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2019年度合格
川辺 菜美子さんの合格体験記

川辺 菜美子さん

川辺 菜美子さん

最終合格先
  • 沖縄県(上級・行政Ⅰ)《1位》
  • 国家総合職(大卒・法律)
  • 国家一般職
  • 国税専門官
大学 神戸大学
受講コース 2019年合格目標 スペシャルコース
受講形態 通学受講

私が合格・内定を獲得できた理由

効率重視の試験勉強

私が公務員試験の勉強を始めたときに1番驚いたのが、その科目の多さです。特に、私が志望していたところは、地方上級の全国型だったので、科目数が他の試験種より多く、全部完璧にするには時間がいくらあっても足りませんでした。そこで、まずカレンダーを買い、LECの先生からのアドバイスを参考にしながら勉強計画を立てました。科目ごとに自分の中での優先順位をつけ、暗記量が多い科目・出題数が多い科目・苦手としている科目は優先して勉強を行い、科目ごとに勉強方法を変えたりもしていました。

LECを選んだ理由

どこのLECにも通うことができる

私がLECを選んだ理由は、全国どこのLECでも、授業を受けたり、進路相談や面接対策などもしてもらえるからです。私は地元の公務員を受ける予定だったので、1次試験後は地元のLECで情報集めをしたり、面接対策を行ったりしました。地方公務員は、それぞれの都道府県や市町村によって試験が大幅に変わるので、その場所のLECでその場所の試験に特化した対策をしてもらえるところがすごくよかったです。また、長めに帰省して、LECに通ったりもできたので、そこも良かったと思います。

私の勉強方法のポイント

繰り返し過去問演習

私はLECの過去問集のクイックマスターをフル活用しました。苦手科目は5周して、その他の科目は3周、教養科目は2周程度やりました。間違えたところは、解説を読むだけではなく、Kマスターや授業でもらったレジュメなども見て、周辺知識まで取り込むようにしていました。1周目の段階では、知識が定着しないため解いたり復習したりするのに時間がかかりますが、何周もやっていくうちに知識が定着し、解くスピードが速くなり、解くのが1周目より苦ではなくなります。公務員試験は過去問演習をどれだけやったかで結果がわかれると聞いていましたが、本当にその通りでした。過去問演習は徹底的に行うことをお勧めします。

私が公務員を目指した理由

地元で働きたい

私は地方出身で、地元が大好きなので、地元に深く関わり、地元の発展に貢献できる仕事がしたいと思ったので、地元の公務員を目指しました。また、大学で神戸に出てきたので、大学卒業後は地元に戻って暮らしたいという思いもありました。1次試験の結果が出たあと、国家公務員か地方公務員か迷いましたが、説明会に行ったり職員の方のお話を聞いたりと様々な方法で情報集めを行った上で地方公務員の方が自分に合うと判断し、地方公務員を選びました。

私の面接試験エピソード

緊張する必要はない

初めての面接は緊張しましたが、いくつか併願していたので、2回目以降の面接はあまり緊張しませんでした。面接官はどの試験種でも優しい方が多い印象です。私が1番苦労したのは国税専門官の面接で、「地元の食べ物の中では何が好き?」「ではその食べ物があるお店でお勧めなところを観光客に紹介するように今説明してください」など、予想外の質問が多かったです。第1志望の地方公務員の面接では、その地域が大好きで、その地域に貢献したいという熱意を伝えました。

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