資格総合サイト「D'zLEC」 > 税理士 > 合格体験記 > 山ア崇弘さん
税理士10分間ガイダンス
知ろう!税理士>>>
税理士とは
税理士試験とは
税理士受験プランニング
タイプ別学習プラン
LEC講座・教材案内>>>
2009年合格目標講座案内
2008年税理士講座スケジュール
2009年税理士講座スケジュール
税理士通信講座
テキストのご案内
音声暗記教材のご案内
裏技の王国
LECの特長>>>
LEC実力派講師陣
LEC出身合格者体験記
お得な割引制度
受講生専用ページ
生涯学習修了証の発行
無料体験・無料試聴>>>
通学(学校で無料体験)
通信Web・音声ダウンロード(無料体験)
通信DVD・カセット(無料試聴)
Webサービス>>>
メールマガジン
割引・特典>>>
LECの奨学生試験
お問合せ、お申込み>>>
資料請求
お問合せ
お申し込み
オンラインでのお申込は
ポイント還元でお得!

合格体験記

山ア崇弘さん

LECで合格しました!

山ア崇弘さん
2007年合格科目
消費税法
LEC受講講座
パーフェクトコース消費税法

受験動機

 社会人になって2年目、地方で営業の仕事をしていた私は、週末特にすることがなくボーっと過ごしていました。このままでは時間がもったいない、そう思い学生の時に取得した簿記の勉強を再開しようと日商簿記1級を目指したことから税理士試験への道が始まりました。そして1級を取得した時にもう少し自分の可能性に挑戦したくなり、またキャリアアップとなる資格として、かつて友人から聞いた税務の知識の必要性を思い出し、税理士試験に挑戦することを決意しました。

LECを選んだ理由

 私がLECを選んだ最大の理由はなんと言っても「社会人に適したカリキュラム」という点です。社会人の資格取得にとって一番の弊害は限られた時間の中で勉強をするという点です。平日は仕事があるためなかなか時間はとれませんので、平日の遅い時間帯か土日を上手に使って勉強できる専門学校を探しました。その点においてLECは平日でも夜間(遅枠)の時間帯があったことや、土日も1時間半を一コマとしておりコマ切れでの勉強時間の設定が出来て、土日で集中して勉強の時間を確保できるような時間割の柔軟性があったことで自分の勉強のリズムが出来たと思います。また、受験までのスケジュールが比較的早めに設定されていることや、授業のコマ数は他校に比べ少ない様に感じますが合格レベルに達することが出来る十分なコマ数であり、逆にコマ数が多いために受験間際に未受講の授業があったり、答練がきつきつで入ってくるということがなく、受験までのスケジュールが組み立てやすいというところがLECの良いところだと思います。

 私はすべてビデオブースで受講しましたが、生クラスに比べると分からない時にすぐ講師に聞けない、他の受験生の方々との緊張感の中で勉強をすることができないという不利な点も多い反面、ちょこちょこと休憩を取りながら、聞き逃した部分や分からない部分を繰り返し出来る点では、ビデオブースの長所だと思います。自分のペースで1回の授業を理解して行けた点でビデオブースが自分には合っていたと思います。

勉強と仕事の両立

 既に述べましたようにまずは時間をいかに確保するか、ということが最大の課題となってくると思います。私も早く仕事が終われば平日も受講することは可能でしたが、突発的に仕事が入って予約した授業をキャンセルしてしまう、とか受講したまでは良いが疲れで頭が回転しない、という事の無い様なるべく土日に集中して受講するようにしてきました。土日に勉強時間を確保することで、仕事と勉強とのモードを切り替えることが出来、勉強するときは集中して試験のことだけを考えて勉強することが出来ました。そしてなるべく理論の暗記の様に集中して時間をとって取り組みたいものは土日に行い、授業の復習や計算問題のように少ない時間の中でも出来るものは平日に行うようにしました。

 税理士は早くても2、3年はかかる試験です。特に仕事との両立をする上においては、自分の仕事の状況等を考慮してどれだけ勉強の時間を確保できるか、そして仕事にも勉強にも偏りすぎること無く上手にバランスをとっていくことが出来るかがポイントになると思います。当然飲みに行くこともありますし、残業が続く時期もあります。その中で無理な勉強時間の確保をすればどこかにひずみが出てくると思いますので、無理をせず、かつ限られた時間の中で出来る限りの努力を行う、ということが大切だと思います。

