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2012年度合格
T・Tさんの合格体験記

合格者

LECの答練は、問題の質がよかったです

T・T さん

年齢 27歳
学歴 慶應義塾大学法科大学院既修者コース 2011年卒業
略歴

大学の法学部に入学したことから法律に興味を持ち、司法試験の勉強を始める。2009年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2009年、慶應義塾大学法科大学院入学。2011年、同法科大学院卒業。2012年、司法試験を2回目の受験で合格。

受験履歴

試験名と合否
2006 5 旧司法試験 短答式試験 不合格
2007 5 旧司法試験 短答式試験 不合格
2008 9 慶應義塾大学法科大学院既修者コース 合格
2009 4 慶應義塾大学法科大学院既修者コース 入学
2011 3 慶應義塾大学法科大学院既修者コース 卒業
9 新司法試験 不合格
2012 9 司法試験 合格

LEC受講歴

受講講座名
2004 10 入門講座(柴田クラス)
10 C型答練
2005 4 論文基礎力完成講座
2010 10 論文パーフェクト答練
2011 3 全国ファイナル模試
9 LECのインプット講座
10 論文パーフェクト答練
10 論文パーフェクトプラスゼミ
2012 4 全国ファイナル模試

一日のスケジュール

時間 行動 詳細
7:30 起床
8:00〜 勉強開始 午前中は、答案を書くなどの問題演習。実際より短い時間で答案を完成させるようにしていた。答案作成後は、なるべくすぐに採点項目と比較し、必要に応じて解説を読む。
13:00 昼食
14:00〜 ゼミ開始 週に1回の自主ゼミで他人に答案をみてもらい、アドバイスをもらう。また、課題についての疑問を解消、議論することで、理解を深めた。友人と会うことでモチベーションの維持や気分転換になった。
19:00 夕食
20:00〜 勉強再開 ゼミの復習や判例、論証の読み込み。頭が疲れているので、ハードな勉強は避けた。暗記や択一の肢別本など。
1:00 就寝

法曹を目指したきっかけ

法学部の学期末テストの対策としてLECに通うことになったのが、法律の勉強のきっかけです。そして、大学2年の冬頃に企業に就職するか、司法試験の受験を乗り越えて法曹になるか悩みました。司法制度改革で法科大学院制度ができ、旧司法試験時代より合格者を増やすということであったので、理想の法曹像や明確な将来のビジョンを持たないまま法科大学院の受験を決めました。

法科大学院入学後、実務家教員の先生方の実務、職務経験を聞き、法曹がどのような職務を行うのかの詳細を知り、それが興味深いものであったため法曹になろうと決意しました。

合格までの道のり

法科大学院入学まで

LECの入門講座受講のきっかけは、法学部の学期末テスト対策でした。どの予備校に通うか迷いましたが、テキストが最も薄く、文字数も少ないという理由で、LECの柴田クラスを選択しました。講座は、テキストは薄くまとめられていましたが、内容としてはレベルの高い、凝縮された講義でした。講義の際に書き込んだテキストを何度も読み直したことが、知識の定着に役立ちました。

法科大学院(既修者コース)受験前は、「論点クイックチャージ」という論点をフローチャート、論証化したインプット講座(当時)と法科大学院の入試過去問、「論文の森」を解いていました。一度目の受験は不合格でしたが、二度目の受験は、知識の正確な定着、基本的な理解を答案で表現すること、問題文から論点抽出の見極めという目的をもって、インプットとアウトプットの双方の底上げをした結果、受験大学院全てに合格することができました。

大学在学中の勉強は、週1回友人と食事に行ったり、飲みに行くという息抜きをしながら、その他の日は一日中勉強していました。また、勉強中は座ったままの姿勢でいることが多いため、気分転換の際は体を意識的に動かすようにしました。法科大学院の受験も司法試験の受験も1日で終わるものではないので、ある程度の体力は必要だと思いました。

