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2018年度合格
斎藤 一彦さんの合格体験記

合格者

斎藤 一彦さん

受講講座 再チャレンジ合格フルコース+スーパー合格講座
受講形態 通信

受験を決めた動機

長年大手住宅メーカーへ部材を納入する営業として仕事をしています。住宅建築予定者の紹介活動を通して土地契約や新築の契約の場面に遭遇することが多く、不動産に対して非常に興味を持ちました。私は今年還暦を迎えましたが3年前の57歳の時に定年後に何をやりたいか自問自答した所不動産の世界に飛び込みたいという気持ちがわかり一念発起して宅建試験を受ける決意をしました。
しかし、何からやっていいのか解りませんでした。一年目は我流で勉強して受験しましたが到底及ばず22点で撃沈、しかし22点取れたことを誇りに、2年目はしっかり勉強しようとネットにていろんな講座を探しました。

LECを選んだ理由

ネットでいろんな講座を見たりYouTubeで講座を視聴したりしながら3か所の資格学校へ資料請求をしました。一番にLECから電話をいただきました。担当者様が熱心にお誘いをいただき講義紹介の講義に参加させていただき土井川先生の話を聞いてLECにしようと決めました。しかし仕事柄通学できる時間がないため通信での講座を選びました。

受講した講座

1年目は基礎から勉強するためスーパー合格講座通信をほぼフルセットで受講、宅地建物取引の基礎をみっちり勉強しました。しかし模試でも点数が伸びませんでした。実は2017年の本試験は34点取れたのですが合格最低点が35点と一点足りずに撃沈して悔しい思いをしました。しかし模試では30点前後しか取れず本試験で34点取ったことを誇りにして次年度のチャレンジを改めて決め、2018年は林先生の再チャレンジ合格フルコースに水野先生のスーパー合格講座を受講しました。撃沈したその日に新たに申込み受講を開始しました。水野先生の講義は面白く独特の口調が頭の隅に残りました。林先生の講義は親しみがわき友達感覚で楽しく受講しました。

林先生には試験後の点数報告や合格後の報告のメールにご返信もいただき、お会いする機会はありませんでしたが感謝しています。感謝といえば京都駅前校の皆さんにも感謝しています。模試は京都駅前校で受験しました。受験のたびに今日の出来など話をさせていただき励ましの言葉もかけてもらい本当に良い環境で勉強をすることができました。講師の先生含め皆様に感謝です。

自分としてのリベンジに対す取り組み

動画の音声をデジタルメディアプレーヤーに録音して通勤時や出張移動時には必ず聞いていました。この二年間好きなお酒も控えて最低1時間は自宅の書斎にこもって勉強をしてきました。最初の年は講義を視聴しながら言われることのみをやっていたと思いますが今年は講義視聴後に必ずウォーク問を講義に沿って解答しました。その後も時間があればウォーク問を隅から隅までやり、ボロボロになるまで使いました。今年の模試の平均は37点取れていました。また40点以上の点数を取ることもありかなり自信になりました。
LECの2018年直前予想模試もすべてチャレンジして35点以上、最高は43点取ることができました。
試験前最後の一週間で過去問7年分2011年から2017年までをやりましたがすべて当時の合格点を上回ることができて自信につながりました。試験日が待ち遠しかったです。

5問免除の統計は水野先生の助言通り、試験前日から暗記して試験始まる直前までぶつぶつ言いながら資料を確認して、試験開始で48問目の統計を回答し、49番50番、46番47番と答えました。5問免除は5点確保しました。私の試験解答は模試からも同じ回答順でやってきました。5問免除48問目から→宅建業法→法令上制限→税→最後に権利を回答します。本試験では得意の宅建業法でミスがありましたが苦手な権利で11点取り、業法のミスをカバーできました。
結果、40点で合格することができました。

3年越しで目標を達成しました。2019年は管理業務主任者、マンション管理士にチャレンジします。もちろんLEC京都駅前校にお世話になります。還暦の年に宅建試験合格という記念にもなりました。勉強は年齢に関係ないです。チャレンジする気持ちが本当に大事です。
これからは不動産に関する仕事も少しやる予定でおります。会社内に不動産部を立ち上げる事が私の夢です。

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