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2017年度合格
徳岡 賢治さんの合格体験記

合格者

徳岡 賢治さん

受講講座 ウルトラ合格フルコース
受講形態 通学Webフォロー

受験の動機とLECを受講した決め手

不動産業界に興味があっても宅建が有るのと無いのとで転職活動に大きくかかわるため、受験を決めました。2016年は独学で某予備校の本とネットで過去問をかき集めましたが29点でした。数週間後に解説で『珍しく努力が報われる年』と書いてあり、独学での限界を知りました。友人がすでに取得しており尋ねたところ、『通わなくてもいいから、模試を受けた方がいい。後、民法は後回しでいいから宅建業法を20点必ず取らないといけない』と言われました。自分が持っていた市販の某予備校の本を見せたところ『これじゃ内容がガバガバですよ。受かるわけがない。LECはうるさいほど書いてあるから、それを読め』と言われ、市販の本で独学でもよいのですが、せっかくだからスクーリングにして直接講師の言葉で頭に入れようと計画を立てて水道橋本校に通うことにしました。

勉強方法

とにかく民法は2点しか取れなかったので、頭に入れる前に問題文に書いてある事がどういう状況なのかを考えている時点で間違っているものだらけでした。直ぐにインプットできるものとそうでないものに分けました。

スクーリングの無い時は自習室に週1,2回は通っていました。特に過去問3冊と〇×本は頭に入りました。〇×本は過去問に比べて少し突っ込んだ話をしてきますのでお勧めです。

また、講師から『50問ではなく、200問で考えなさい。同じ問題でも違う話が混ざっているから』と言われました。そこに合格へのヒントがあると直感しました。

過去問は全部本試験や模試より少し難しめに作ってあり、25点ぐらいがせいぜいで、今年も落ちたらどうしようと考えながら、講師からは模試の細かいところよりも過去問をやりなさいとおっしゃられても気になって調べておりましたが、正直合格につながったかは不明でした。

本試験について

本試験は去年よりも全体的に少し難しいですが、全く見たことのない問題は税金の3問だけで、あとは分からなくてもその場で判断できる問題でした。結果として36点取得し35点での合格ラインを越える事が出来ました。友人は宅建業法が、と言っていましたが、それだけだと合格にはたどり着けない事と、今後不動産業界に転職を鑑みると民法を理解できないままだと仕事にならないと思いました。自分の進め方を信じてよかったと思います。

これから受験される方へ

先に宅建業法と法令上の制限と税金をと考えがちですが、是非民法の10点獲得を目指してください。年々宅建業法の出題に仕方が難しくなってきており、分かっていても得点に繋げられないことが考えられます。自分のように民法をおろそかにすると一気に不合格に傾くのでその点にご理解を宜しくお願い申し上げます。

合格後に不動産業界に就職・転職するならば、売買取引か仕入れの業務の会社に行きましょう。頑張り次第では収入が前職の倍以上になりますよ。オリンピックが過ぎてもタワマン事情は相変わらず需要があると考えられるので宅建士はお勧めです。ないといつまでたっても給料が宅建を持っている人の何割引きです。

今年の合格を目指して是非是非頑張ってください!

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