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2017年度合格
高原 宏彰さんの合格体験記

合格者

高原 宏彰さん

受講講座 再チャレンジ合格フルコース
受講形態 通学DVDフォロー

受験を決めたきっかけ

保険代理店に勤務しており周辺知識はありました。2016年に知人が前年に3ヶ月で合格し、独学で自分も3ヶ月で合格できるだろうという、甘い考えで受験。結果、準備不足と権利関係を全く触れずにわずか1点差で不合格。闘志に火がともる。

LECを選ぶ決め手となったこと

2016年に小原先生の「なにがなんでも宅建業法」を受講しており、ここのテキストや先生のパワフルさに惹かれていた。また、事前に再チャレンジ合格フルコースの土井川先生のレクチャーを受けており、かつ権利関係は無料で授業を受けることができたため、合格不合格を確認後すぐに申し込んだ。

講師・講義に対する感想

小原先生
スーパー合格講座の権利関係でお世話になりました。いわゆるインプット講座で、さすが「神様」と言われているだけ、生徒への目配せができ、講義内容もきめ細かでした。また、先生を中心とする輪が特徴で、ここで知り合った方たちとの情報交換も役立ちました。

土井川先生
ハイレベル合格講座から一連の講義でお世話になりました。まさに「プロ中のプロ」。講義1時間前から教室におられ、自ら机の手直しや、掃除をされていました。最初の授業で「同じテーマの過去問を一気に7回転見る」そうすれば必ず合格するとおっしゃりました。ひとつのテーマにポイントがあり、それに関するキーワードを予測し、そのとおり来たら「ほらきた!」とリラックスし、あとは当てはめるだけということを常におっしゃられていました。 講座は3時間でとても早口、少しの油断もできませんでした。ただし、ここの講座で出席率の高い人はかなりの率で合格していました。

定利先生
不動産資産経営管理士のレクチャーで知り合い、最後の2ヶ月間は「メンター」的な役割を果たしてもらい、精神的な支えとなりました。

合格への決め手

  1. ① 授業の復習−その講座を録音し、帰りの道中+翌日の道中に聞き直しました。
  2. ② 7回転過去問を次の授業までに見る!−土井川先生がおっしゃったことを実行しました。
  3. ③ 模擬試験の有効活用−ミスした問題をやり直すのはもちろんですが、正答率が65%以上の問題は再確認し頭に刷り込みました。

直前期と本番

6回の模擬試験を受験し、平均点からだいたい3点以上オーバーしていました。それでも土井川先生は「あかんやないか」と褒められたことはありませんでした。しかし、最後のファイナル模試で合格点を下回り、あらためて他人が間違えない問題をミスしてはいけないと気づきました。また、本番を想定、1日1度はすべての範囲に該当する過去問を解きました。最終日に「君ならいける」と言われ、泣きそうになったことを覚えています。本番は難易度が高く感じましたが、土井川先生がおっしゃった範囲の問題はクリアしており。合格を確信していました。

振り返って

38点で合格できました。業法17点、その他法令11点、権利関係10点でした。65%以上の正答率の問題はノーミスでした。この宅建士試験の本質は習得してほしいコンプライアンスマインドと問題を見極める洞察力です。いちはやく気づき日々の過去問に取り組むかにかかっています。LECの教材は秀逸です。むしろ、他のテキストや他会社の講座は邪魔にしかならないと思います。何せ、宅建自体が法律論の資格試験としては出題範囲が広すぎます。仕事をしている家庭持ちの社会人としては、これ以上のカリキュラムはないと確信します。

最後に、土井川先生、小原先生、定利先生、他の受講者の皆さんと交流のおかげで合格することができました。誠にありがとうございました。

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