勉強計画

 LECのパンフレットにも載っていますが、科目ごとにそれぞれ合格までに必要な勉強時間の目安があります。私の場合、まずはその年に勉強する科目に必要な勉強時間をパンフレットから調べて年間スケジュールを組み立てました。例えばその科目の合格に必要な時間が500時間だったとした場合、勉強を始めた月から9月は50時間、といった具合に月別の計画を組み立てました。そしてそれを表にしてその日毎に勉強した時間を記入していく様にしました。自分では勉強したつもりでもその月を振り返ってみると意外に時間数が少なかったりするものです。時間=結果に必ずしも繋がる訳ではありませんが、こうすることによりまずは合格をするレベルに達するまでの時間を積み重ねていく実感が持てました。まただらだらと勉強してしまい、勉強した気分になってしまうことを阻止する効果がありました。試験には当日の体調や緊張感など蓋を開けて見なければ分からない部分もあります。しかし、少なくとも自分はこれだけの時間の勉強をやってきたんだ、という自信を持って臨めるかそうでないかによって、いざこれから試験問題を解いていくときの気持ちに影響が出ると思います。

勉強法と勝因(敗因)分析

 私は、基本的にLECからもらった教材以外の参考書や問題集は買いませんでした。また過去問もLECの授業で解いたものしか解いていません。受験初年度は過去問を買ってみたりもしたのですが、結局時間を確保することが出来ず手をつけられませんでした。しかしLECから配布されるテキスト、問題集、理論集をしっかりと理解していれば十分本試験で戦えますし、合格できると思います。新しい問題を多く解くことも大切ですが、何よりも間違ったところ、理解していないところを無くすということが一番大事だと思います。

 そして合格したとき(勝因)にも不合格だったとき(敗因)にも思いましたが何より大事なのは「最後まで諦めない」というモチベーションを維持することです。特に社会人の場合、どの科目も受験初年度は4、5月までに計算は毎週の授業をこなし何とかインプットや復習を終わらせる、理論はさらっと1回通して読むくらいでいっぱいいっぱいになることも多いかと思います。私もその様な感じで毎年答練期に突入したため復習が終わっていないとか、細かい部分までは覚え切れておらず、答練期の最初のほうはなかなか点数が伸びませんでした。それゆえ合格した科目でも全国模試などで上位10%の成績に入った科目はひとつもありません。しかしここでダメだと思って諦めないことが肝心です。特に4月から5月にかけてようやくインプットが終わる人にとっては6月から7月は答練においてアウトプットへの慣れ、計算の細かい部分の詰め、理論の2回目3回目の暗記を行って遅れを取り戻していく重要な時期であり、本当に成績が伸びてくるのは(自分の実感として)7月のぎりぎりになってだからです。全国模試や答練の最初のほうはあくまで今の自分に足りない部分や、どのレベルの成績にいるかどうかの確認である位の気持ちで私の場合は捉えていました。(もちろん、しっかりと学習して4、5月で詰めが出来る方はどんどん進めてしっかりと答練などで良い成績を取って行くことをオススメします。)

 一回一回の答練の成績に一喜一憂することなく、8月の本番までは気持ちを切らさず勉強していくことが大切だと思いました。

本試験当日

 諦めないことは本試験の際も同様だと思います。当然初めて見る問題なのでびっくりして頭が真っ白になってしまったり、自分のヤマと外れでがっくりすることの方が多いです。しかしそれはみな同じです。その状況で自分がやってきたことを信じて2時間ぎりぎりまで粘って下さい。私も簿記論の試験の際、終了5分前に埋めた答案が間違っていたことに気づいて慌てたこともありますが、最後の最後まで答案を書き直した結果合格しました。とにかく1点でも2点でも最後まで積み重ねることで結果が変わることもあります。計算問題については答えの書き間違いなどのケアレスミスをしないとか、解る所を一つでも探して多く埋める、解る理論を一つでも多く書くことが必要だと思います。

最後に

 今まで分かりやすく教えて頂いた講師の皆様をはじめ、支えてくれた家族や友人、勉強を応援してくれた周囲の方々に心から感謝しています。税理士試験はどれだけ早くても2、3年、私の様に1科目1年と考えていれば5年(結局プラス1年かかってしまいましたが)、それ以上にかかることもあります。その中では時には気分転換で飲みに行きたいときもありますし、時には合格できるのか不安になることもあります。そういった時に一緒に飲みに行ってくれたり、応援してくれた周囲の支えなくしては今の合格は無かったと思います。

 私は社会人としての経験を書かせて頂きましたが、受験に専念される方、学業との両立をされる方、育児と両立されて勉強される方などそれぞれの状況によって勉強時間の確保の仕方やスケジュールの組み立て方なども違います。

 これから勉強される方にはまずは自分の生活にあった勉強の仕方、スケジュールを確立して合格を目指して欲しいと思います。そしてLECの教材、講師陣を信じて頑張って下さい。