

私が勉強を始めたタイミングがちょうどコロナ禍の始まりということもあり、大学の授業は基本的に全てオンラインでした。なので、レックの講義を受講する時間は十分にありました。私自身の勉強スタイルは、「レックの講義を聞く→大学の講義を聞く」という形で、レックの講義でどんどん先取りを進めていきました。そして私はレックの講義は、とにかく知識を頭に叩き込むために1回だけでなくできるだけ2回聞くようにしていました。2回目は倍速で聞くようにしていました。ただ、週に3回から4回ほどはアルバイトに行っていたので、その通勤時間帯にレックの授業をオフライン再生で聞いて限られた時間を無駄にしないように心がけていました。このようにして時間を有効活用するよう心がけていました。

受験勉強を通じて「失敗した」と思うこと

失敗したと思う点は、短答式試験の対策を後回しにしてしまい、試験の直前期に短答の勉強に時間を割かないといけなくなってしまったことです。司法試験では短答と論文の比率が1対8なので、あくまで論文式の得点が重要であることは言うまでもないと思います。ただ、短答には足切りがあります。足切りかかってしまっては元も子もありません。そして、最低点のボーダーラインには大量に受験生が集中し、短答の1点.2点が合否を分けることも全く珍しくありません。それに何より短答で高得点を取れれば精神的にも安心できます。直前期に短答プロパーの知識を詰め込むことを余儀なくされると、論文の知識の再確認ができず焦ってしまうので、できるだけ短答対策は早めに始めておけばよかったと後悔しています。

受験勉強を通じて「成功した」と思うこと

早い段階から本番の試験でどのような問題が出題されるのかを把握することで、最終到達地点を見定めることができました。いきなり司法試験の問題を解くことは難しいので、比較的問題文が短い予備試験の問題に早くから(具体的には入門口座を受け終わった段階)取り組むことで、本試験の問題に慣れることができました。勉強の目的は、司法試験に合格することであって、目の前の知識を吸収したり答練を受けることはその手段です。そして、合格者の答案にはできるだけ目を配り、何をどのように書けば高得点が狙えるのか、徹底的に分析しました。過去問と合格答案を分析すること、これが合格のカギだと思っています。

LECの講座の良かった点

入門講座、論文基礎力養成答練

法律を全く勉強したことのない初学者向けの講座です。講義は、講師が作成したオリジナルレジュメをベースにしつつ、必要に応じてセブンサミットを参照しながら進められていきます。法律学に特有の難解な概念を具体例や実務における実際の運用を紹介してくれながら平易な言葉で講義をしてくれます。また、武山先生の講義で最も役に立ったのが、講師作成のオリジナル論証集です。試験の本番で使える形がそのまま用意されているため非常に使い勝手がよかったです。また、論文基礎力養成答練では、入門講座でインプットした知識を実際に比較的平易な事例問題を通じてアウトプットしていきます。単に講義を聞き、知識を吸収していくだけではやはり試験対策としては不十分ですが、最初から司法試験や予備試験の過去問を一人で解くのは困難です。そこで、論文基礎力養成答練では短文の事例問題や旧司法試験の過去問を通じて、基本論点の理解を図ることができました。

矢島の速修インプット講座

矢島先生がすべて一から作成したレジュメがとにかく素晴らしかったです。矢島先生のレジュメは、様々な文献や基本書をベースに作られており、また講義実施時点におけるできるだけ最新の文献も積極的に引用されており、司法試験の傾向にフィットするようになっていました。これだけのレジュメを作るのには、相当な労力が必要と思われますが、矢島先生の熱い性格があってこそだと心から思います。レジュメには、矢島先生のオリジナル論証集が掲載されており、それも短文用と長文用の2種類が用意されていることが多く、実際の試験でも使いやすかったです。 また、矢島先生の講義は、単なる知識の暗記にとどまらず、本質を理解するように行われているので、本試験で見たこともないような未知の問題に遭遇しても、その場で規範を考えて三段論法をすることができる実践力が身につくと思います。

矢島の論文完成講座

実際の司法試験で出題された問題を出題の趣旨・採点実感・矢島先生のオリジナル解答例をベースに勉強することができます。
司法試験に合格するためには出題の趣旨と採点実感の適切な分析は必要不可欠と考えられますが、これらの作業を一人でするのは実際には難しいです。
そこで、 矢島先生が出題の趣旨・採点実感のうち特に重要と考えられる部分や来年度以降の本試験でも使える部分に波線が引かれており、そこを中心に分析しました。 そして、実際に私自身が本番の司法試験を受けるときには、出題の趣旨をできるだけ想定し、採点官が何を求めているのかをできるだけ考えた問題を解くようにしました。このような力を身に着けることができたのは、間違いなく矢島の論文完成講座のおかげだと思います。

今後の抱負

私の住んでいる地域ではいわゆる司法過疎問題が深刻化しています。地元の地域に弁護士がいない。そのために法的トラブルにあたってしまった時に相談することができないという事態が現実に起きています。
これは憲法の保障する裁判を受ける権利の侵害にもつながりかねず、非常に憂慮すべき事態だと思っています。私はこのような事態を少しでも改善できればと思って、ひまわり基金事務所などで弁護士として活動し、少しでも司法過疎の改善に役立つことができればと考えています。そして、弁護士になった時にはとにかく相談者に耳を傾けて丁寧に話を聞いて、この弁護士に相談してよかったと思えるようになりたいと思っています。

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