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2024年度合格
N・Aさんの合格体験記

合格者

もうだめかもしれないと思っている人にこそ

N・A さん

年齢 34歳
大学 早稲田大学(法学部)卒業
法科大学院 東京大学法科大学院 未修
受験資格 法科大学院 修了
LEC受講歴
  • 矢島のスタンダードコース
  • 矢島の勉強会
  • 矢島の労働法

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

私は法学部以外の学部出身だったのですが、大学のボランティア団体などの活動や出会いを通して困っている人の問題を解決に導く力と資格があるのは弁護士だと思ったのがきっかけです。組織に所属することによってではなく個人の能力によって社会に影響を与えることができる魅力的な職業だと思いました。また、大学卒業後に目指して働くまで時間がかかったとしても、弁護士には定年がない分長く働くことができると考えたことも目指した理由の一つです。

LECを選んだ理由

一回目の受験、一日目に散々たる結果で体調不良も相まって二日目に試験会場に行くことすらできませんでした。ベッドの中でこのままではいけないと思いながら検索して見つけたのが矢島先生のゼミでした。勉強方法を一から見直さなければならない状況で手厚いフォローがあることと受講にあたって選抜試験などもないことが決め手でした。矢島先生のゼミを受講するために先生の講座パックをとることに決め、結果としてLECにお世話になりました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

私はアルバイトをしているのみで他の時間はすべて勉強にあてられる恵まれた環境にいましたが、時間があるという油断は怠惰につながります。時間ではなくやるべきことを決めてそれが終わらないと休めないという追い込みは有効でした。 論文の学習時まとまった時間が取れないときは、とりあえず時間を計って解くパートと採点実感と照らし合わせてチェックするパートを分けて少しずつでも学習を進めていました。 こま切れの時間は暗記や短答に使っていました。

受験勉強を通じて「失敗した」と思うこと

私は五回目の受験で合格したのでこれまでたくさんの失敗をしてきました。矢島先生の講座を受講するようになって初めての受験は一回目と比べ物にならないほど進歩して合格が見えてきました(それでも落ちたのは論文を書く回数が少なかったからです)。そこでその時に学習に利用したテキストを土台に次年度受験してしまいました。
先生のテキストは毎年改訂される上、落ちた以上同じメモを大切に見続けることに意味はないので、これは失敗でした。その翌年は出題の趣旨を重視するあまり、趣旨を読んでから答案作成するという失敗をしました。これは矢島先生も授業中におっしゃることですが、試験前に公表されるものではない出題の趣旨と採点実感は論文を書く前に読むものではありません。

受験勉強を通じて「成功した」と思うこと

私ははじめ受験勉強は一人でやるものだから受験仲間はいらないと思っていましたが、LECでかけがえのない友人に出会い一緒に励ましあいながら勉強することができました。 試験直前、試験期間中は精神的に非常に追い詰められますが、友人も頑張っているのだから私も頑張ろうと思うことで乗り越えることができました。答案を添削し合うことはなくても、お互いの勉強の進捗状況の報告や、暗記すべき箇所を覚えて通話で確認するなどしていました。このような友人に会えたことも、授業前後全く別の科目の質問をしても納得いくまで答えてくださる矢島先生に大変お世話になったこともすべては講座を受講するという選択ゆえなので、この選択をして成功したと思います。だからこそ、受験で苦い思いをして不安を抱えている人には一度矢島先生の講座を受講してみてほしいと思います

LECの講座の良かった点

矢島の速修インプット講座

矢島先生の速修インプットのテキストは学説の対立や最新の判例も、司法試験受験のために必要なことはすべて網羅されています。他に教材を用意する必要がないので、試験当日まで同じテキストを繰り返し学習に利用できることが良かったです。 また通学クラスで受講する場合、授業後に質問した点について詳しくテキストに反映されることもあり、日々内容をアップデートする先生を尊敬するとともに主体的に授業に参加しているという感覚が生まれモチベーションアップにつながりました。

矢島の論文完成講座

問題文を読むところから答案を作成するところまで、先生の意図が示されながら解説が行われるので、論文の書き方がよくわからない状態でも授業についていけば徐々にわかってくるところが良いと思います。
過去問の中でも問ごとに復習の優先度を教えてくださるので、メリハリをつけて復習することができます。実際に論文を書いた後に採点実感を読んで反省点がわかっても具体的にどう改善すればよいかわからないとき、先生の解答例は非常に参考になりました。

矢島ゼミ

矢島先生が受講生と同じ空間で同じ時間をかけて手書きする論文は試験会場でまさに目指すべき(先生は超えていけとおっしゃいますが)答案の水準なので、合格する上で自分に何が足りないか痛感できる点が良かったです。答案作成後、もっとこうすればよかったという先生の反省や他の受講生が持つ別の視点や質問をきくことで、一人で勉強するだけでは得られない学びがありました。また試験が近くなり中弛みしかねない時期に通学で答案作成するというのは学習のペースメーカーになります。

今後の抱負

長い受験期間を終えてようやくスタートに立つ資格を得たところです。これからさぞ大変な業務や頭を抱える事態が待っているのだろうと思いますが、期待が不安を上回っています。4回受験して失敗してそれでも諦めなかった経験は私を強くしましたし、これから味わうことになる苦労とやりがいのために私は受験勉強していたのですから、依頼して良かったと思える弁護士になるべく努力を惜しまず、死ぬまで仕事を続けていきたいと思います。

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