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2015年度合格
宇賀神 美香さんの合格体験記

合格者

宇賀神 美香さん

受講講座 ウルトラ合格フルコース
受講形態 通学+Webフォロー

受験を決めた動機

宅建を受講しようと思ったきっかけは、現在不動産で勤務しており、直接的に業務には関係が無いもののお客様から受ける問い合わせ等を更に理解し業務知識の向上に努めたかったためです。
今後も不動産業界に従事しようと決めて将来を考えるにあたり、強みとなる資格を取得していきたかった為。
一般的に難関と呼ばれる資格を取得し、自分自身の自信につなげたいと思いました。

LECを選ぶ決め手となったこと

資格説明会に2回出て、水野講師と黒田講師の熱意で自分自身合格に向けて「合格したら嬉しい」から「宅健に今年こそ合格する」という合格を決めることが出来たこと
エルタワー本校を始め、立地が良いこと。
自習室の開放時間が22時50分までと長いこと。
何よりもWEBのお試し受講が分かりやすく3ヶ月頑張れると思ったこと。
虎の巻のテキストが薄いのにも関わらず、覚えることが凝縮されていたこと。
知り合いが先にLECでの勉強をしており、薦められたこと。
振替受講が多く、休みが少ない中でも全ての講座に通えると思ったこと。

講座について

<受講した講座の講師名>
黒田武雄講師/水野健講師
<講義に関するご感想>
ウルトラ速習フルコース
民法が特に実例を踏まえた解説で、理解がしやすい講義を提供してくださいました。重要事項説明等暗記量が多く、覚えにくい項目の指導を得意とされており暗記量が多い項目の中得意科目になりました。勉強を重点的にする点、しない点が明確化されました。
休憩時間に一人一人に声を掛けて下さり、受講生の進捗を確認しながら講義を進めてくれたのが印象的です。質問にも快く答えてくださいました。
出た順必勝総まとめ講座/ポイント300/直前かけこみ講座/前日合宿
毎回、宅建試験まで後◎日と講義前にやる気を高めてくれました。多くの受講生が参加する中で一人一人をしっかりと見てくれていたことが印象的です。とにかく講義に対する熱意と、暗記より理解に重点を置いた簡潔で分かりやすい授業の中で、時にはユーモア溢れる点もあり高いモチベーションを保ちながら講義を受けることが出来ました。前日合宿で、もこんなに長く勉強したことがない位な長時間で、試験当日まで授業がありましたがしっかりと試験まで持っていくことが出来ました。何よりも、「合格すると決める」の一言が今後資格のみならず、様々な決断において決めることの大切さを教えていただきました。

印象に残ったテキスト

虎の巻
表紙はかなりのインパクトです。過去問を解くときに通常は「今日は問1〜30まで宅建業法を解こう」と決めて行いますが虎の巻では、テキストで勉強した部分を過去問の該当箇所を説いていく方式でしたので、同じ過去問に何度も触れることになり通常の過去問の解き方よりも効率よく問題を解くことが出来ました。

□学習プランは3ヶ月という短い期間であった為、「仕事以外は全て勉強する」スタンスで取り組みました。食事中と電車の移動中は殆どWEB講座の聞き流しをしていました。その日に習ったことは一週間以内に消化することを目標に恐らく講義を含めて20時間〜30時間程度は勉強に取り組んでいました。

□模擬試験の点数が最初はすぐに30点を取れたものの、20点台をさまようことが続き、模擬試験の成績で一喜一憂してしまいました。20点台が続いた時はさすがにやる気を失いましたが、水野講師に模試の結果を見せてアドバイスを頂いたり、覚えた知識が増えるほど、類似知識が整理できないことに気付き、勉強量と共に類似知識の区別も重点的に行っていきました。
勉強をしても伸びない、宅建業法は継続的には続けていますが重要度を若干下げて法令上の制限で点数を伸ばす策略に途中で変更しました。

□直前期は、ウオーク問の解きなおしを全科目ほぼ毎日行い、必ず問題に触れるようにしました。前の日に覚えたことを翌日に覚えなおす作業を地道に行いました。

□試験当日は、ギリギリまでエルタワーで借地借家法の講義を受けてから、駅からはタクシーを使い、混雑するバスで体力を消耗しないように工夫しました。
直前ギリギリまで、数字の見直しを行い抜けが無いように入念に準備しました。

□自己採点結果は36点でした。民法が8点、宅建業法が15点 5点免除が4点(免除無)、法令上の制限、税その他は9点でした。法令上の制限は模試では苦手としていましたが直前期に集中して学習することで点数が伸びました。民法は殆ど勉強はせず、講義と2回程度過去問を解いたのみでした。

□資格を活かし、更に業務知識を深めていきたいと思っています。不動産購入後のお客様対応をしていますが、必要な書面の問い合わせ等の理解が深まり、宅建の勉強をして良かったと思います。今後は重要事項説明に関わる業務にも取り組む機会があればと思っております。取得したことで、周りからも努力を認めてもらえて非常に嬉しく思っています。1回目は独学で24点の点数でした。今回は2回目の挑戦で短期決戦の中、「宅建試験に合格する」という1つの目標を掲げそれを達成できたことは大きな自信につながりました。合格を目指す中、一人では解決できないことを一緒にサポートしてくれるのが資格予備校の存在だと思っています。是非、初受験の方も2回目以降の受験の方も合格を一緒に勝ち取っていきましょう。宅建の試験合格が今後の大きな自信につながると思います。

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