法科大学院在学時
法科大学院在学中は、授業の予習や課題に時間を割かれ、自分の受験勉強はあまりできませんでした。また、勉強以外の誘惑の影響もあり、勉強に対するモチベーションの著しい低下や目的意識の希薄化から不十分な勉強で過ぎてしまいました。
予備校の利用は、受験直前期の全国模試程度でした。
法科大学院卒業後

一度目の受験結果は案の定不合格でした。成績通知が返ってきてから、何が足りなかったのか分析をしました。基本的な知識の正確な理解、答案の形式面、アウトプットの不足が原因だと考えました。そこで、知識の正確な理解と定着を目的として、中上級者向けの「LECのインプット講座」を受講しました。講師が最新の議論等を受験に必要な範囲でわかりやすく説明してくれるため、自分で基本書を調べたり、難解な文章を咀嚼する時間を減らすことができ、効率的なインプットをすることができました。また、論証集も答案で実際にどの程度の分量を書くか、どのような表現にするかの参考になりました。

答案の形式面の改善、アウトプット量の増加を目的として、「論文パーフェクト答練」を受講しました。この答練は答案を強制的に書く契機となり、また、LECのインプット講座の復習の契機にもなりました。LECの答練は他の予備校よりも価格が安く(当時)、回数も多かったことから同答練の受講を決定しました。

さらに、週1回の答練だけでは、モチベーションの維持に不安があったので、「論文パーフェクト答練プラスゼミ」も受講しました。論文パーフェクト答練の答案を講師に直接見てもらい、厳しく直すべき問題点を指摘していただきました(当時)。司法試験合格者に答案を見てもらうことで、勉強の方向性がズレないようにという意識がありました。ゼミでは、全体としての答案の採点実感が述べられ、それにより、他の受講生との比較から自分の不足部分、復習すべき部分を把握することができ、後日重点的に復習しました。また、ゼミ中に、問題を解き、考えを説明することは、自分が正確に理解できているかの確認になりました。

受験直前期の「全国ファイナル模試」は、出題可能性が高い部分を狙って出題されるため、本番前も必死に見直したところ、本番で的中した論点も数多くあり(当時)、試験中は落ち着いて答案作成ができました。模試が年末と直前期という二回行われるのも他校との違いであり、費用対効果の点でも優れていたと思います。

受験勉強を通して「失敗した」「成功した」と思うこと

私が受験勉強を通して「失敗した」と思うことは、過去問や出題趣旨、採点実感等の分析が十分できていなかったことです。直前期は、択一ばかり勉強していたので論文とのバランスに失敗したと思っています。

逆に、「成功した」と思うことは、失敗を反省し、過去問等の分析を早い段階で丁寧に行ったことです。採点実感等の分析は、勉強計画を立てるうえで、何をすべきか、何が足りないかを把握する最適な方法だと思います。知識が多ければ受かるという試験ではないので、採点者に点がもらえる答案を目指したことがよかったと思います。

今後の抱負

司法試験合格までは、法科大学院の授業で実務的な勉強をしたことはあっても、受験科目や受験対策の勉強が中心であり、効率的な学習計画の観点から合格後のことを考えた勉強はあまり力を入れてきませんでした。今後は、社会人として社会の構成員となり、法曹として沢山の人間の人生に密接に関わることになるため、幅広い分野の知識をつけながら、一方で、専門性にも通じたバランスのある弁護士を目指し、日々精進していきたいと思います。

LECに通ってよかったこと

私は、入門講座からLECにお世話になりましたが、法律の基礎を学ぶには最適でした。LECのテキスト(Cbookも含む)は、コンパクトで色分けがなされており、論点もフローチャートになっているので、私のように沢山の文章を読むのが苦手な方にも学習しやすいようになっており理解が進みました。

また、LECの答練は、問題の質がよかったです。ただ知識の暗記だけで解けるものではなく、考えたこともない初見の論点を現場思考で解かなければならないものもあります。司法試験の問題に難易度としては近いものも多く、答案を書く力をしっかりと鍛えることができました。

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