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2018年度合格
佐藤 東香さんの合格体験記

合格者

佐藤 東香さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通信

私の宅建学習法

こんにちは。某メーカーでマーケティングをやっている者です。はい。まったく不動産業界とは無縁の仕事をしております。
今回訳あって宅建をとることにしたのですが「時間もないので多少お金がかかっても効率良く楽に取りたい。」と少しムシのいい考えではありましたが、通信講座でとることにしました。学校の選択ですが、同じ職場の隣の席の人の旦那さんが、LECがいいと勧められたのでLECにしました。

ですがここで問題が!そうです、お金がない!!!!でも資格は取りたい!独学は非効率なのでいや!!
ということで、LEC提携のローンのジャックスで金利0%のキャンペーンをやっていたのでそれに申し込みました。宅建は10月末までに申し込むと安いので10月末までに申し込みを終えて、ジャックスは5200円の24回払いにしました。金利0%で月々5000円くらいなら払えますので。でも実際に始めたのは今年の4月に入ってからでした。

コースは「DVDのプレミアムフルコース」です。1日の学習は、仕事から帰ってからなのであまり時間がとれないのですが、1枚のDVDは4分割されておりこのうちの2項目つまり半分を視聴して行きました。
土日祝日は朝から晩まで観まくりました。それでないと間に合わないからです。都合インプット編は34枚ありました。これを2回転。ウオーク問過去問題集という問題集がついてきましたが、これを3回転。3回転もやると、苦手なものや、わからない項目がわかるので、その項目のみDVDを更に観ました。授業の水野先生の講義は楽しいので眠くならないです。
観終わったら、ウオーク問題の4回転目に入ります。ただ、4回転目は3回転目に間違った所のみをやりました。問題を解くポイントは「自分が解くのでなく、水野先生が解く」です。問題を読むと自然と水野先生のセリフが脳裏によみがえります。そして先生が解いてくれている感覚になります。

追加の教材も続々と学校から送られてきましたが、模試の前に片付けないとならないのであせりました。8月に入り模試と教材の消化に追われました。もちろんお盆休みは宅建一色でした。
模試は時間配分や本試験の作戦を考える上ですごく重要だとわかりました。
120分で50問は厳しいです。最初に権利の問題が来るのですが、戸惑うと時間が足らなくなるので、15問目の制限から始めることにしました。この方がなんとなく調子がよかったです。
模試はちなみに点数は悪かったです。さすがに30点を割ることはなかったのですが、30点〜36点の間をうろちょろ。学校から来る添削のコメントにもありましたが、点数が中途半端で伸びないのは正確性に欠けると言うことに尽きるようでした…これでは落ちると思って対策を講じました。

学校から「オリジナル図表集」というのが送られてきます。はっきり言って神テキストです!これを再読し、わからないところやあやふやなところのみをチェックしました。重要でも覚えていることにはチェックはしませんでした。そして更に模試で間違った項目はこの図表集にどんどん書き込んでいきました。こうして自分のオリジナルの図表集が完成しました。もちろん、本番当日もこの1冊のみを持って試験会場に行きました。

試験結果は、合格ライン37点に対して自己採点38点でした。危なかったです!今思うと直前期のオプションですが、林先生の「免除科目すっきり講座」があったので受講してよかったと感じています。免除科目は全部で5問ですが、この講座のおかげで4点とることができました。講義もとても分かりやすくて助かりました。この4点はすごく大きかったです!

結局、最初に送られて来た「出る順のテキスト」ですが、DVDで水野先生がアンダーラインを引いたとこ以外はまったく読みませんでした。とにかく、インプット期で読んで覚える作業がないのでとっても楽で効率よく学習できたと思います。また、STEPを踏みながら本番に臨めるようにカリキュラムが組まれています。ですので、ひたすら学校の教材をこなす事だけに専念すればよかったので楽でした。

受験に対して長いスパンで学習計画を組まれており、日々において時間にゆとりがある方は独学の方がいいです。安いので。ただ、仕事をしながらですとなかなか学習に時間を割けないので通信講座の方がいいと思います。まあ、お金で時間を買っているようなものですかね。独学だと、「ドナドナ」の歌の重要性もわからないので。

最後に。「学習継続」のしやすさ=「楽しさ」だと思いました。これから学習される方は、講義を楽しみながら頑張ってください。

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