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2024年度合格
T・Mさんの合格体験記

合格者

予備試験に続いて司法試験も対策もLECでよかったです!

T・M さん

年齢 38歳
大学 上智大学(文学部)卒業
受験資格 予備試験合格
予備試験合格時 社会人
LEC受講歴
  • 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練)
  • 短答論文フルコース

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

私は公認会計士として監査業務に従事しています。法律は会計士試験で少し学んでいましたが、いざ実務に出て見ると何も分かっていなかったことを実感しました。そこで会計だけでなく、法律の知識も身につけたいと思って法律の勉強を始めようと思いました。予備試験に合格してからは弁護士になりたいという想いが強くなり、より本格的に法曹を目指すようになりました。

LECを選んだ理由

私はLECの入門生であり、講義の質の高さは入門講義を通じて実感していたため、司法試験講座も自然とLECを選択することにしました。 矢島先生の講義は思考力の養成を重視したものであり、入門講座で得た知識を司法試験で使えるレベルに昇華させるような内容でした。 予備試験に比べて深い思考力が問われる司法試験対策として、矢島先生の講義は最適な内容だったと思います。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

優先順位として、家庭→仕事→勉強の順位付けをして可処分時間を逆算しました。 そうするとこで、必然的に朝早起きして勉強時間を捻出しないと、勉強が追いつかないことが分かりました。 勉強に充てられる時間を可視化することで、時間が足りないという危機感が生まれて、これにより毎朝の学習を習慣化することができ、始業前の2,3時間の学習を毎日継続することができるようになりました。
また、私の場合は直前期には学習時間がとれなくなることは前もって分かっていたので、仕事が比較的落ち着いている2月と3月に集中して学習をすることで、本番の貯金を作っておきました。事前に分かっている予定は計算に織り込んでおくと、より時間がないという危機感が生まれるのでおすすめです。

受験勉強を通じて「失敗した」と思うこと

司法試験の過去問の開始時期が遅かったことが、一番失敗したと思うことです。 司法試験は一問あたりの分量が予備試験よりも多く、また、年度も多いです。 1周するだけでも膨大な時間を要します。私は過去問に着手する時期が遅かったことから前年度の過去問を解くことができませんでした。司 法試験の対策には過去問は最適の題材であり、可能であれば複数回解いておきたいところでした。
しかし、予備試験合格後から着手すると試験場まで残り5か月しかなく、1週することも容易ではありません。 理想は、予備試験の論文式試験の直後からやるべきだと思います。

受験勉強を通じて「成功した」と思うこと

過去問にこだわって勉強したことです。学習時間がとれなかったことから過去問に集中して効率的に学習できたことが、合格の決め手になりました。 予備試験合格レベル以上の知識が出題されることはありますが、そのような問題は知識力ではなく思考力で差がつくものだったため、必要以上に手を広げずに、過去問に絞った点は非常に成功したと思います。

LECの講座の良かった点

矢島の論文完成講座

内容は直近数年分の司法試験の過去問の解説講義でした。入門講座でお世話になった田中先生からのアドバイスで、予備試験ルートの場合司法試験対策としてはとにかく過去問演習をして司法試験の形式にアジャストすることが大切とのアドバイスをいただいたので、 司法試験対策のメイン教材として使用しました。
矢島先生の講義の特徴は、単なる知識問題の解説や解答筋の説明ではなく、問題文の事実関係に踏み込んだ深度ある解説であり、当事者の利益衡量を特に重視している点にあります。特に、「妥当な結論」を思考の出発点にすることの大切さを繰り返し説かれていました。最初は難しくて理解できないことが多かったですが、講義が進むにつれて矢島先生の観点が身についていることを実感でき、試験前にはすべての問題に通じる思考力を身につけることができるようなっていたと思います。最近の司法試験の問題は単なる知識だけで解ける問題は出題されず、必ず現場で考えさせるような問題が出題されます。
そのため、矢島先生の思考を身につけることで、合格に一気に近づきます。 合格に最も貢献した講座だと思いました。

矢島のスピードチェック

私は試験直前が仕事の繁忙期だったのと、家庭の事情もあってあまり学習時間を捻出することができませんでした。
そこで、短時間で網羅的に範囲を確認したいと思って矢島のスピードチェックを受講しました。 目的どおり短時間で全範囲を確認できたと思います。
それだけにとどまらず、各科目深いところまで踏み込んだ解説がされており、知識の確認に加えて思考力をつけることもできました。 矢島の論文完成講座と一貫した思考による解説がなされており、期待以上の講義でした。
刑事訴訟法が苦手科目だったので、司法試験の中日には同科目のスピードチェックをもう一回聞き直しましたが、これのおかげで本番では好成績がとれました。

矢島の最新過去問&ヤマあて講座

矢島の論文完成講座の最新版にあたる講座とヤマあてがセットになったものでした。
論文完成講座が非常に良かったことから、矢島先生の講座の受講生であれば受けない理由はありません。 ヤマあては知識の補填のための講義と思って高い期待はしていませんでしたが、ヤマあてなのにも関わらず思考力も鍛えられる内容になっており、良い意味で裏切られました。
ヤマあての精度も高かったですが、ヤマが当たらなかった科目についても思考力が鍛えられたので、非常に有意義でした

刑法重要論点の論証例スピードチェック

予備試験の口述試験対策で大塚先生の著書を使用していたことから、追加で購入した講義です。同書籍は内容は良かったものの、分量が多くて回転には向かないものだったため、それに代わる回転教材として購入しました。
この講義の良かった点は、良くない論証例が記載されている点でした。これにより刑法への理解が深まったと思います。

今後の抱負

法曹として社会に貢献できる存在になりたいと思っております。法律を軸に据えつつも会計・税務の専門的知識を活かして、企業法務の分野で活躍できるようになりたいです。

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