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厚労省が全国1,472社の採用実態調査から抽出。
企業が採用で重視する能力はこれだ!
Q.厚生労働省が全国の企業1,472社に聞きました
あなたの会社が採用で重視する能力は?
コミュニケーション能力18%,職業人意識18% 5つあわせて66.5%,そのほか33.5% 基礎学力12.2%,資格取得11.3%,,ビジネスマナー7%
事務系・営業系ならコミュニケーション能力・職業人意識・基礎学力・資格取得・ビジネスマナーで、
企業が採用で重視する能力の65%以上をカバーできる
採用時に重視する能力
平成16 年1 月に厚生労働省職業能力開発局から発表された「若年者の就職能力に関する実態調査」の結果によれば、企業が採用に当たり重視する能力に関して、半数以上の企業が「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・ 外向性」「資格取得」「行動力・実行力」「ビジネスマナー」を重視していることが明らかになりました。

これを学歴別にみると、高校卒レベルに求められる能力は 「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・ 外向性」「ビジネスマナー」「行動力・実行力」「資格取得」 が上位、また、大学卒レベルでは「コミュニケーション能力」 「基礎学力」「責任感」「積極性・外向性」「資格取得」「行動力・ 実行力」「ビジネスマナー」が上位という結果が出ています。

企業が採用で重視する5つの能力
[1] コミュニケーション能力
意思疎通 自己主張と傾聴のバランスを取りながら効果的に意思疎通ができる
協調性 双方の主張の調整を図り調和を図ることができる
自己表現力 状況にあった訴求力のあるプレゼンテーションができる
[2] 職業人意識
責任感 社会の一員として役割の自覚を持っている
向上心・探求心 働くことへの関心や意欲を持ちながら進んで課題を見つけ、レベルアップを目指すことができる
職業意識・勤労観 職業や勤労に対する広範な見方・考え方を持ち、
意欲や態度等で示すことができる
[3] 基礎学力
読み書き 職務遂行に必要な文書知識を持っている
計算・計数・数学的思考 職務遂行に必要な数学的な思考方法や知識を持っている
社会人常識 社会人として必要な常識を持っている
[4] ビジネスマナー
基本的なマナー 社会の一員として役割の自覚を持っている
[5] 資格取得
情報技術関係 社会人として必要なコンピュータの基本機能の操作や情報処理・活用ができる。
経理・財務関係 経理・財務関係社会人として必要な経理・会計、財務に関する知識を持ち活用ができる。
語学力関係 社会人として必要な英語に関する知識を持ち活用ができる。


採用時に重視する能力に関する企業の満足
また、企業が採用に当たり重視する能力に関する満足度については、全ての項目について「不満」とする企業が「満足」とする企業を上回っています。
とりわけ半数以上の企業が重視している能力についてみると「不満」が大きい順に「資格取得」「ビジネスマナー」「コミュニケーション能力」「行動力・実行力」「積極性・外向性」「責任感」「基礎学力」の順となっています。


能力修得と採用可能性
同調査ではこの調査結果をもとにして、さらにこれらの採用に当たり重視される個々の能力について、若年者がこれを修得することによって採用可能性が高まる相関を定量化しています。
それによると、全体では、ウェイトの高い能力の順に「コミュニケーション能力」「基礎学力」「資格取得」「責任感」「ビジネスマナー」「積極性・外向性」「行動力・実行力」「専攻した専門的知識」「プレゼンテーション能力」「向上心・探求心」「職業意識・勤労観」「柔軟性・環境適応力」等となりました。

そして、これら採用に当たり必要とされる能力のうち、半数以上の企業が採用に当たって重視し、かつ、比較的短期間の訓練により向上可能な能力を「若年者就職基礎能力」と定義した場合、大学卒レベルでは「コミュニケーション能力」「職業人意識」「資格取得」「基礎学力」「ビジネスマナー」が、高校卒レベルでは「職業人意識」「コミュニケーション能力」「基礎学力」「資格取得」「ビジネスマナー」がそれぞれ「若年者就職基礎能力」ということになります。

同調査によれば、これらの就職基礎能力を修得することで、企業が採用で重視する能力の66.5% をカバーできることが明らかになっています。


就職に何が必要か
まず、YES-プログラムでは、企業が実際に求めている能力の内容を、企業の実態調査に基づいて明らかにした上で若年者に提示します。これが前の特集にあった「企業が採用で重視する能力」、すなわち、「コミュニケーション能力」「職業人意識」「資格取得」「基礎学力」「ビジネスマナー」です。つまり、これらを身につけることが就職に向けての修得目標となるのです。

※YES-プログラムでは、それぞれの能力について、さらに基礎レ ベル( 高校卒程度) と応用レベル( 大学卒程度) の二段階に分けて、細かな能力の目安を設定しています。
詳しくは、厚生労働省/中央能力開発協会発行のPDFファイルをご覧下さい。
(PDFファイルの容量をご確認の上、ダウンロードを行ってください。ADSL1.5Mb以上のインターネット接続環境を推奨いたします。)

能力を身に付ける方法とは
目標だけ与えられても、その目標へのプロセスを示さなければ、就活に迷える大学生・高校生をナビゲートすることはできません。そこで、「YES-プログラム」では、民間教育機関との連携により、「企業が採用で重視する能力」を修得するための手段も提示しています。
つまり、民間教育機関から申請のあった講座・試験の中から、その能力を確実に修得できる内容を備えている講座や、修得していると認めるのにふさわしい内容を備えた試験をYES-プログラム認定講座・認定試験として就活を控えた大学生・高校生に提示しています。
就活を前に企業が採用で重視する能力を身につけたいと思っている大学生・高校生は、このYES-プログラム認定講座・認定試験の中から、自分にあったものを選択して受講・受験すれば、企業が採用で重視する能力を修得できるようになっているのです。

※前述のように、「YES-プログラム」では、修得すべき能力の目安が、基礎レベル( 高校卒程度) と応用レベル( 大学卒程度) の二段階に設定されています。これに対応して、YES-プログラム認定講座・認定試験も基礎レベル( 高校卒程度) 講座・試験と応用レベル( 大学卒程度) 講座・試験の二段階に分かれています。



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